アンドロイドで数百万の個人情報流出

スマートフォンのアンドロイド用無料アプリで、ダウンロードして起動すると電話帳にあるすべての情報を勝手に外部に送信するアプリが複数見つかり、流出した個人情報は数百万人分に上るという。

スマホアプリが勝手に個人情報送信 100万件超流出か
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米グーグルの「アンドロイド」を採用したスマートフォンで、電話帳にあるすべての名前や電話番号、メールアドレスを勝手に外部に送信する目的で作られたアプリが複数見つかり、100万件単位の個人情報が流出した恐れがあることがわかった。
情報セキュリティー会社「ネットエージェント」(東京都)の解析で判明した。警視庁も情報収集を始めており、週明けにも同社などに話を聞いて事実関係を調べる。
同社によると、問題のアプリはグーグル社の公式アプリストアで無料提供されていたもので、13日に削除された。
(2012年4月14日20時23分 朝日新聞)

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スマホ情報流出、アプリ作成者を警視庁が特定へ

スマートフォン(高機能携帯電話)の電話帳に登録された個人情報を外部に送信してしまうアプリが出回っていた問題で、警視庁が情報収集を始めたことが、捜査関係者への取材でわかった。
同庁は今後、接続業者(プロバイダー)などから話を聞くなどして、ウイルスが仕組まれたとみられるアプリを作成した関係者の特定を進め、刑法のウイルス作成罪にあたるかどうかを慎重に検討する。
情報セキュリティー会社「ネットエージェント」(東京)によると、問題となっているのは、人気ゲームなどを動画で紹介するアンドロイド用の無料アプリ。ダウンロードして起動すると、電話帳に登録した個人名や電話番号、メールアドレスなどの個人情報が外部に送信される仕組みで、少なくとも16種類が確認された。これらのアプリは13日に削除されたが、流出した個人情報は数百万人分に上る可能性があるという。
(2012年4月14日19時37分‎ 読売新聞)


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100万人の個人情報流出か スマホアプリ、自動送信

実行するとスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の電話帳に登録されている名前や電話番号を勝手に外部送信するアプリが出回り、100万人規模の個人情報が流出した恐れがあることが14日、情報セキュリティー会社「ネットエージェント」(東京)の調査で分かった。同社は「怪しいアプリはダウンロードしないでほしい」と呼び掛けている。問題となったのは、基本ソフト「アンドロイド」を搭載した機種向けに配信されたアプリ16種。。「桃太郎電鉄 the Movie」などのように人気ゲームのタイトルに「the Movie」と付けられ無料で配布されていた。
アプリを実行するとゲーム動画が流れるが、同時に電話帳に登録されたすべての名前や電話番号、メールアドレスが外部のサーバーに自動で送られる仕組みになっていたという。
アプリは3月中旬ごろから配信されていたとみられ、約6万6千~27万人が使用し、数十万~数百万人の個人情報が流出した恐れがある。これらのアプリはすでに削除されている。〔共同〕
(2012/4/14 11:29 日本経済新聞)

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スマホアプリ 情報大量漏洩か
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人気ゲームを動画で紹介するスマートフォンの複数のアプリが、利用者の電話帳に登録されていた名前やメールアドレス、電話番号などの個人情報を勝手に外部に送信していたことが、セキュリティー会社の調査で分かりました。
このアプリは13日に削除されましたが、少なくとも6万人以上が利用していたとみられ、セキュリティー会社では、延べ数十万人から数百万人の個人情報が流出したおそれもあるとみています。

東京のセキュリティー会社「ネットエージェント」によりますと、問題のアプリはいずれもアンドロイドのスマートフォン向けに特定の作者が開発したもので、分かっているだけで16種類あります。
アプリの名前は、「連打の達人 the Movie」「桃太郎電鉄 the Movie」などまったく関係のない人気ゲームに「the Movie」などというタイトルをつけて、無料で配布されていました。
これらのアプリは、いずれもタイトルにある一般的な人気ゲームの動画を見ることができるというものですが、セキュリティー会社がアプリの動作を解析したところ、利用者のスマートフォンの電話帳に登録されていたすべての名前やメールアドレス、電話番号を、無断で外部のサーバーに送信する機能があることが確認されたということです。
これまでにこのアプリをインストールした人はおよそ6万6000人から最大で27万人余りに上るということで、セキュリティー会社では、場合によっては延べ数十万人から数百万人の大量の個人情報が流出した可能性があるとみています。
これらのアプリは国内の特定の開発者が作ったとみられ、アプリをダウンロードするサイトからは、13日、作者の連絡先とともにすべて削除されています。
セキュリティー会社では、これらのアプリをインストールしたことがある人はすぐに削除するよう呼びかけています。

問題のアプリは
セキュリティー会社によりますと、問題のアプリは分かっているだけで16種類あります。
tsunakanという作成者が提供している「けいおん-K-ON!動画」、「うまい棒をつくろう! the Movie」、「連打の達人 the Movie」、「チャリ走- the Movie」、「ぴよ盛り the Movie」、「空手チョップ! the Movie」、「魔界村騎士列伝 THE MOVIE」、「3D視力回復 THE MOVIE」、「ギャングハウンド the Movie」。
hamunarukaという作成者が提供している「大盛モモ太郎 THE MOVIE」、「ウォーリーを探せ the Movie」、「桃太郎電鉄 the Movie」、「メガ盛りポテト THE MOVIE」、「FC2動画まとめ the Movie」、「スヌーピーストリート THE MOVIE」、「スク水動画まとめ」。
今のところ作者は2人の名前が確認されていますが、セキュリティー会社がすべてのアプリの動作を解析したところ、いずれも国内の同じサーバーに情報を送っていたことから、2人は同じ人物か同じグループや会社に所属しているのではないかとみています。
(4月13日 17時5分 NHK)




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