身代わり立てた警官&市民 実名報道に明暗

警察は市民の犯罪は許さないが、警官の犯罪は穏便に処理し、表面化させない。交通事故で身代わり立てた市民の実名公開に反し警官の匿名報道は、「犯罪は俺達警官だけの特権だ」と開き直って事実公表しなかったと感じる。




【京都府警、身代わり立てても実名出さず】
京都府警の19歳巡査が事故、母親が身代わりに

乗用車を運転中に接触事故を起こし、母親に身代わりを頼んだとして、京都府警が犯人隠避教唆や自動車運転過失傷害などの疑いで、五条署地域課の男性巡査(19)を書類送検していたことが分かった。送検は5月12日付で、巡査は同日、依願退職した。
府警監察官室によると、巡査は非番だった4月8日午後8時半頃、同府亀岡市の府道で軽乗用車を運転中、対向してきた大阪・箕面市の会社員男性(44)の貨物自動車と接触した。
巡査は、母親(50)に電話をかけて呼び出し、身代わりを依頼。母親は、現場で亀岡署の警察官に「自分が運転していた」と名乗り出たという。巡査は「自分は同乗していた」と説明していた。
だが、母親が現場まで乗って来た別の車があり相手の男性の話とも食い違いが出てきた。巡査はすぐに自分が運転していたことを認めたという。相手の男性は、後日、首に軽傷を負った旨の診断書を提出している。
配属されたばかりだった巡査は「気が動転して、どうしたらいいか分からず、身代わりを頼んでしまった」と話したという。五条署は、新人に運転を控えるよう指導しており、こうした事情も、身代わり依頼につながったとみられる。母親も犯人隠避の疑いで、5月12日付で書類送検された。
府警からの処分は本部長訓戒事実は公表されていなかったが、府警は「勤務中ではなく、処分公表の指針に照らして判断した」としている。
(2011年6月11日06時02分 スポーツ報知

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19歳巡査 接触事故で母親に身代わり依頼

軽乗用車を運転中に接触事故を起こし、母親に身代わりを頼んだとして、京都府警が犯人隠避教唆や自動車運転過失傷害などの疑いで、五条署地域課の男性巡査(19)を書類送検していたことが10日、府警監察官室への取材で分かった。書類送検は5月12日付で、巡査は同日、依願退職した。府警は事実を公表しておらず「勤務時間中ではなかったので、指針に照らして判断した」と説明している。
監察官室によると、巡査は非番だった4月8日午後8時半ごろ、京都府亀岡市の府道で対向してきた乗用車と接触し、運転していた男性(44)に軽傷を負わせた。事故後、母親(50)を電話で呼び出して、身代わりになるよう依頼。母親は警察官に「自分が運転していた」と説明したとしている。
巡査はその後、自分が運転していたことを認め「気が動転し身代わりを頼んでしまった」と話しているという。
(2011年6月11日 06:00 スポニチ)

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巡査、母に身代わり依頼=交通事故起こし、書類送検―京都府警

(京都府警五条署地域課に勤務していた男性巡査(19)が、車を運転中に交通事故を起こし、母親(50)に身代わりを依頼していたことが10日、府警への取材で分かった。府警は同日までに、巡査を犯人隠避教唆などの容疑で、母親を犯人隠避容疑で、それぞれ書類送検した。
府警によると、巡査は4月8日夜、京都府亀岡市の府道で軽乗用車を運転中に対向車と接触。電話で母親を呼び、身代わりを依頼した。駆け付けた警察官に対し、母親が運転していたと説明したが、すぐに自分が運転していたと認めたという。
府警は5月12日、巡査と母親を書類送検。巡査は同日付で依願退職した。[時事通信社]
2011年6月10日14時6分 朝日新聞)

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京都府警 巡査が交通事故で母親を身代わり
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京都府警五条署の巡査が、今年4月に自らが起こした交通事故について母親を身代わりにしたとして書類送検されていたことがわかりました。
犯人隠避教唆などの疑いで書類送検されたのは、京都府警五条署の地域課に勤務していた男性巡査(19)とその母親(50)です。
警察によりますと巡査は今年4月、亀岡市内を軽乗用車で運転中、乗用車と接触し運転手の男性(44)が軽いケガをしました。
その直後、巡査は電話で自宅にいた母親を呼び出し、運転していたことにするよう身代わりを頼みましたが警察が双方から事情を聴いた結果、供述が食い違っていたことから身代わりの事実が発覚。
巡査もその場で認めたということです。
巡査はすでに依願退職していますが、府警は書類送検の事実を公表していませんでした
(06/10 12:31 毎日放送)

