驕るメディアら無償の労働力を強要

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連休中だけでも被災地で支援をとの善意とは裏腹に、無償の労働力を無尽蔵に要求し続けるメディアと被災地。ついにボランティア参加希望者から費用を集るピースボート染みた被災地まで現れた。



首相、石川さゆりさんと官邸で5分だけ懇談

菅直人首相は18日、首相官邸で歌手の石川さゆりさんと懇談し、「被災地で困っている人の力になってほしい」と激励した。石川さんは東日本大震災発生後、公演会場に募金箱を設置したり、ボランティアへの参加を広く呼びかけたりしてきた。首相からはこうした活動に対する感謝の言葉があったという。
政府関係者によると、石川さんは辻元清美首相補佐官(災害ボランティア活動担当)とボランティアについて打ち合わせをするため官邸を訪問。同席した福山哲郎官房副長官が「(首相にも)お会いになったらいい」と促し、約5分間の懇談が実現した。
首相側近によると、首相のカラオケの数少ない持ち歌が石川さんの「津軽海峡・冬景色」だとされる。
(2011.5.18 20:12 MSN産経ニュース)

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仲介はあの女性議員 石川さゆり 「津軽海峡・冬景色」愛唱の菅首相激励


菅直人首相は18日、東日本大震災の募金活動を続けている歌手の石川さゆり(53)と官邸で会い「これからも被災者や原発で不安を感じている人たちの力になってください」と要請した。石川は「頑張ってください」と激励し、首相は笑顔で応じたという。
石川は災害ボランティア担当の辻元清美首相補佐官との打ち合わせで官邸を訪問。首相がカラオケで石川のヒット曲「津軽海峡・冬景色」を愛唱していることを知る辻元氏が引き合わせた。
[ 2011年5月18日 16:22 スポニチ]

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希望新聞:東日本大震災 ボランティアが減少 連休後、学校・仕事に戻る

大型連休終了後、被災地で活動するボランティアが減っている。受け入れ態勢が徐々に整い、がれき撤去や物資の整理、配送、調理などニーズが多様化する一方、学生は新学期が始まり、社会人も仕事に戻ったためだ。
岩手県災害ボランティアセンターを運営する同県社会福祉協議会によると、連休中のピークだった3日は2793人が活動したが、10日は646人に減った。
現在、平日は1000人前後になっている。当初は市民のみ募集していた仙台市災害ボランティアセンターも10日から、市外・県外からの募集を始めた。
RQ市民災害救援センター(事務局・東京)の木村彩子さんは「連休中は4拠点で1日300人が活動したが、現在は活動人数が10人に満たない拠点もある。人手は決定的に足りない」と話す。ただし「都内での説明会は毎回盛況で、開催を週2回に増やした。関心が低くなっているわけではない」とみる。
同センターは、5日以上の継続が望ましいとしている現地ボランティアを数日間や1日だけでも受け入れたり、無料バスを運行するなど、ボランティア希望者のライフスタイルにも合わせた受け入れを模索している。【藤田祐子】

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■被災地へボランティアに行くには■
連休明けからボランティア参加が減っており、被災地の災害ボランティアセンター(VC)では募集を続けている。問い合わせの電話をする前に各サイトで情報の確認を。また、居住地の社会福祉協議会でボランティア活動保険に加入することが望ましい。主な窓口は次の通り。

<岩手県>
県VCや各社協が、内陸部を拠点に沿岸部の被災地に送迎バスで派遣をしている

 ◆県VC
電話019・637・9711 サイトでは、個人が参加できるボランティアバスの運行詳細や、各VCの募集情報を公開中

 ◆遠野市VC「遠野まごころネット」
電話0198・62・1001 遠野市発着便で毎日派遣。登録も随時受け付けている。要事前申し込み。体育館で宿泊可(寝袋が必要)

