大津市いじめ自殺・被害届拒否してた滋賀県警

急展開で次々明かされる大津市中学の残酷ないじめの実態、被害届けを拒み続けた大津警察署、先週判明した市教委やイジメた側の主張記事載せた。
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いじめアンケート結果、誓約書で口止め‎

滋賀県大津市で、いじめを受けていた中学2年の男子生徒が自殺した問題で、警察が本格的な捜査に乗り出すことがわかりました。また、学校側が実施したアンケートの結果について、学校側が、自殺した生徒の父親に口外しないよう誓約書を書かせていたことも新たにわかりました。
これは去年10月、学校が全校生徒を対象に行ったアンケートの結果を自殺した男子生徒の父親に渡す条件として署名を求めた「誓約書」です。「部外秘」とするよう記されています。JNNの取材に対し父親は「やむなくサインしたものの真相の解明が遅れる原因となった」と話しています。
学校側は去年11月に2回目のアンケートを実施、「自殺の練習で首を絞めた」や、「葬式ごっこ」などの記述がありましたが、父親に対しては「新たな事実が見つからなかった」として全容を明らかにしていませんでした。
「『自殺の練習と言って首を絞める』『葬式ごっこ』との記載に気づかず、事実の確認も行っていなかった」(大津市教育委員会の会見)
一方、これまで父親からの被害届を3回にわたり受理しなかった滋賀県警が、自殺から9か月たって本格的な捜査に乗り出すことがわかりました。捜査すべき事案が次々と明らかになり、アンケートの結果なども一部しか公開されていないため、実態の解明を進めるとしています。
(11日11:30 TBS News)

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大津市の中学生自殺。残酷ないじめの実態と学校側の対応
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鈴江奈々
「自殺した生徒の遺族は、警察に被害届を出しに行き3回も受取を断られています。その理由としまして、被害者が死亡しているとしまして、刑事事件として立件できないと警察に説明されたという事なんですが…河上さん、これはどうなんでしょうか?」

河上和雄(元東京地検特捜部長)
「いや、そんなばかなことはないですよ。そうすると殺人事件の場合は何もできないということですな、被害者が死んでるわけだからね。それは実際にやった連中をちゃんと調べればね、できるはずです。まぁ逃げてるんだよね
(2012.7/8 真相報道 バンキシャ!)

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大津中2自殺後も“いじめ” 写真に穴、落書き

大津市で昨年10月、公立中2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、学校が実施したアンケートに「(教室に)貼ってあった男子生徒の写真の顔に、死亡後も、いじめをしたとされる生徒が穴を開けたり落書きをしたりしていた」など、執拗(しつよう)ないじめの様子に関する記述があったことが7日、関係者への取材で分かった。
アンケートには、ほかにも「お金を取られていた」と金銭を脅し取っていたことを示唆するものや、自殺した生徒以外の生徒もいじめていたとするものがあった。アンケートの自由記述欄には「(男子生徒が)完全にいじめを受けていた」「(生徒が亡くなった原因に)いじめもすごく関わっているのではないか」など、いじめと自殺の関連を指摘する回答もあった。
アンケートは全校生徒約860人に任意で実施。いじめに関する情報は300件以上集まった。情報は、記名・無記名、直接・伝聞情報で4種類に確度を分類し、記名者を中心に聞き取りを実施。アンケートで加害者として名前が出た生徒に事情を聴いたところ「校内で繰り返し殴った」「ズボンをずらした」などについて事実関係を認めた。
≪フジ映像を加工 加害者名?が流出≫今回の問題をフジテレビが一部を黒塗りして放送した資料の映像が加工され、加害者とみられる名前などが判読できる状態でインターネット上に流されていることが分かった。放送したのは6日朝のフジテレビの情報番組「とくダネ!」。資料は男子生徒の遺族が市や加害生徒を相手に損害賠償を求めた訴訟の準備書面。フジテレビは「うちの映像を使っているのだろうが、加工の方法も不明で、上から文字をかぶせた可能性もある。こちらでは把握のしようがない」としている。
(2012年7月8日 06:00 スポーツニッポン)

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大津中2自殺、本人が担任に「いじめ受けてる」

大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が飛び降り自殺した問題で、担任の男性教諭が、男子生徒からいじめを受けていると電話で数回、相談を持ちかけられていたとの複数の証言があることが分かった。
市教委の全校生徒アンケートでも「教師が見て見ぬふりをしていた」と複数の回答があった。
読売新聞の取材に対し、市教委は「担任教諭が、生徒から相談されていたとは聞いていない。そんなことはあり得ない」としており、大津市は6日、有識者らによる外部委員会を設置することを決め、経緯について調査に乗り出した。滋賀県は同日、緊急対策チームの発足を決定、文部科学省も事実関係や市教委の対応が適切だったかどうかを調査する方針を決めた。
生徒は昨年10月11日朝、自宅マンション(14階建て)の最上階の通路から飛び降り死亡した。複数の関係者によると、この直後、学校で担任教諭が生徒数人に対し、「死亡した生徒から、いじめを受けていると電話で相談があった」などと話していたという。
(2012年7月7日07時31分 読売新聞

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暴力「あった」 全校調査で150件
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中学校が実施したアンケート結果(抜粋)

大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が昨年10月に自殺した問題で、学校が全校生徒に実施したアンケート回答のうち、生徒に対する暴力行為のいじめに関する情報は約150件にのぼり、その半数近くは生徒が直接確認したと記名回答していた。ほかにもいじめをうかがわせる情報が多数あったが、「伝聞」による回答も目立った。
学校は生徒の自殺6日後の昨年10月17日から3日間、全校生徒約860人にアンケート。4割近い約330人から有効回答を得た。「記名で、直接確認」(A)、「記名で、伝聞」(B)、「無記名で、直接確認」(C)、「無記名で、伝聞」(D)の四つに分けて整理した。
市は昨年11月、結果をもとに「複数の生徒のいじめがあった」と発表。その根拠として、殴る蹴る▽手足を縛る▽首を絞める▽ハチを食べさせる――といった暴力行為を挙げた。暴力行為の回答は計約150件にのぼり、その半数近くを「A」の回答が占めた。
(大津中2自殺2012年7月7日 朝日新聞)

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緊急対策チーム設置表明 知事、大津市にも参加要請へ

中学2年の男子生徒が飛び降り自殺した問題にからみ、嘉田由紀子知事は6日、県庁で報道陣に対し、「県としても県民の安心を保てるような対応が必要」と述べ、来週中にも県教委や県健康福祉部などによる緊急対策チームを設置する考えを明らかにした。大津市教委にもメンバーとして参加するよう要請するという。男子生徒の自殺について知事は涙ぐむ場面もあり、言葉をつまらせた。
県民が嘉田知事に手紙やメールで意見を寄せる「知事への手紙」には、男子生徒が自殺の練習をさせられていたとの在校生のアンケート結果が報道されて以降、今月4~6の3日間だけで約100通寄せられた。また、県教委への電話でも、大津市教委への指導を求めるなどの内容が相次いでいるという。
嘉田知事はチーム設置の理由として「県民に不安が広がっている」と述べ、「チームでは大津市教委との情報共有を強化し、再発防止に努めるほか、今回の問題だけでなく恒久的ないじめ対策を目指したい」と強調した。
嘉田知事はまた、自身の孫が、男子生徒の自殺した当時の学年と同じ中学2年生であることを明かし、「滋賀を子育てしやすい場所にするためにこれまでがんばってきた。(今回の自殺は)本当にいたましいし、悔しい」と涙ぐみながら話した。
河原恵・県教育長も6日、「いじめから子供らを守ることが教育委員会や教員にとって何より大切なことだと痛感している。大津市教委には調査をしっかりし、子供や保護者、県民に対して、ていねいに説明するよう求めている」などとするコメントを発表した。
(2012.7.7 02:33 MSN産経ニュース)

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(2012.7/6 LIVE2012 ニュースJAPAN)

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必要なら文科省も調査=大津・中2男子自殺で-平野氏

【クアラルンプール時事】平野博文文部科学相は6日、昨年10月に大津市立中学校2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題に関して、「事実関係を踏まえて(市教育委員会を)指導したい。より不明なことが分かるなら、文科省としても調べたい」と述べ、必要があれば調査に乗り出す考えを示した。出張先のマレーシアのホテルで記者団に語った。
同問題をめぐっては、学校が全校生徒にアンケート調査を実施。複数の生徒が「(男子生徒は)自殺の練習をさせられていた」と回答したが、市教委などはその事実を公表せず、回答した生徒に対する十分な聞き取り調査も行っていなかった。
(2012/07/06-21:27 時事ドットコム