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巡査が運転中事故、母を身代わりに 京都府警は公表せず

京都府警五条署地域課に勤務していた男性巡査(19)が4月、車を運転中に事故を起こした際、事実を隠すために母親(50)を呼び出して身代わりにしていたことが10日、わかった。府警は5月12日付で、巡査を犯人隠避教唆や道交法違反(事故不申告)などの容疑で、母親を犯人隠避容疑で書類送検するとともに巡査を本部長訓戒処分にしたが、事実を公表していなかった
府警によると、巡査は休日だった4月8日の午後8時半ごろ、亀岡市内の府道を運転中、対向の男性運転のトラックと接触。男性は首に軽傷を負った。巡査は電話で母親を呼び出し、運転していたことの身代わりを頼んだ。
駆けつけた警察官が巡査らから事情を聴いたが、話に食い違いがあったため追及したところ、巡査は「動揺してどうしていいか分からず、母親に身代わりを頼んだ」と認めた。巡査は書類送検された5月12日付で依願退職した。
府警監察官室は、事実を公表していなかったことについて「公務中ではないことから、警察内部の指針に照らして発表しなかったとしている。
(6月10日(金)12時18分配信 産経新聞)

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元巡査、配属直後に事故起こし母を身代わりに

京都府警五条署地域課の男性の元巡査(19)が在籍当時の4月に交通事故を起こし、母親(50)を身代わりにしたとして、府警が犯人隠避教唆容疑などで書類送検し、本部長訓戒にしたことがわかった。
5月12日付で、元巡査は同日、依願退職。府警は母親も犯人隠避容疑で書類送検した。
府警によると、元巡査は公休だった4月8日夜、京都府亀岡市内の府道で軽乗用車を運転中、対向してきた男性(44)運転のワゴン車と接触。直後に携帯電話で母親を呼び出し、身代わりを頼んだ疑い。男性は首に軽傷
元巡査は亀岡署員に「母が運転し、私は助手席にいた」と話したが、男性の説明と食い違っていたため、身代わり依頼が発覚。元巡査は警察学校を卒業して配属されたばかりだった。
(2011年6月10日12時14分 読売新聞

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犯人隠避教唆:事故の巡査、母呼び出し身代わり依頼の疑い

京都府警が五条署勤務の男性巡査(19)を、交通事故を起こし母親を身代わりにしたとして、犯人隠避教唆などの疑いで書類送検したことが10日分かった。巡査はすでに依願退職した。
府警監察官室によると、巡査は4月8日、亀岡市上八田町の府道で軽乗用車を運転中、反対車線で対向のワゴン車と接触。直後に同市に住む母(50)を現場へ呼び出して身代わりを依頼した。しかし、ワゴン車を運転していた男性(44)の説明と食い違ったため、巡査はその場で身代わりを認めた。男性は首に軽傷
府警は5月12日、巡査を犯人隠避教唆と自動車運転過失傷害、道交法違反(事故不申告)の疑い、母を犯人隠避容疑でそれぞれ書類送検した。
巡査は警察学校を出て今春、同署へ配属されたばかりだった。【五十嵐和大】
(2011年6月10日 12時6分 毎日新聞)

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19歳巡査が母に事故の身代わり頼んだ

軽乗用車を運転中に接触事故を起こし、母親に身代わりを頼んだとして、京都府警が犯人隠避教唆や自動車運転過失傷害などの疑いで、五条署地域課の男性巡査(19)を書類送検していたことが10日、府警監察官室への取材で分かった。書類送検は5月12日付で、巡査は同日、依願退職した。
府警は事実を公表しておらず「勤務時間中ではなかったので、指針に照らして判断した」と説明している。
監察官室によると、巡査は非番だった4月8日午後8時半ごろ、京都府亀岡市の府道で対向してきた車と接触し、運転していた男性(44)に軽傷を負わせた。事故後、母親(50)を電話で呼び出し、身代わりになるよう依頼。母親は警察官に「自分が運転していた」と説明したとしている。
巡査はその後、自分が運転していたことを認め「気が動転し身代わりを頼んでしまった」と話しているという。(共同)
[2011年6月10日11時38分 日刊スポーツ

