福島県警巡査長のガソリン流用は起訴猶予

警察の公務に使うと偽りガソリンを流用していた猪苗代署地域交通課の巡査長(44)を、福島地検は「社会的制裁を受けている」として不起訴処分にした。
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ガソリン詐取:容疑の元巡査、起訴猶予に/福島

公務での使用を装ってガソリンをだまし取ったとして、7月に詐欺容疑で書類送検された元猪苗代署警務係の男性巡査(44)について、福島地検は2日、不起訴処分(起訴猶予)にした。「ガソリン代を弁済していることや社会的制裁を受けていること、犯行後に反省していることなどを踏まえた」としている。
地検によると、10年5月5日、猪苗代町のガソリンスタンドで、パトカーに給油する際、携行した缶にガソリン20リットル(2680円相当)を入れさせ、自分の車に使用したとしている。県警は停職6カ月の懲戒処分とし、その後、元巡査は依願退職した。【長田舞子】
(2011年9月3日 毎日新聞 地方版)

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ガソリン詐取の巡査長を起訴猶予

福島地検は2日、パトカーに給油する際に私用に使うガソリンをだまし取ったとして詐欺容疑で書類送検された元猪苗代署巡査長(44)を起訴猶予とした。
地検は「弁済したことや社会的制裁を受けた点などを踏まえた」としている。
巡査長は去年5月、同署管内の給油所でパトカーの給油時に公務に使用するかのように装い、携行缶にガソリン20リットル(2680円相当)を給油させてだまし取った疑いで書類送検されていた。
県警は7月、巡査長を停職6カ月の懲戒処分とし、巡査長は依願退職した。
(2011年09月03日 09時16分配信 福島放送)

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ガソリン詐取事件/警官を不起訴

警察の公務に使うと偽って給油所からガソリンをだまし取ったとして、猪苗代署の巡査長(44)が詐欺容疑で書類送検され、福島地検は2日、不起訴処分(起訴猶予)とした。弁償し、反省している点を考慮したと説明している。
県警監察課によると、巡査長は同署地域交通課員だった昨年5月5日の勤務中、県警と契約している猪苗代町の給油所で、公務に使うかのように装ってガソリン20リットル(2680円相当)を入れさせ、自分で使った疑いが持たれていた。巡査長は「節約のためにやった」と容疑を認め、依願退職した。送検容疑も含め、昨年2月~同11月の間に同じ給油所から計28回にわたり、計560リットル(7万6千円相当)をだましとっていた。ガソリンは私有車に入れて使っており、全額弁済したという。
(2011年09月03日 朝日新聞)
福島県警の処分は停職6月。福島地検は不起訴にした理由を「ガソリン代を弁済していること」と「社会的制裁を受けている」ことを踏まえたとしているが、福島県警は実名公表しなかった。

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