北海道警豊平署管内で事件放置し十数件時効

北海道札幌方面豊平警察署の警部補(39)が捜査資料や未処理の被害届を官舎内に私物として放置。引き取り要求に応じないため、たまたま道警が調べて発覚。事情を聞くため警部補を呼び出すと、無断欠勤したまま失踪。未決事件のうち十数件は時効が成立していた。

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豊平警察署長 佐藤 邦昭
豊平警察署管内の犯罪発生件数は、ほぼ昨年と同数で推移しておりますが、これから寒い時期を迎えるに当たり、ホームタンクからの灯油の抜きとりやスタッドレスタイヤの盗難も懸念されます。
警察もパトロールの強化に努めておりますが、皆さんも自主防犯に心掛けるとともに、不審者・不審車両を見かけた場合には警察への通報をお願いします。
清涼な空気と豊かな農作物が楽しめる行楽や収穫の時期を迎えますが、安全で安心できる地域であり続けるため、署員一同頑張っております
(豊平警察署ホーム > 署長挨拶)
未決事件のうち十数件は時効が成立しているため、謝罪文を掲載すべきだが、「安全で安心できる地域」にするためには、誠意ある対応ではなく、市民に広く発覚しないことが重要と判断、豊平警察署ホームの「新着情報」「ニュース・出来事」等で一切触れられていない。






道警:書類放置し失踪、警部補懲戒免職/北海道‎

捜査書類を自宅に放置し、内部調査が始まる直前に失踪したとして、道警は1日、札幌方面管内署に勤務する男性警部補(39)を懲戒免職処分とした。放置書類は97~08年で計約30件に上り、うち十数件は公訴時効が完成していた。
監察官室によると、警部補は09年4月に現職場に異動し官舎を転居したが、私物の段ボールを室内に放置。再三の引き取り要求に応じなかったため今年になって道警が調べたところ、窃盗事件などの捜査報告書や被害届が見つかった。詳しい事情を聞くため警部補を呼び出したが、7月25日から無断欠勤し行方不明になった。
現在の官舎にも捜査書類が放置され、自殺をほのめかす書き置きがあった。
道警は警部補の行方を捜す一方、公用文書毀棄(きき)の疑いで捜査している。奥村稔監察官室長は「職員に対する業務管理と指導監督を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントした。【伊藤直孝】
(2011年9月2日 毎日新聞 地方版)

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捜査資料30件放置 道警警部補免職 発覚後に失踪‎

札幌豊平署の男性警部補(39)が、約200点の捜査資料を公務員宿舎の自室に持ち帰り、発覚後の7月下旬に失踪したとして、道警監察官室は1日、男性警部補を懲戒免職とした。資料は窃盗や道交法違反事件などの約30件分で、いずれも未決事件となっており、このうち十数件は時効が成立している。道警は、男性警部補が捜査資料を持ち帰って放置していることから、公用文書毀棄(きき)の疑いもあるとみて調べている。
道警監察官室によると、男性警部補は2009年4月から札幌豊平署に勤務。前任の小樽署勤務時代に住んでいた宿舎に残された荷物の撤去に男性警部補が応じなかったため、今年7月に小樽署員が荷物を確認し、捜査資料を見つけた。その後、男性警部補の現在の宿舎からも捜査資料が見つかった。<北海道新聞9月2日朝刊掲載>
(09/02 08:25 北海道新聞)

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捜査資料持ち帰り放置・失踪の警部補を懲戒免職

捜査資料や未処理の被害届を官舎に放置したまま失踪したとして、北海道警は1日、札幌市内の警察署に勤務する男性警部補(39)を懲戒免職処分とした。
資料類を持ち帰った行為は公用文書毀棄(きき)容疑にあたる可能性もあり、事情を聞くため、道警は警部補の行方を捜している。官舎には「仕事の不始末で迷惑をかけた」などと書き置きがあり、現金自動預け払い機(ATM)の操作などから、警部補は8月に関西方面にいたことが確認されているという。
道警によると、警部補が以前住んでいた小樽市内の官舎で7月下旬、残されていた荷物の中から捜査資料類が見つかった。道警監察官室が事情を聞こうとしたところ、警部補は7月25日から無断欠勤し、行方不明になった。その後、現在住む札幌市内の官舎からも資料が見つかったという。
これらの資料類は1997~2008年頃に警部補が取り扱った窃盗など約30件の事件報告書や被害届などで計約200点に上り、段ボール箱に入っていた。いずれも未処理事件で、十数件は時効になっているという。
(2011年9月1日21時54分 読売新聞
Googleニュースで検索したら、記事は3件だけだった。



ちなみに北海道警よりずっと悪質なのが愛媛県警。巡査が被害届等を2年放置し「うっかり忘れていました」と弁明。事件は未解決だったが、愛媛県警は「捜査に大きな支障はなかった」とし、「公表の対象となる事案ではない」と隠蔽。愛媛新聞の公開請求で発覚したが、巡査は事実上処分なし。放置された被害届の件数や内容、巡査の名前、所属、性別など一切明らかにしななかった。

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