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巡査交通事故、母身代わり 府警公表せず容疑で書類送検

五条署地域課に勤務していた男性巡査(19)が4月、亀岡市で車を運転し事故を起こしたにもかかわらず、母親(50)を事故現場に呼び出し、身代わりにしていたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。京都府警は同日までに犯人隠避教唆や道交法違反(事故不申告)、自動車運転過失傷害の疑いで巡査を、また母親を犯人隠避の疑いで書類送検し、巡査を本部長訓戒とした。巡査はすでに依願退職している。
府警は書類送検の事実を公表していなかった。監察官室は「公務中でなく、内部の指針に照らして発表しなかった」としている。
捜査関係者によると、巡査が事故を起こしたのは4月8日午後8時半ごろ。友人宅に行くため亀岡市の府道を軽乗用車で運転中、対向の男性(44)のトラックと接触した。直後に電話で自宅にいた母親を呼び出し、運転していたことの身代わりを頼んだ。現場に駆け付けた警察官が巡査や母親らを事情聴取すると供述に食い違いがあり、巡査はその場で身代わりの依頼を認めた、という。男性は首に軽傷を負った
府警は任意で巡査を調べ、5月12日、犯人隠避教唆などの疑いで書類送検して処分し、巡査は同日、依願退職した。巡査は「動転してどうしていいか分からず、保身のために身代わりを頼んだ」と供述した、という。
巡査は警察学校を出て現場に配属されたばかりだったが、五条署では新人警察官に車の運転を自粛するよう通達を出していた。
(2011年06月10日 09時05分 京都新聞)
全ての記事が五条署地域課に勤務していた男性巡査と犯人隠避の母親の実名は伏せている一方で…



【身代わり立てた民間人を実名報道】
国立のひき逃げ:知人を身代わりで出頭させた男を容疑で逮捕/東京

一橋大学3年の女性(21)をひき逃げしたとして、警視庁交通捜査課は10日、千葉市若葉区みつわ台5、露天商、木戸孝容疑者(40)を道交法違反(ひき逃げ)容疑などで逮捕したと発表した。木戸容疑者は免許失効中で、知人の男(53)=犯人隠避容疑で逮捕=に現金20万円を渡して身代わり出頭させて事件の隠ぺいを図っていたという。
逮捕容疑は昨年9月26日午後10時ごろ、国立市東1のJR国立駅南口ロータリー近くを2トントラックで走行中、横断歩道を歩いていた女性をはねて逃走したとしている。女性は頭などに全治2カ月の重傷を負った。
交通捜査課によると、木戸容疑者は「知人が運転していた」と容疑を否認しているという。昨年11月、立川署に知人の男が出頭し「事件は知らないが、当時、付近を運転していた」と供述。あいまいだったため追及したところ、木戸容疑者から20万円の報酬で身代わり出頭を依頼されたことが判明した。【伊澤拓也】
(2011年6月11日 毎日新聞 地方版)

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一橋大生ひき逃げで逮捕 身代わり出頭させ逃走か

東京・国立市で去年、一橋大学の女子学生をひき逃げして重傷を負わせたとして、40歳の男が逮捕されました。
千葉市の露天商・木戸孝容疑者は去年9月、JR国立駅前のロータリー付近で、当時20歳だった一橋大学の女子学生をひき逃げして重傷を負わせた疑いが持たれています。警視庁によりますと、周辺の防犯カメラの映像などから、事件後、すぐに木戸容疑者が浮上していました。当初、知人の男が身代わりに出頭しましたが、この男の供述があいまいだったことなどから木戸容疑者の逮捕に至りました。
(06/10 11:55 テレビ朝日)
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国立の重傷ひき逃げで容疑の露天商を逮捕 警視庁

東京都国立市の道路を横断中の一橋大生の女性(21)をトラックではねて重傷を負わせ、逃走したとして、警視庁交通捜査課は10日までに、千葉市若葉区みつわ台5、露天商、木戸孝容疑者(40)を自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。同課によると、木戸容疑者は「事故当時は無免許だったから運転していない」と容疑を否認しているという。
また同課は木戸容疑者の身代わりとして警察に出頭したとして、大田区東谷3、土木作業員、和田恒幸容疑者(53)を犯人隠避の疑いで逮捕。和田容疑者は「木戸容疑者から20万円をもらって身代わりになった」と供述しているという。
木戸容疑者の逮捕容疑は去年の9月26日午後10時ごろ、国立東1の都道を横断中の女性を、運転するトラックではねたのに救護せず逃走し、頭の骨をおるなど全治2カ月の重症を負わせた疑い。
防犯ビデオの映像から事故を起こしたトラックを特定車を調べたところ女性がはいていたジーパンと同じ繊維が付着していた。車の押収後の去年11月、和田容疑者が出頭したが、携帯電話の位置情報を解析した結果、事故は木戸容疑者が起こしたと判断したという。
‎(2011年6月9日 11:32 日本経済新聞)

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20万円でひき逃げの身代わり出頭

ひき逃げで女子大生に重傷を負わせたとして警視庁交通捜査課は10日までに、自動車運転過失傷害などの疑いで、千葉市若葉区の露天商木戸孝容疑者(40)を逮捕。事故後に身代わり出頭したとして犯人隠避の疑いで、東京都大田区、土木作業員和田恒幸容疑者(53)を逮捕した。
交通捜査課によると、木戸容疑者は容疑を否認。和田容疑者は「20万円をもらって身代わりになった」と認めている。和田容疑者は木戸容疑者の仕事の手伝いをしていた。
逮捕容疑は、木戸容疑者が昨年9月26日午後10時ごろ、東京都国立市の都道でトラックを運転中、横断歩道を渡っていた一橋大の女子学生(21)をはね、頭の骨を折るなどの重傷を負わせて逃走。和田容疑者は11月29日、トラックを運転していたと虚偽の事実を立川署に申告した疑い。
木戸容疑者は事故当時、運転免許を失効していた。携帯電話の位置情報などから運転者を特定した。(共同)
[2011年6月10日13時12分 日刊スポーツ

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女子大生ひき逃げで男ら逮捕=無免許、身代わり出頭も-警視庁

東京都国立市のJR国立駅前で昨年9月、一橋大学2年で20歳だった女子学生が車にひき逃げされ、重傷を負った事件で、警視庁交通捜査課と立川署は10日までに、自動車運転過失傷害容疑などで、千葉市若葉区みつわ台、露天商木戸孝容疑者(40)を逮捕した。
身代わりに出頭したとして、犯人隠避容疑で、東京都大田区東糀谷、土木作業員和田恒幸容疑者(53)も逮捕した。
同課によると、木戸容疑者は当時、免許が失効していた。容疑を否認し「和田容疑者が事故を起こした」と供述。和田容疑者は「20万円もらい、身代わりになった」と話しているという。(2011/06/10-11:56 時事通信

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東京・国立市重傷ひき逃げ事件 知人を身代わり出頭させた露天商の男逮捕

2010年9月、東京・国立市で起きた重傷ひき逃げ事件で、知人を身代わり出頭させた露天商の男が逮捕された。
自動車運転過失傷害などの疑いで逮捕された露天商・木戸 孝容疑者(40)は、2010年9月、JR国立駅近くの路上で、当時、一橋大学2年の女子大学生を5トントラックでひき逃げし、重傷を負わせた疑いが持たれている。
木戸容疑者は当時、無免許運転だったため、2010年11月、知人の和田恒幸容疑者(53)を自分の身代わりに出頭させたとみられていて、和田容疑者も今回、犯人隠避の疑いで逮捕された。
警視庁の調べに対し、和田容疑者は「木戸容疑者に20万円をもらって身代わりになった」と容疑を認めているが、木戸容疑者は「和田容疑者が運転していた」と否認しているという。
(06/10 13:11 FNN)

