愛媛大准教授が同宿強要で停職

愛媛大の准教授が、研究会で宿泊する際、女子学生に同室に泊まるよう強要、マッサージや膝枕をさせたと女学生が学内の人権問題相談員に訴えて、停職10カ月になった。


懲戒処分:学生にセクハラ、男性准教授停職--愛媛大 /愛媛

愛媛大は22日、指導する女子学生に対するセクハラ行為や研究費の不正使用などがあったとして、40代の男性准教授を停職10カ月の懲戒処分にした。准教授の学部や氏名は「被害者保護のため」として非公表とした。
愛大によると、准教授は、研究会で宿泊する際、女子学生に同室に泊まるよう強要して体を触り、「ショックで登校できない」と訴えた学生に、大学院進学をあきらめるように返答したという。また、交通費やアルバイト雇用費など研究費約13万円を不正使用した。
准教授は大筋で認めているが、「体を触ったのは覚えていない」と話しているという。【津島史人】
(2011年12月23日 地方版 毎日新聞)

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愛媛大准教授を停職 セクハラ・研究費不正

愛媛大(柳沢康信学長)は22日、学生へのセクシュアルハラスメントや研究費などの不適切使用で大学の名誉を著しく傷つけたとして、文系学部の40代男性准教授を停職10カ月の懲戒処分にしたと発表した。「被害学生と家族の要望」で准教授の氏名や学部は非公表とした。
同日、管理監督責任を問い准教授の所属学部長を訓告処分にした。
同大によると、准教授は昨年9月と今年5月、ゼミで指導している女子学生に、研究会出席などのため宿泊した県外のホテルで同じ部屋に泊まるよう強要。マッサージや膝枕をさせたり、同じベッドで寝させ胸などを触ったりした。
精神的ダメージを受け授業を休ませてほしいと女子学生が送ったメールに対し「大学院進学は諦めて」との趣旨のメールを2度送って脅すなどしたアカデミックハラスメント(地位を利用した嫌がらせ)も確認されたという。
女子学生が5月、学内の人権問題相談員に訴え、大学側が調査。准教授は強要の認識はないとし、体を触ったことも「記憶にない」と否定しているという。
また、准教授は出張に際し宿泊、交通費が先方から支給されるのに申告せず、大学の車で移動して宿泊費を同大からも受け取った。学生によるアルバイトで虚偽の勤務表を作り、学生に大学からの謝金を受け取らせた上で徴収などしたという。
研究費などの不正は09年6月から11年5月にかけ12件が判明。支給前に分かり未遂に終わった1件を除く11件で計13万4265円を受け取った。准教授は返金の意思を示しているとした。
22日、松山市道後樋又の大学本部であった会見で、柳沢学長は「被害者、関係者、本学に信頼を寄せていただいている地域の皆さまに心よりおわび申し上げます」と陳謝した。セクハラ再発防止策として、研究室が閉鎖的にならないよう研究室間の交流促進を図るなどと説明した。
(2011年12月23日(金) 愛媛新聞)

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愛媛大准教授を停職

愛媛大は22日、ゼミで指導する女子学生にセクシュアル・ハラスメントなどをしたほか、出張費など約13万円を不適切に受給したとして、文系学部の40歳代男性准教授を停職10か月の懲戒処分としたと発表した。
同大学によると、准教授は昨年9月と今年5月の2回、県外の研究会に出席した際、同行した女子学生にホテルの同室に泊まることを強要。同じベッドで寝させ、胸や尻などを触るなどしたという。
ショックを受けた学生が授業を欠席する旨のメールを准教授に送ったところ、准教授は「登校しないなら大学院進学を諦めてください」と脅すメールを2回送ったとしている。
2009年6月~11年5月には、学生にデータ整理をさせたとする虚偽の書類を作成し、大学が支給したアルバイト料7万8000円を学生から徴収。大学から出張費を受け取りながら、公用車を使って経費を浮かせるなどしていたという。
准教授は出張費の不適切使用は認め、アルバイト料は学外活動の経費として複数の学生に分配したと話しているが、セクハラについては「同室の宿泊は強要していない。学生の体に触れた記憶はない」と話しているという。
大学は准教授と学生が接触しない措置を取ったが、学生は今も通学に支障がある状態で、記者会見した柳沢康信学長は「研修会などを通じて不正防止に努めたい」と謝罪した。
(2011年12月23日 読売新聞)

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同宿強要、膝枕させる=不正受給も、准教授に停職処分-愛媛大

出張先で女子学生に同じ部屋に泊まることを強要し、膝枕をさせたなどとして、愛媛大は22日、40代の男性准教授を10カ月の停職処分にしたと発表した。研究費を不正受給した疑いもあり、詐欺罪での刑事告訴を検討する。
愛媛大によると、准教授は2010年9月と今年5月に県外に出張した際、女子学生にホテルの同室に泊まるよう強要し、マッサージや膝枕をさせた。その後、講義を休むようになった女子学生に対し、「授業に来ないなら大学院進学を諦めるように」と脅すメールを送った。
今年5月、女子学生が学内の人権問題相談員に訴えて発覚した。
このほか、准教授は私的な目的で共用車を使用して交通費や宿泊費を受け取るなどして、09年6月~今年5月に研究費総額13万4000円を不正に受け取っていた。
(2011/12/22-19:21 時事通信)
記事では目撃者や証拠があるわけでなく、女子学生に准教授が本当にセクハラしたのか陥れられたのかは判断できない。

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