<宮城県>
県外からの個人ボランティアも受け付けている。詳しくは各VCのサイトで確認

 ◆仙台市VC
 電話022・262・7294 県外からの募集開始。5人以上の参加は要事前申し込み

 ◆石巻市VC
 電話0225・23・6015 要事前申し込み

 ◆塩釜市VC
 電話080・1679・8988

 ◆気仙沼市VC
 電話080・5949・7475 JR一ノ関駅発着の送迎バス(各日先着20人)を20日まで運行中

 ◆名取市VC
 電話022・784・3040 20人以上の団体は要事前問い合わせ

 ◆多賀城市VC
 電話080・5949・7501 土のう袋が不足しているのでなるべく持参

 ◆岩沼市VC
 電話080・5949・7541

 ◆東松島市VC
 電話0225・83・5001 車中泊スペースを開設。5人以上は前々日までに申し込みが必要

 ◆亘理町VC
 電話080・5949・7719

 ◆山元町VC
 電話080・5949・7720 前日までに申し込みが必要

 ◆七ケ浜町VC
 電話090・6853・4490 団体は事前申し込みが必要

 ◆南三陸町VC
 電話080・2055・1066 県外者も受け入れ中。団体は不可

<福島県>
4市町で県外者も募集中。特に南相馬市VC、新地町VC、いわき市VCでのニーズが高い

 ◆相馬市VC
 電話0244・36・7827

 ◆南相馬市VC
 電話0244・24・1877

 ◆新地町VC
 電話0244・62・5577 要電話確認。テント泊、車中泊は禁止

 ◆いわき市VC
 電話0246・22・5501
(2011年5月18日 毎日新聞 東京朝刊)

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東日本大震災:筑波大・学院大、ボランティア団体発足 連係プレーで支援活動/茨城

つくば市の筑波大と筑波学院大の学生らがそれぞれ、東日本大震災の被災地を支援するボランティア活動団体を発足させた。16日に筑波学院大で開かれた支援ボランティアの活動報告会で体験を発表。両団体のメンバーが、連係プレーで復興に力を合わせることになった。
筑波大では大学院生らが先月中旬、「Tsukuba For3・11」を旗揚げした。運営委員は10人。院生や学生が個別に宮城県などに入って活動しており、支援の輪を大きく広げるため組織化した。
運営委員の大学院生命環境科学研究科2年、鴨川一也さん(24)は「何かやってみたいという学生の背中を押す」と意気込む。鴨川さんは4月30日~今月2日に宮城県南三陸町で支援物資の仕分け、まき割りや子どもと遊ぶ活動を行った。「連休中に『ボランティアが殺到する』と報道されたが、現地では人が足りず、感謝された」という。
筑波学院大では震災2カ月目の11日に情報メディア学科3年、久米一成さん(21)らが学生グループを発足。名前はまだない。久米さんは先月24日、NPO法人の活動に加わり福島県いわき市の漁港でがれきやごみの撤去に取り組んだ。「現地では物資や人手が足りない。小さなことでも人を救える活動を続ける」と決意している。
21日にはつくばの学生たちが、NPOが福島県いわき市で計画する支援活動に参加する予定だ。【安味伸一】
(2011年5月18日 毎日新聞 地方版)

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全国訪問おはなし隊:読み聞かせボランティア募集中 講談社が9月巡回/広島

◇絵本積んでキャラバンカー広島へ
絵本や児童書を積んだキャラバンカーが幼稚園や保育所などを訪ね、子どもたちに読み聞かせをする「本とあそぼう 全国訪問おはなし隊」が9月、昨年に引き続いて県内を巡回する。主催する講談社は、巡回先と読み聞かせボランティアを募集している。
広島巡回は7回目で、昨年2月以来。対象は2~8歳を中心とした子どもで、午前と午後に1カ所ずつ無料で訪問。読み聞かせをする「おはなし会」と、キャラバンカーに収蔵した約550冊の本を好きに読める「自由読書」の時間を各約30分設ける。1カ月で約50カ所を巡る予定。
読み聞かせボランティアの希望者は、7月16日に安芸区と福山市の2カ所である説明会に参加が必要。申し込みは6月10日まで。詳細はホームページ(http://www.kodansha.co.jp/kids/ohanashi)か、講談社読書推進事業部(03・5395・1152)。【宇城昇】
(2011年5月18日 毎日新聞 地方版)

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東日本大震災:ボランティアの人員が減少 募集を継続

大型連休終了後、被災地で活動するボランティアが減っている。受け入れ態勢が徐々に整い、がれき撤去や物資の整理、配送、調理などニーズが多様化する一方、学生は新学期が始まり、社会人も仕事に戻ったためだ。
岩手県災害ボランティアセンターを運営する同県社会福祉協議会によると、連休中のピークだった3日は2793人が活動したが、10日は646人に減った。現在、平日は1000人前後になっている。当初は市民のみ募集していた仙台市災害ボランティアセンターも10日から、市外・県外からの募集を始めた。
RQ市民災害救援センター(事務局・東京)の木村彩子さんは「連休中は4拠点で1日300人が活動したが、現在は活動人数が10人に満たない拠点もある。人手は決定的に足りない」と話す。ただし「都内での説明会は毎回盛況で、開催を週2回に増やした。関心が低くなっているわけではない」とみる。
同センターは、5日以上の継続が望ましいとしている現地ボランティアを数日間や1日だけでも受け入れたり、無料バスを運行するなど、ボランティア希望者のライフスタイルにも合わせた受け入れを模索している。【藤田祐子】
(2011年5月17日 19時25分 毎日新聞)

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東日本大震災:ボランティア希望者説明会…ピースボート

宮城県石巻市にボランティアを派遣しているNGO「ピースボート」が15日、神戸市、名古屋市でそれぞれ参加希望者への説明会を開く。今後、ボランティア減少が心配されるため、これまでの東京に加えて呼びかける。
15日の神戸会場は、神戸市中央区八幡通4の2の12の三宮研修センターで、時間は14~17時▽同じく名古屋会場は名古屋市中村区平池町4の60の7の「JICAなごや地球ひろば」で、時間は18時半~21時半。
現地へは毎週金曜日の夜にバスで東京を出発し、翌週土曜日夕方に東京に戻る。住宅の泥かきや炊き出し、物資の運搬や配布などの作業をしてもらう。往復のバス代5000円と東京までの交通費は自己負担。
15日の説明会への参加者は、20日か27日に出発の予定。東京でも14日18~21時、22日14~17時に、渋谷区西原2の49の5の「JICA東京」で説明会を開く。いずれも予約、問い合わせは災害ボランティアセンター(電話03・3363・7967)へ。
(2011年5月10日 17時45分 毎日新聞)

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東北道のボランティア拠点 兵庫県、15日に撤退 


兵庫県は9日、東日本大震災の被災地支援のため、東北自動車道に設置した「ボランティア・インフォメーションセンター」を15日で撤退する方針を決めた。相談窓口の利用者は大型連休終盤にピーク時の3分の1以下となり、現地の受け入れ態勢も整いつつあることから、担当者は「設置の意義はあった」としている。(井関 徹)
同センターは震災後の混乱期に、ボランティアを受け入れる被災自治体の態勢を補うため、仙台市内のパーキングエリア隣接地で4月20日に開所。現地への道路事情やニーズなどの情報提供を行ってきた。
連休中は利用者の増加を見込み、スタッフを増やして対応。今月8日までの来所者や電話による相談者は計1720人に上った。ピークは3日の198人だったが、8日は54人と3分の1以下に激減した。
被災地の受け入れ態勢も整い、県では「一定の機能を終えた」と判断。道路情報はNEXCO東日本、ボランティア情報は宮城県社会福祉協議会などへ引き継ぐ協議に入った。
一方、中心となってセンターを運営してきたひょうごボランタリープラザは、県内ボランティアの派遣などで息の長い支援を続ける。また、東北楽天ゴールデンイーグルス選手会から支援を受け、「がんばろう東北」のロゴ入り帽子を千個製作。15日までに同センターを訪れた相談者や県内からの派遣ボランティアに配布する。
(2011/05/10 10:31 神戸新聞)

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(2011/05/15 岩手日報)

