栃木県警が「業務に支障」署長を更迭

栃木県警は足利署の市村和彦署長が部下のミスを追及したり、決裁書を何度も突き返すなどの行為を行き過ぎた暴挙と判断、後任に県警地域課の大貫雅宏課長を充てる人事を発表。
画像



県警:「部下に行き過ぎた叱責」 足利署長更迭、調査へ /栃木

部下に対する行き過ぎた叱責などの問題行動があったとして、県警は25日、足利署の市村和彦・前署長(58)を警務部付とし、後任に県警地域課の大貫雅宏課長(57)を充てる人事を発表した。問題行動の詳細や時期について、県警は「今後調査する」としている。
市村前署長は県警地域課長を経て、3月に着任。県警警務課によると、複数の男性署員に対し、他の署員の面前で大声で怒鳴りつけたり、ミスを執拗(しつよう)に追及したほか、決裁書を何度も突き返すなどの行為を続けた。これを原因とした辞職・休職者や、暴力行為の有無は「把握していない」(警務課)という。
6月下旬、同署員から県警本部へ電話相談があり発覚。県警は前署長がいたままでは詳しい実態調査ができないと判断し、署長交代に踏み切った。
市村前署長は「指導のつもりだったが、行き過ぎはあった」と事実関係を認め、反省しているという。市村前署長は年次休暇を取り、県警の調査に応じる。処分は調査後に検討するという。
大貫新署長の異動に伴い、地域課長は新井一夫・地域部長(60)が兼務する。【岩壁峻】
(2011年10月26日 毎日新聞 地方版)

----------------------------------------------------------
「部下の指導に問題」署長、異例の更迭 署員に暴言・書類投げる

部下を執拗に怒鳴るなど指導に問題があり、署の運営に支障を来す恐れがあるとして、県警は25日、足利署長の市村和彦警視(58)を県警本部警務部付とする人事異動を発令した。県内の一線署長が年度途中に病気や死亡以外で異動するのは極めて異例で、事実上の更迭とみられる。同日付で後任署長には県警本部地域部の大貫雅宏地域課長(57)を充て、新井一夫地域部長(60)が地域課長を兼務する。
県警本部警務課によると、市村前署長は複数の男性署員に対し大勢の前で激しく叱責したり、部下が提出した決裁簿を放り投げたりするなど問題のある指導が認められた。6月下旬、署員の1人が県警本部に被害を電話で訴え、内部調査を進めていたという。
署員の被害申告の後、県警本部は市村前署長に数回にわたり指導を行ったが、一向に改善されなかった。市村前署長の着任後、退職した署員や心理的な要因で体調を崩した署員などは把握していないという。
異動理由について大森良明警務課長は「部下職員に対する指導の在り方に問題が認められ、署の管理運営に支障が生じる恐れがある」と説明。警務部付としたことについて「概略は調査したが、市村署長が署長職にとどまると実態が解明しづらいため」としている。
一方、複数の県警関係者によると、市村前署長は特定の署幹部らに「お前は仕事ができない」「署長室に入るな」「署の中に入るな」などと繰り返し怒鳴るなどしたとされる。
さらに市村前署長は「ばか」「あほ」などの暴言を吐くこともしばしばあったとされ、部下が提出した決裁を何度も突き返す場面があったという。
市村前署長は県警本部教養課長、大田原署長、県警本部地域課長を経て3月に足利署長に就任した。県警の調査に「指導のつもりだったが、行き過ぎがあった」などと話しているという。
県警は引き続き市村前署長や署員らから詳しく事情を聴き、必要に応じて処分も検討する方針。
(2011/10/26 09:54 【下野新聞】 47NEWS )

----------------------------------------------------------
部下に対する指導に問題 足利署長を更迭 栃木

栃木県警は25日、部下に対する指導のあり方に問題があるとして、足利署長の市村和彦警視を同日付で警務部付に更迭する人事異動を発表した。体調不良などの理由を除き、任期途中で署長が交代するのは初めて。
県警によると、市村警視は複数の署員に対し、他の署員が見ている前で激しく叱責したり、ミスを執拗(しつよう)に追及したりしたという。6月下旬ごろ、署員の1人から県警本部に相談があったという。
県警は「署の管理運用に支障が生じる恐れがある」と判断し、市村警視を異動して詳細を調査することにした。
市村警視は「指導のつもりだったが、行き過ぎた行為があったかもしれない」と話しているという。暴力行為は確認されていない。
同日付で大貫雅宏警視(地域部総括参事官・同部地域課長事務取扱・同課航空隊長事務取扱)が足利署長となった。
(2011.10.26 02:21 MSN産経ニュース)

----------------------------------------------------------
決裁書類放り投げ…パワハラ警察署長を更迭


栃木県警は25日、部下に対して行き過ぎた指導があったとして、足利署長の市村和彦警視(58)を同日付で更迭し、警務部付とする人事を発表した。
県警警務課の発表によると、市村警視は、署長に就任した今年3月以降、複数の男性署員に対して、同じミスを何度もしつこく追及したり、大勢の署員が見ている前で大声で叱りつけたりしたほか、署員が持ってきた決裁書類を放り投げたりしたという。
被害を受けた署員から6月下旬、県警本部に相談があり、発覚した。市村警視は「指導のつもりだったが、行き過ぎだった」と話しているという。
(2011年10月25日20時12分 読売新聞

----------------------------------------------------------
部下を大声で怒鳴る 栃木県警が署長を更迭 「業務に支障」

栃木県警は25日、部下をたびたび怒鳴りつけるなどして業務に支障を来す恐れがあるとして、足利署長の市村和彦警視(58)を警務部付に更迭する人事異動を発表した。
県警によると、市村署長は複数の男性署員に対し、ミスをしつこく追及したり、他の署員が見ている前で大声で怒鳴るなどの行為を繰り返した。署員の1人が6月下旬ごろ、県警本部に電話で被害を相談し発覚。これまで辞職や体調不良を申し出た署員はいない。
市村署長は3月10日に地域部総括参事官から着任した。「指導のつもりだったが、行き過ぎかもしれない」としている。県警はこれらの行為がいつごろからあったかや、他に被害に遭った署員がいないか調査し、処分を検討する。
(2011.10.25 19:43 MSN産経ニュース)

----------------------------------------------------------
足利署長を更迭 県警「部下の指導に問題」

部下への指導に問題があったとして、県警は25日、足利署の市村和彦署長(58)を県警本部警務部付きとし、更迭する人事異動を発令した。一線署長の任期途中の交代は極めて異例。後任には同日、県警本部地域課長の大貫雅宏氏が就任した。
県警警務課は異動の理由について「部下職員に対する指導に問題が認められ、足利署の管理運営に支障が生じる恐れがあると判断した」と説明している。
(10月25日 17:17 下野新聞)
足利署各記事は足利署の市村和彦前署長側の主張は皆無で、馴れ合い職員に批判されてきた改革派の知事や大臣達のように陥れられたのか、本当に暴挙で更迭されたのかまでは判断できない。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック