フジ韓流偏重デモ 日韓メディアが両極端な過剰対応

21日行われたフジテレビへの大規模抗議デモを韓国主要メディアが批判的に過熱報道し、日本では各局22日(月)も全く報じなかったが、一方韓国メディアは過剰批判。
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報道ステーション(テレ朝)、NEWS23クロス(TBS)、ニュースJAPAN(フジ)はトップに前原代表戦出馬決意とカダフィ支配がほぼ崩壊(市民デモが発端)を大々的に報じた。ワイド!スクランブルではバスケ米中親善試合中に中国選手が米国選手相手に大乱闘を報じ、寺崎貴司(司会)は中国国内の一部のメディアが批判したところ、検閲指令が発動され、現在は一切国民に知らせない隠蔽体質を批判した。


【中国ブログ】韓流ブームと韓流偏重デモ 日本の両極端な現象

中国人ブロガーの「DennyCrane」さんは、韓流をめぐる日本での動きについて、「韓流ブームと反韓流の急激な高まりという両極端な現象が見られる」と指摘し、自らのブログで私見を綴っている。
日本のファッション誌では韓国の特集が組まれることが多々ある。筆者は、ファッション業界の人びとが韓国を好む理由には、「時差がないこと、とても近いこと、おいしい食べ物があること、思う存分ショッピングを楽しめ、高品質低価格なコスメが手に入ることなどがある」と推測。
筆者は1つの例として、ファッション雑誌の「JJ」9月号を取り上げ、雑誌では韓国特集が50ページ近くも掲載され、雑誌全体の3分の1を占めたと紹介。「まずソウル1泊2日の旅が紹介され、K-POP特集ではKARAの曲の振り付けが取り上げられた。さらに韓国人俳優チャン・グンソクの特集も組まれていた」と紹介した。
その一方で反韓デモがひっきりなしに起こっていると筆者は指摘。俳優の高岡蒼甫の発言をきっかけにネット上で反韓の気運が高まり、韓国コンテンツをたびたび放映するフジテレビの視聴拒否運動が全国に広まりつつあることを紹介した。
筆者は「おそらくこうしたことが原因となって、フジテレビの株価が下降傾向にある。さらにネットユーザーは、フジテレビの最大スポンサーの1つである花王製品の不買運動も進めている」と述べ、日本の韓流ブームと反韓流の急激な高まりについて、両極端であるとの見方を示した。(編集担当:畠山栄)
(2011/08/23(火) 14:34 サーチナニュース)

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フジテレビ韓流抗議デモ「文化的な鎖国」「劣等感の表れ」―韓国

東京・お台場で21日午後から行われたフジテレビへの抗議デモに対し、複数の韓国メディアが注目し、その背景について考察している。今回のデモは、俳優・高岡蒼甫さん(29)が7月末にツイッター上でフジテレビの韓流偏向報道を批判したことに端を発し、7日に続いて2度目となる。
■テレビの“韓流推し”疑惑 - サーチナ・トピックス
韓国メディアの各社は、この動きをさまざまな角度から分析している。ソウル新聞は、このような反韓流の流れが、茶碗の中の台風で終わるのか、それとも巨大な流れに拡散するか注目されると伝えている。海外の一部の反韓流の動きは、深刻な水準ではないものの、政治的に利用されたり、拡大する傾向がないか警戒しなければならないとしている。
また国民日報は21日午後、フジテレビの本社前に集まり、デモを行った日本人の行動や言動を見ると、フジテレビの偏向的な編成を正すためとしながら、韓流に対する不満を越え、反韓感情まであらわになったと伝えた。しかし、商業主義に基盤を置いている日本の民放は、視聴者の反応がなければ、編成自体が難しい。フジテレビが韓流番組を編成するのは、韓流を支持しているからではなく、一定の視聴率を確保し、商業広告が付いてくるからであると指摘した。
普遍的な価値を持つ文化は国境を容易に行き来し、古今東西を問わず水のように流れる。それを人為的に防ぐのは愚かなことだ。韓国が植民地という歴史的な傷や過度な商業性のために、かつて日本の大衆文化化を拒否し、徐々にオープンしたのも、こうした文化の属性を尊重したためであると述べている。
日本も文化的な鎖国主義に突き進むのではなく、韓流を自然な交流の形として理解する必要がある。日の丸を前面に出し、君が代を歌い、天皇万歳まで叫んで民族感情を表出することは、偏狭なナショナリズムであるとの見方を示した。
一方、ニュース専門のテレビ局・YTNは、日本で相次ぐ反韓流デモは、日本の少数右翼のいらだちと劣等感の表れだと報じた。日本は昨年9月、尖閣諸島問題では中国との対決から退き、今年になって大地震まで体験した。アジアを主導する国家だった日本がその地位を脅かされているいらだちと、劣等感が韓流に対するデモとして表れたと指摘。
また、野党になった自民党が、鮮明性を強調するために右傾化し、反韓流デモが起こることができる土壌を作った。与党の民主党は明確な政治的影響力を発揮できなくなっており、日本はジレンマを抱えている。しかし、反韓流が政治化される可能性は大きくないと伝えた。(編集担当:李信恵・山口幸治)
(2011/08/23(火) 11:29 サーチナニュース)