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20万円で身代わり出頭 一橋大生重傷ひき逃げ事故で男2人を逮捕

東京都国立市で昨年9月、当時一橋大学2年だった女子学生(21)が車にひき逃げされ重傷を負った事故で、警視庁交通捜査課は10日、自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、千葉市若葉区みつわ台、露天商、木戸孝容疑者(40)を逮捕、木戸容疑者の身代わりに出頭したとして犯人隠避の疑いで、東京都大田区東糀谷、土木作業員、和田恒幸容疑者(53)を逮捕したと発表した。
木戸容疑者の逮捕容疑は、昨年9月26日午後10時ごろ、国立市東の都道で、トラックを運転中、女子学生をはねて重傷を負わせ、そのまま逃走したとしている。和田容疑者は昨年11月29日、立川署に出頭し「自分が当時、トラックを運転していた」と虚偽の申告をした疑いが持たれている。
同課によると、木戸容疑者は「無免許なので運転していない。事故は和田容疑者が起こした」と容疑を否認。和田容疑者は「木戸容疑者から20万円をもらって身代わりになった」と供述している。
同課によると、和田容疑者は木戸容疑者の露店でアルバイトしていたという。木戸容疑者は先月19日、無免許運転していたとして逮捕、起訴されていた。事故にあった女子大生は現在、回復し大学に通っているという。
(2011.6.10 12:14 産経新聞)



全ての記事が身代わり立てた民間人は実名報道で、身代わりとなった男性の名だけは伏せたのは毎日新聞とテレビ朝日で、実名公表に留めたのがFNN。
区まで載せたのは日刊スポーツで、更に踏込んだのは産経新聞と時事通信。日本経済新聞は警官の犯罪は載せてすらないのに、何丁目かまで載せて明確に周囲のさらしものにしたため、容疑者の家族らまで虐げられ孤立は必至。

そもそも身代わりを立てた警官と民間人では事件の悪質さでは大差ない。親か金で依頼したかの違いで、どちらも身代わりと入念な打ち合わせをしたわけではなく、稚拙で計画性があるとは思えない。これまでは死人が出なければ、経費削減で半身不随で未来を失った被害者を見ても、本格的な捜査に発展しないのが常識だったので、重傷を負った一橋大学3年の女性が警察か報道関係者かの娘だった等身内の敵討ちというオチなら別だが、ここまで惜しみなく技術を投入したのは驚いた。
今後も泣き寝入りするのは、過失無き被害者だけという逃げ得は無くしてほしいが、「全治2カ月」と「首に軽傷」の差で実名報道したとは、やはり思えない。
そもそも本部長訓戒という軽微な処分で依願退職させたのも納得できない。
警官が接触した被害者男性が“首に軽傷”というのも、悪質という印象を少しでも和らげるため、京都府警が圧力で軽傷扱いにさせた可能性も十分ありえる。



【愛媛県松山市、京都府警並みの隠蔽体質】
松山市:書類作成放置/勤務中、異性にメール
5職員を訓告、厳重注意/愛媛


 ◇市、公表せず
福祉施設への入所希望書類作成を放置したり、勤務時間中に異性とメールを繰り返すなどしたとして、松山市の職員5人が昨年6月以降、訓戒や厳重注意処分を受けていたことが分かった。いずれも市は公表していない。毎日新聞の情報公開請求で判明した。
公開された資料などによると、保健福祉部の女性主査は、新設した障害者福祉施設の事務対応に追われ、約2年にわたり、他の施設へ入所希望者の正式な調書を作成・送付せず、昨年6月に訓告を受けた。市は「電話などでは施設に連絡しており、実害はなかった」としている。
また都市整備部の男性主任は約1年間、勤務時間中に、個人の携帯電話で女性と1日平均約10件の私的メールをやり取り。職場のパソコンでも16件が確認され、昨年6月に厳重注意を受けた。
保健福祉部の女性主査は、外注したパンフレットの校正を怠って納品を遅らせ、予算も別の費目で処理して昨年11月に訓告。同部の男性主任ら2人は自家用車を傷つけた相手との交渉のため複数回、職場を離脱し今年4月に厳重注意を受けた。【中村敦茂】
(6月9日(木) 毎日新聞 朝刊)

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