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被災地のボランティア不足 連休後に大幅減

大型連休が明けて以降、県内の被災地ではボランティアの人手不足が生じている。連休ピーク時と比べ人手は3分の1近くまで減少する一方、連休中に集中した支援によりボランティア活動が周知され、被災者のニーズは増加しているためだ。今後もがれき撤去や避難所運営、仮設住宅への引っ越しなど継続的な支援が必要となり、受け入れの門戸を拡大する地域も。県災害ボランティアセンターも受け入れ態勢の強化に乗り出す。
県災害ボランティアセンターによると、大型連休中の活動実績はおおむね1日2千人台で推移し、ピークの3日は2824人。しかし、11日は1056人まで減った。今後も連休前に戻り、千人程度と予想される。
大船渡市でも、受け入れは3日の492人がピーク。11日は101人まで減少した。日頃市中で9日、支援物資の仕分け作業に当たった仙台市宮城野区の小野田早紀さん(20)は「内陸で余裕のある人には活動して被災地を支えてほしい」と呼び掛ける。
陸前高田市では、被災者からの依頼が連休中盤から増加し、現在は十分に対応できない状態だ。災害ボランティアセンターで運営統括に当たる森本智喜さん(43)は「災害発生当初は受け入れ態勢も十分でなく、ボランティアの呼び掛けも控えてきたが、現在は積極的な広報に努めている」と語る。
連休後の人手不足を見越し、釜石市災害支援ボランティアセンターは、これまで受け入れていなかった市外からのボランティアも団体に限り受け付けを開始した。
今後は市内24カ所に建設中の仮設住宅への入居が本格化することから、引っ越し作業などのニーズも増す。市ボランティアセンターを運営する釜石社会福祉協議会の矢浦一衛事務局長(66)は「片付けには長い時間がかかる。仮設住宅への引っ越し作業とがれきの撤去作業を並行して進める必要があり、これまで以上に人手が必要になる」と訴える。
長期的に活動できる人数を確保することが求められるが、宮古市では市内に宿泊できる施設が少なく、防犯上の理由からテント泊や車中泊を制限しており、県外からの個人ボランティアは受け入れていない。市災害ボランティアセンターの小林さつきボランティアコーディネーターは「登録している市内のボランティアも平日はなかなか入れない」と窮状を語る。
受け入れ態勢強化 県災害ボランティアセンター
県社会福祉協議会が運営する県災害ボランティアセンターの受け入れ態勢強化は▽ニーズと人員の調整役のボランティアコーディネーター増員▽ボランティアを運ぶバス増便とツアーの受け入れ拡大▽宿泊、休憩場所増設▽企業などへの協力要請―が柱。全国から集まる力を継続的に確保し、長期支援につなげる構えだ。
コーディネーターは県外の人的支援も得て沿岸部など20カ所のボランティアセンターに計90人程度を加配する。被災者ニーズと支援希望者の意向をすり合わせ「現地に来たが仕事がない」などのすれ違いを解消させる。
効率良く計画的に人員投入できるよう現地への足となるボランティアバスを増やし、首都圏などから団体で支援に来るツアーも促す。企業や大学にも人を交代で派遣してもらうよう頼み、継続的な人員確保を目指す。
ボランティアは、震災発生から今月8日までに沿岸10市町村で延べ4万8540人が活動。後方支援を担う内陸8市町でも4月末までに延べ計1万2795人が支援に入った。復旧に向けた作業が本格化する今後は、人員を安定確保することが課題となる。
避難生活の長期化に伴い、被災者ニーズも徐々に変化。同センターによると、がれき撤去や農作業補助などの要望が増え、学習支援や傾聴、マッサージなどの需要も依然高い。
同協議会地域福祉企画部の佐藤雅子主査は「需要をより的確につかみ、ボランティアにつなぎたい。継続的な支援へこれからが正念場だ」と話す。
(2011/05/14 岩手日報)

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ボランティアが不足 陸前高田、連休終盤は半減
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大型連休最終日の8日、陸前高田市災害ボランティアセンターは、被災者からの依頼に対して約500人の人手不足に陥った。ボランティアの人数が減る一方、大型連休中に多数の奉仕活動があったことで周知が進み、増加した依頼に追いつかなくなった。今後も、がれき撤去や避難所の調理補助などニーズは増える見込みで、人手不足に拍車がかかりそうだ。
市内では連休に入り、ボランティア活動が活発になり、それを知った住民からの依頼が連休後半に急増した。しかし、同日は午前中まで約150人が活動。大型連休中のピークだった3~5日の300人から半減した。連休最終日だったため県外からのボランティアの多くが帰った後だった。
東京からボランティァを集めるNPO法人難民支援協会は4月末から市内で活動。多い時は約40人集まったが8日は約10人。9日以降の平日も活動する予定だったが、人手が集まらず中止し、土、日曜に再開する。
同協会の滝本哲也理事(36)は「ボランティアのニーズはたくさんあるが、平日は本業を持つ人が多く人手が集まらない」と語る。
市災害ボランティアセンタースタッフの伊藤雅人さん(29)は「被災地ではようやく笑えるようになってきたのに、依頼しても来てもらえなければ希望がなくなってしまう」と訴える。
【写真=農地のごみやがれきを片付けるボランティア=陸前高田市】
(2011/05/09 岩手日報)

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ボランティア急増、石巻は受け付け一時中止

ゴールデンウイークに入り、東日本大震災の被災地を多くのボランティアが訪れ、活動している。しかし、希望者が多すぎて、受け付けを一時中止する自治体も出ている。
ゴールデンウイーク2日目の30日、宮城・石巻市の災害ボランティアセンターには、朝から大勢のボランティアが詰め掛けた。ボランティア参加者は30日だけで1200人を超え、民家でがれきの撤去などを行った。
石巻市では、急増したボランティア希望者を振り分けることができず、来月8日分までの受け付けを中止した。担当者は「連休中だけでなく、息の長い支援をお願いしたい」と話している
(2011年4月30日 19:26 日テレNEWS24)
「NHK - 2011年4月28日/災害ボランティアは連休後に‎:宮城県の気仙沼市と石巻市のボランティアセンターは、大型連休中に被災地に入るボランティアが増えると、交通渋滞が起きるおそれがあるなどとして、連休中の新規のボランティアの受け入れを見合わせることになりました。」「NHK - ‎2011年4月28日/‎被災地 連休でボランティアに: 大型連休が始まり、東日本大震災の被災地ではボランティアを行う人たちが大勢訪れていますが、連休中は希望者が急増し、受け入れの対応ができないとして、事前の受け付けを締め切っているところも出ています。」
「 47NEWS - ‎2011年4月29日/‎民家の1階を覆うがれきを片付けるボランティア=29日、宮城県石巻市:大型連休初日の29日、東日本大震災の被災地には全国各地からボランティアが集まった。岩手、宮城、福島3県にはこれまでの倍以上の希望者が訪れ、関係者が対応に追われた。人数は震災後最多とみられ、多くのボランティアセンターは午前中で受け入れを終了。」
「朝日新聞 - ‎2011年4月29日/‎ボランティア、連休で集中 宮城で受け入れ中止 :宮城県石巻市の災害ボランティアセンターに続々と集まった希望者。」


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GW、ボランティアの注意点 連休中は希望者増加

大型連休を利用し、東日本大震災の被災地に、ボランティア8 件が続々と向かっている。現地では支援が必要な一方、あまりの希望者の多さに、窓口となる被災地のボランティアセンターが対応しきれず、混乱もみられる。ボランティアに行く場合の相談窓口や、事前の心得をまとめた。
兵庫県は4月20日、仙台市の東北自動車道泉パーキングエリアに「インフォメーションセンター」を開設。ボランティア8 件に被災自治体のニーズを伝えるほか、交通状況や宿泊場所の情報も提供しており、連日100件ほどの問い合わせがある。
泥のかき出しや家財の片付けのニーズが高いが、連休中は希望者も多い。担当者は「活動できない場合も見込んで現地入りして」と呼び掛ける。
民間でボランティアを支援する動きも出てきている。神戸市の団体・被災地NGO恊働センターなどでつくる「遠野まごころネット」は、被害が小さい岩手県遠野市を拠点に活動。全国から集まるボランティアを同県大槌町や陸前高田市など沿岸部までバスで送迎。家屋の泥撤去や床の清掃、足湯などに取り組んでもらっている。体育館などの宿泊場所も提供する。
6日以降は希望者が少なめという。活動日の2日前までに電話かメールで申し込む。県インフォメーションセンターTEL022・377・3122▽遠野まごころネットTEL0198・62・1001
(若林幹夫、上田勇紀)
(2011/05/01 11:31 神戸新聞)

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ピースボート、被災地での支援ボランティア募集-高田馬場で説明会
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ピースボートセンターとうきょう(新宿区高田馬場3、TEL 03-3362-6307)は現在、東日本大震災被災地へ派遣する一般ボランティアを募集しており、次回説明会を4月9日に開く。
国内外での数々のボランティア活動や国際交流のプロジェクトを行ってきたNGO団体「PEACEBOAT(ピースボート)」。震災後の17日より先遣隊が被災地に入り、宮城県石巻市内を中心に支援物資搬送などの活動を行ってきた。
現地では交通事情の問題などで支援活動に携わる人手が著しく不足しているため、広く一般から募集するボランティアを組織し、独自の交通機関で現地に派遣することを決定。すでに「支援ボランティア説明会」を開いている。
募集しているのは被災地で最短1週間活動できるスタッフと、東京で短期間活動するスタッフ。現地に赴くボランティアは「炊き出し」「避難所の手伝い」「物資運搬」などを担い、東京でのボランティアは「支援物資の仕分け」「街頭募金」「説明会の運営・受付」などを担う。被災地での支援ボランティアは、交通費、食費、宿泊費などを自己負担し、寝袋やテント、1週間分の食糧などを持参できることなど、被災地側の負担にならないことが参加条件になっている。
現在までに、2回に分けて130人を派遣したほか、2日の説明会(締め切り)には130人が予約しているという。説明会は毎週土曜に開いているが事前の予約が必要。人員の派遣は現在4月末まで予定し、現地の様子を見ながら追加派遣を調整していくという。
説明会の問い合わせ・予約は「ピースボートセンターとうきょう」(TEL 03-3363-7967)まで。10時~19時(日曜・祝日休み)。ホームページで募集条件や説明会日時など詳細が確認できる。
(2011年04月01日 新宿経済新聞

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