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フジテレビ前でまた反韓流デモ…韓国メディアも注目

21日午後、東京のフジテレビ本社周辺で「反韓流」デモが開かれたと韓国主要メディアが報道した。
主催側主張によると6000人余りが参加し、「韓流偏重放送」に抗議したという。フジテレビの前でこうしたデモが開かれるのは7日に続き2度目。
デモ隊は日章旗とプラカードなどを持って行進しながら「フジテレビは韓流を強要するな」「私たちは韓国ドラマは見たくない」などと叫んだ。
主宰側は集会に先立ちフジテレビに対し“偏向報道”に反対する抗議文を提出しようとしたが、フジテレビ側は「抗議を受ける理由はない」とし受け取りを拒否したという。
この日のデモは7日のデモとは違い東京都公安委員会からデモの許可を得て合法的に行われた。デモの様子はインターネットメディアを通じて生中継された。
韓国のあるメディアはデモで日章旗を持った参加者が「君が代」を歌い「天皇万歳」などのスローガンも叫ぶなど、右翼がデモに大挙加担したことに懸念を示した
(2011年08月22日10時37分 中央日報)

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韓国の「劣等感」という本質

私は韓国とはそれなりに関わって来た。韓国に語学留学して韓国語能力試験の5級(6級が最高)に合格したこともある。たいていの日本人よりあの国の良いところも悪いところも分かっているつもりだ。
反日的な韓国人の行動が日本で報道されることはあるし、それは確かに事実だ。それに日本人が腹を立てるのも分かる。だが、なぜ韓国人がそういうことをするのか、彼らの立場に立って少し考えてみるといい。
日本人にとっては、日本と外国の関係 - たとえば日韓・日中 - がすべてに見えるかもしれない。だが、韓国から見れば、日本は特別に縁が深いとはいえ、一つの外国にしかすぎない。韓国は、日本にだけ反発しているわけではない。反米デモもするし、中国に激しく反発することもある。
朝鮮半島の歴史は数奇だ。半島は大国の通り道となり、そこに住む人々は蹂躙されやすい。朝鮮半島はそういう大国の思惑に常に翻弄され、政治的不安定を運命づけられて来た地域だ。
韓国を嫌う人たちには、いまいちど、朝鮮半島の歴史を振り返り、政治的に弱い立場におかれた人々が、かつての日本のような大国に対して、どういうふうに反応したであろうかを想像してほしい。
朝鮮半島の人々は、大国の行動に翻弄され、むしろ歴史的に劣等感を抱いて来た。時折見せる尊大な態度はその裏返しと考えれば合点がゆきやすい。その結果、彼らが不合理に厳しい姿勢を日本に見せたからといって、いちいち腹を立てていたら、相手と同じ水準になってしまう。
私も、多くの嫌韓派と同様に、日本政府が韓国政府に対して、歴史的経緯から、堂々とした主張を差し控えることを残念に思っている。本当によき隣人になりたいなら、例えば韓国の偏向した反日歴史教育等に対して何らかの主張をしてもよいはずだ。率直な意見交換こそが真に友好的な関係を作る。
嫌韓派は、フジテレビなど相手にするよりむしろ、日本政府に対して韓国に毅然とした態度を取るように求めた方が良いのではないか。また、あるいは直接、韓国政府に対して、在日大使館など通じて申し入れをしたほうがいいのではないか。
日韓関係は日本にとっては、世界で一番難しい二国間関係なのは間違いない。隣国との関係が一番難しいのはどの国も同じなのだが。嫌韓派に要望したいのは、日韓関係をここ数十年だけの問題としてではなく、もっと長い歴史と広い視野から捉えてほしいということだ。日本を中心におくのではなく、朝鮮半島の住人になったつもりで世界を眺めたら、どういうふうに見えるかという想像力をもってほしいということだ。その上で、主張すべきことは大いに韓国に主張したらいい。
歴史的に韓国の行動を特徴づけてきたのは「劣等感」とその反動の「虚栄心」だった。ただ、ここ10年間の韓国は着実な経済成長が続き、こうした歴史的な劣等感が和らぎつつあるのを肌で感じる。日本に対する視線もだいぶ鷹揚になってきている(とはいえ公式に「親日的」態度は取れないのだが)。日本の経済的地位が低下するにつれ、韓国での特別な位置づけも薄れて来ているようだ。一方で、日本は経済が衰退する中、こうした韓国の「傲岸な態度」に耐えられないという人たちが増えているように感じる。日本に余裕が失われてきているのかもしれない。
嫌韓派の一部には、自分の劣等感を補うために活動している人たちもいるように感じる。韓国自身の劣等感が同じく劣等感を持つ日本人を誘蛾灯のように引きつけるのだ。こういう人たちには、どうか自分自身の生活により深く目を向けるように勧めたい。韓国がどうなろうとその人の本質的な問題は解決しないからだ。こういう「恵まれない人たち」が嫌韓派の一部にいることを私たちは理解し、彼らの現実の生活改善を支援すべきなのかもしれない。
(2011年08月23日07時12分 BLOGOS)

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フジテレビ前で韓流偏向反対デモ、韓国でも続々報道「右翼が加担」

韓国の複数メディアが21日、お台場のフジテレビ前で「大規模の反韓流デモがあった」と相次いで伝えた。韓流に偏向した報道の中止を求めたデモは7日のデモに続き2回目となった。
デモがあったのは21日の午後1時から5時まで間。日の丸を掲げた人も多く、「フジテレビは韓流を強要するな」「韓流ゴリ押しやめろ」、「私たちは韓流ドラマなど見たくない」などと叫びながらフジテレビの周囲を歩きまわった。集会の様子は「チャンネル桜」と「ノーモア韓流」がインターネットで生中継、ニコニコ動画サイトにもアップされた。
韓国メディアはインターネットの動画やJ-CASTなどの報道を元に「フジテレビが週40時間以上韓国ドラマを放送することへの不満」、「6000人の参加者」、「高校生、主婦など幅広い年齢層」などとデモの様子を紹介し、ニコニコ動画など動画サイトにアップされた関連動画の再生回数に言及したメディアもある。
主要メディアも同話題を集中的に報道。記事は「日の丸を持った参加者たちが『君が代』を歌って、『天皇万歳』などのスローガンを叫んだ」「右翼がデモに大挙加担していた」などと伝えた。
デモ実行委員会関係者の主張である「韓流偏向報道や韓流強要に反対しているわけで、反韓や嫌韓を主張するわけではない」との見解を紹介したメディアもあるが、ほとんどのメディアは「韓流反対デモ」、「韓流バッシング」などと批判的に受け止めている。(編集担当:金志秀)
(2011/08/22(月) 09:43 サーチナニュース)

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フジテレビ前の反韓流デモ、規模は前回の2倍
1回目に比べ2倍に拡大、デモ隊「日の丸」行進
集会主催者もビックリ、ネットで生中継


「これほど大勢集まるとは」
21日、東京・台場のフジテレビ前で行われた「反韓流」デモに約6000人が集まると、デモの主催者側は驚いた様子を見せた。福島第1原子力発電所の事故をきっかけに行われた反原発デモをほうふつとさせるほど、多くの人々が参加したためだ。
デモ隊はこの日、400人ずつに分かれ「われわれは韓国のドラマを見たくない」などのシュプレヒコールを上げた。極右傾向の強い番組を制作している「チャンネル桜」は4時間以上にわたり行われたこの集会を、インターネットの動画配信サイトで生中継した。ネット中継の視聴数は4万件を超えたという。
デモを主催した「フジテレビ抗議デモ実行委員会」は今回、7日の1回目とは違い、警察からデモの許可を得た一方、ネット上で「韓流は日本文化を殺す」などの刺激的な論理を展開、組織的にデモ参加者を集めた。デモ主催団体は1回目のデモ参加者数を2500人としている。

■名目は「『フジテレビの韓流偏向放送』に対する抗議」
デモ主催団体は「『反韓流・反韓デモ』ではなく、フジテレビの偏向放送に対する抗議だ」と主張している。韓国ドラマの放送時間はフジテレビが月40時間で、NHKの4時間やTBSの20時間に比べ多すぎるというのだ。また「フジテレビはニュースなど複数の番組を通じK-POPに対し過度に時間を割いており、韓流人気を誇張している」とも訴えている。デモを2回行うという事態に発展した直接的なきっかけは、俳優・高岡蒼甫(29)が先月23日に簡易投稿サイト「ツイッター」でフジテレビを「韓流偏向」と批判し、所属事務所を解雇されたというニュースが広まったことだ。

■反韓流デモは「コップの中の嵐 」
デモ主催団体は、フジテレビでCMを流すスポンサー企業の製品不買運動も行っているが、日本での韓流人気を考えれば、こうしたデモは「コップの中の嵐」に終わりそうだ。反韓流デモが行われている中でも、韓国のアイドルグループは主な人気ランキングに名を連ねている。かつての『冬ソナ』ブーム時は中高年の主婦ファンが主流だったが、最近の韓流はドラマからK-POPへ移り、ファンの年齢層も小学生にまで広がっている。韓流スターが国民的スターに引けを取らないほどの人気を集めているのだ。このため、フジテレビだけでなくNHKTBSなど他局でも韓流スターの出演をめぐり競い合っている

■極右派のけん制
第2の韓流ブームを受け、コンビニには韓流スターのスペシャルグッズが並び、サムスン製のスマートフォン「ギャラクシー」など韓国製品の人気も高まっている。韓流スターが登場するCMも急増し、最初から日本市場だけをターゲットにデビューするK-POPグループも現れた。韓流は日本人の生活の中に浸透しているが「極右派はこれをけん制するため組織的にデモをしている」という声もある。「今回のデモは市民団体などが多数参加した反原発デモに匹敵するほど大きな規模で行われたが、極右団体が組織的に介入していなければ、そうしたことは不可能」という見方だ。
東京=車学峰(チャ・ハクポン)特派員
張祥鎮(チャン・サンジン)記者
(2011/08/22 09:02 朝鮮日報)

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フジテレビに対する韓流偏重抗議デモ、中国メディアも大きな注目

フジテレビがあるお台場で21日、ネット上での予告どおり、フジテレビの韓流偏重に対する抗議デモが行われた。デモの状況は動画サイトで生中継され、約2万人のネットユーザーが今回の挙動に対し、タイムリーに意見を交わしあった。中国でも日本の韓流偏重に対する抗議活動に注目が集まっている。当方網が報じた。
21日午後、フジテレビ付近のお台場公園には長蛇の列ができ、デモ発起人がマイクで「来てくれてありがとう」と声をかけると、その場から盛大な拍手が起こった。今回のデモは前回以上に多くのメディアが報道し、韓国SBSの記者は「事態はますます大きくなっている」と懸念を示している。
参加者は「フジテレビはこれ以上韓流ばかりをありがたがるな」、「日本のドラマが見たいんだ」などとシュプレヒコールを叫びながら行進した。8月7日に行われた抗議デモでは約2500人が参加したとされるが、デモ実施の許可を取得していなかったために散歩の名目で行進が行われた。
しかし、21日のデモは東京都公安委員会の許可を得たうえで実施され、発起人はネット上で合法的な活動であることを強調。動画中継サイトのユーストリームでデモの生中継が行われると、数万のオンラインユーザーが視聴した。
デモの参加者は活動の意図を「フジテレビの韓流偏重に反対するため」と説明し、発起人も取材に対して「われわれは決して反韓や嫌韓ではなく、フジテレビの韓流に対する偏重に抗議しているだけ」と主張している。発起人はフジテレビに対し抗議文を提出したが、フジテレビ側は「抗議される理由はない」として拒絶。記事は「フジテレビ強硬な態度でこれを拒絶した」と紹介した。
映画監督の北野武氏は韓流偏重の抗議デモの動きに対し「いやなら見なければいい」と発言したが、記事は「多くの日本国民は北野武氏の発言に対し、『見なければ済むという簡単な問題じゃない。公共メディアとしてテレビ局は責任感を持つべきだ』と批判している」と報じた。(編集担当:及川源十郎)
(2011/08/23(火) 06:57 サーチナニュース)

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フジテレビ韓流ごり押し抗議デモ 韓国メディアは「効果はゼロ」と批判

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フジテレビの韓流偏向報道に対する抗議活動が、8月21日午後1時からお台場で行われた。抗議活動は俳優・高岡蒼甫のフジテレビに対する韓流偏向報道への批判に端を発するもので、2回目となった今回のデモには約6000人が参加。7日に行われた前回よりもはるかに大規模なものになった。
抗議活動については韓国も高く注目しており、各メディアが報じているほか、ネットユーザーたちもさまざまな反応を示している。

韓国メディア「デモの効果はゼロに近い」
韓国でもっとも早く報じたのはYTN。「日本フジTV前でまた韓流反対デモ」といったタイトルの記事で、フジテレビの“韓流偏重”に反対するデモが起きたことを伝えた。記事では、フジテレビが週に40時間以上韓国ドラマを放送していることや、これに不満を持った人びとがデモに参加したことなどを紹介。集団には、君が代を歌ったり「天皇万歳」を叫ぶ人もいたとし、一部右翼的な勢力が加担していたと伝えた。
東亜日報スポーツ京郷亜州経済などは、J-CASTニュースなどの記事を引用しながら速報し、デモ集団がフジテレビ前で「私たちは韓国ドラマを見たくない」、「フジテレビは韓流を強要するな」などと叫びながら行進したと伝えた。
さらに、翌22日付け記事になると、デモに対する論評記事が続々と登場。YTN「露骨な嫌韓感情」と指摘し、フジテレビの視聴拒否やスポンサーの不買運動が行われているものの、7日の視聴率はむしろ上がるという珍現象が起きたと紹介。今回行われたデモの効果はわずかだとの見方を示し、「国境を超えた文化的な時代に、彼らの成熟していない行動は日本にどのような形で跳ね返るのか」と痛烈に批判した。
アジア経済も、「今回のデモは事実上効果はゼロに近い」とデモに冷ややかな視線を送ったほか、MBCニュース「日本社会の排他性と右傾化が強くなるほど、韓流に対する攻撃は続くだろう」と今後の韓流ブームを憂慮した。

韓国ネットユーザーたちはどう見た?
では、日本の動きに敏感な韓国ネットユーザーたちは、今回の抗議活動をどう見たのだろうか?ネットに寄せられたコメントを一部紹介したいと思う。

「韓流が見たくないなら見なきゃいいこと。逆に韓国で日流を起こせばいいじゃないか」
「無能さを全世界に晒しているだけ」
「日本の未来が心配だ」
「日本人ひとりひとりは礼儀正しく市民意識も高いが、団体になると理性を失うのはなぜだろう?」
「このグローバル時代に反韓流デモだなんて」
「韓流は世界的なブーム。それを知らない日本はバカだな!」
「なぜこんなにも日本は排他的なのか」
「日本人全員が韓流好きでないのは当然のこと」
「日本が韓国を無視できないくらい、韓国は国力を付ける必要がある」
「自国にはない文化が流行するもんだ」
「見なきゃいいのにデモまでするなんて。」
「日本人にもいろいろいる。デモは一部の人たちの考えが表出したものだけど、主旨を見ると少し特殊な気がする」
韓国のポータルサイトでは、21日夜の検索ランキングに「日本 デモ」が上位に浮上。現在も関連ニュースが続々と掲載されており、日本国内で発生したデモが今後韓流ブームにどのようなかたちで影響を与えるのか注目しているようだ。
※画像:TVDailyより引用
※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「朴美奈」が執筆しました。
(2011.08.22 17:30 ガジェット通信)

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8/21は大規模反韓流デモ? 意外に冷静な韓国メディア  

お台場でさらに大規模な反フジテレビデモ
高岡蒼甫氏の発言に始まるフジテレビに対する抗議活動は、依然活発さを増している。
8月7日には2500人を集めた非公式のデモがお台場で行われた。8月21日には警察の許可を取った上で、大規模なデモが計画されている。
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デモを伝える韓国メディア、触れない日本のメディア

一連の反韓流運動について、日本のメディアはこれまでほとんど伝えていない。
これに対して、韓国の中央日報東亜日報は事実を冷静に報道した。両新聞社とも、韓流を擁護する脳科学者、茂木健一郎氏のツイートを載せているところに、一定の意図は見えるが、騒動を黙殺し続ける日本のマスコミより機能している
「韓流のどこが悪い。グローバリズムの時代だぜ。幼稚な自国文化主義は、アホなだけでなく、日本をますます弱体化させるだけです」「日本はこのままだと三流国になるよ」
(茂木健一郎氏のツイートより抜粋)


高岡蒼甫氏には韓国内で擁護論も
中央日報によると、フジテレビを批判した高岡蒼甫の発言について、ネット上では反論が多いものの、擁護する意見もあるという。
一方、「日本人の立場からだったら、それもありうる」「韓国で日本のドラマが昼も夜も放送されると仮定してみるといい」「日本人が日本の放送を見たいのは当たり前ではないか」など彼を擁護する意見もあった。
(中央日報記事より抜粋)

高岡氏は05年に公開された映画「パッチギ!」で在日韓国人の高校生を熱演。韓国でも人気を集めた。

極右のフジテレビは商業主義的判断をしただけ?
一方東亜日報はデモを伝える記事の中で、フジテレビについて「極右メディアである産経新聞の大株主」、「代表的な歴史歪曲教科書を出版する扶桑社を有する」などと紹介。
「徹底して視聴率中心に番組を編成」するテレビ局なので、韓流を取り上げるのは徹底的に商業主義的な判断だろう、と分析した
(2011年8月20日 16:00 税金と保険の情報サイト)

◆中央日報
http://japanese.joins.com/article/171/142171.html

◆東亜日報
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2011080940068

◆茂木健一郎 Twitter
http://twitter.com/#!/kenichiromogi

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K-POPアイドル 相次ぐ入国トラブル

人気のK-POPユニット『BEAST』と『F.CUZ(フォーカズ)』の二組が、イベントのため来日するも、羽田空港の入国審査で相次いで入国拒否されていた事が16日、判った。
関係者によると、2組は午前11時過ぎ、同じ便にて到着。両者ともにイベントのための来日であったが、BEAST、F.CUZ共に本来必要となる興行ビザでなく観光ビザでの入国であったため、入国目的とビザが合致していないとされて問題となった模様。単なるプロモーション活動を目的としたものであれば観光ビザでも入国できるが、利益の発生するイベント等の場合では興行ビザが必要となる。これまででも観光ビザでの入国を繰り返してきたとされ、入館当局がこれを重く見たためとされる。
それでもF.CUZは約7時間後の午後6時40分頃になってようやく入国を許可されたが、BEASTは空港で8時間待機した後、韓国に戻ることとなった。
BEASTは今年の7月にお台場フジテレビの『めざましライブ』に参加した事もある人気ユニット。8月10日発売のアルバム『SO BEAST』収録のタイトル曲が近日公開のハリウッド映画『シャンハイ』の主題歌に採用され、そのプロモーションと共に同映画の特別試写会に出席する目的で来日。来場者は抽選で選ばれ、入場料の発生しないイベントであったが、入国を拒否された。
また、F.CUZは東京・青海のヴィーナスフォートにて開催予定だった日本デビュー曲「NEVERLETGO」の発売記念イベントのために来日。CD購入者限定のイベントであり、書類などを精査された上で入国を許可されたという。しかしイベント開始の時刻を過ぎても入国許可が下りなかったため、開始時刻から約4時間が経過した午後6時、イベントの延期が発表された。会場にはイベント開始前から既に約200人の女性ファンがおり、中止を残念がるファンの声が上がった。事務所側の説明にファンが詰め寄る一幕もあった。
韓国ではこの事を連日報道するなど大きなニュースとなっており、インターネット上では日本での動きとも絡めて「韓流に対する警戒か?」、「先日の自民党議員が鬱陵島視察で韓国を訪れた際の入国拒否に対する報復か?」などの憶測が飛び交っているとした上で「政治的な理由で文化人に対する入国拒否の措置は説得力に欠ける」と指摘した。
事務所側はいずれもスケジュール及びビザなどに関しては「事前の調整をしたが問題はなかった」としており、BEASTが所属するCUBEエンターテイメントは「詳しい事情を把握中、この後は日本活動に何らの問題もないように準備に万全を期す」と述べた。(情報提供:リアルライブ)
(2011/08/18(木) 15:11 サーチナ)

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フジテレビの韓国報道問題が「嫌なら見なければいい」では済まないワケ

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俳優の高岡蒼甫さんの『Twitter』での発言によって火がついた形になった、フジテレビの韓国報道問題について、ミステリー作家・深水黎一郎さんが同じく『Twitter』で「フジに不満をいだく側も、《ノーモア韓流》ではなく、《ノーモア偏向放送》というスローガンを前面に掲げるべき」と、日本のメディアをめぐる問題の本質をえぐるツイートを行い話題になっています。
フジテレビは、以前から日本対韓国のサッカー戦(2010年10月)を“韓日戦”と表現するなど、数々の韓国寄り報道が指摘されていました。7月23日に高岡蒼甫さんが行った「お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。」というツイートがこれほど大きな騒動に発展したのは、そもそもこのような背景があったためです。
しかし、問題はフジテレビが“韓国”に偏向していることにとどまりません。公共の電波を扱う放送局は、特定の国や商品、スポーツなどに偏向することも許されないはずだからです。これについて、深水黎一郎さんは8月13日に行った一連のツイートで、この騒動に関する議論を「今までわが国ではほとんどなされなかった、マスコミのあるべき姿」を問いなおすものにするための材料を提示されています。
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まず、日本では「電波はみんなの共有財産であるはずなのに、我々一般国民は勝手に使うことができない状態」にあり、放送局は「国から認可を受けて電波を独占」していることを指摘。欧米には公共の電波は定期的に競売にかける“電波オークション制度”があり、メディアが電波使用権を継続するには落札する必要があり、また各国政府はこれにより大きな収入源を得ているという事例を紹介しています。
日本の場合は「政府による配給制で、テレビ局は大昔に認定された免許そのまま、おどろくほど安い使用料で電波を独占」しているというレトロな状況。深水さんは、「新規参入はほとんど不可能」である以上は広い公共性を持つべきであるとしています。この前提に基づけば、「どこかの国プロパガンダのような番組」や「自社がオーナーになっているプロスポーツチームを応援する番組」を流すことにも「本来大幅な制限が加えられてしかるべき」だということになります。
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8月7日には、お台場フジテレビ前で2500人(主催者発表)のデモが実施されるまでに騒ぎが拡大してもなお、現在までにフジテレビ側からこの件に関する正式な声明がされていないことに対して、「今回のフジは多くの視聴者が、それが洗脳レベルに達していると感じたから騒ぎになっていることを、フジの上層部は理解しているのだろうか」と、疑問を投げかけています。
テレビが公共の電波である以上、「嫌なら見なければいい」では済まない問題であるということを理解したうえでもう一度今回の騒動を見直せば、この国のメディアの抱える根本的な問題が見えてきます。そしてこの問題は、送電線独占により新規電力事業者の参入を不可能にしている電力業界の抱える問題にも通じるもの。“公共”のものをどう扱うのかというテーマは、今この国が問い直し議論すべき大きなテーマなのかもしれないです。
(2011.08.15 12:00 ガジェット通信)
今回のデモの詳細までテレビで触れる唯一の可能性は、26日(金)の上杉隆が出演する5時に夢中!(TOKYO MX)と朝まで生テレビ!だけなので、タブーに挑んできた両番組が黙殺したらテレビで報じる可能性は限りなく低い。

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