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聞きもしないで確証なし?大津市教委「自殺の練習」確認せず

大津市で昨年10月、公立中2年の男子生徒=当時(13)=が自殺し、市教育委員会が「男子生徒が自殺の練習をさせられていたと聞いた」とのアンケート結果を公表していなかった問題で、市教委が「自殺の練習」の有無について、いじめたとされる生徒に確認していなかったことが6日、分かった。
市教委によると、男子生徒の死後、全校生徒を対象に任意のアンケートを実施。記名で回答した生徒を中心に聞き取り調査をした。いじめたとされる生徒にも保護者の了解を得て、約1時間半の聞き取りをしたが「自殺の練習」を実際にさせていたかどうかについては確認しなかった生徒側は「いじめではなかった」と主張している。
市教委は「情報の確証が得られておらず確度の高いものから質問した。聞き取りは1回行い、それ以上は断られた」と説明。いじめと自殺との因果関係を認めていない。
しかし、学校側が実施したアンケートには、男子生徒について「いじめていた人に『明日死にます』とメールを送った」「がんの友達に命をあげると話していた」など、いじめと自殺の関連を示唆する回答もあった。

越直美市長6日、記者会見を開き、市教委のこれまでの調査が「不十分」との認識を示し、「調査をやり直すべきだ。外部の有識者による調査委員会を近く立ち上げる」として、事実関係を再調査する方針を示した。
市教委によると、アンケートでは16人の生徒が「(男子生徒が)毎日自殺の練習をさせられていたと聞いた」などと記載。このうち4人から聞き取りをしたが、すべて伝聞情報で直接見聞きした生徒がいなかったことを理由に「確証が得られなかった」としている。
また、アンケートでは複数の生徒が「先生に相談したけど何もしてくれなかったと聞いた」などと記載。担任の教諭は「いじめの相談はなかった」と説明したという。
(2012年7月6日 12:30 スポーツニッポン‎)

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中学生自殺で法相、学校対応の不備指摘‎

滝実法相は6日、閣議後の記者会見で、いじめを受けていた大津市の男子中学生が昨年10月、自殺した問題について「学校はもう少し対応を強めていかないと、という意見は出るだろう」と述べ、学校の対応に不備があったと指摘した。
法務省人権擁護局によると、いじめについて法務局は、人権侵害に当たるとして調査できる。ただ今回の問題は既に民事訴訟で係争中のため、調査には乗り出さないとみられる。(共同)
(2012年7月6日12時18分 日刊スポーツ)

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いじめた側にも人権…「自殺練習」真偽確認せず

大津市の市立中学2年男子生徒が自殺したことを巡って行われた全校アンケートで「(男子生徒が)自殺の練習をさせられていた」との回答を市教委が公表しなかった問題で、市教委が加害者とされる同級生らに対して直接、真偽を確認していなかったことがわかった。
市教委はこれまで、非公表にした理由を「事実を確認できなかったため」と説明していた。
市教委によると、「自殺の練習」は、生徒16人が回答に記していた。うち実名で回答した4人には聞き取りをしたが、事実は確認できず、それ以上の調査もしなかったという。加害者とされる同級生らにも聞き取りを行う機会はあったが、「練習」については一切尋ねなかったとしている。
その理由について、市教委は読売新聞に対し、「事実確認は可能な範囲でしたつもりだが、いじめた側にも人権があり、教育的配慮が必要と考えた。『自殺の練習』を問いただせば、当事者の生徒や保護者に『いじめを疑っているのか』と不信感を抱かれるかもしれない、との判断もあった」と説明。結局、事実がつかめなかったとして、非公表にしたという。
(2012年7月6日07時55分 読売新聞

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担任「やりすぎんなよ」 大津自殺、暴力見た生徒が証言

大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が昨年10月に自殺した問題で、同じ学年だった複数の生徒が、教師がいじめたとされる生徒の暴力行為を見ても、「あんまりやんなよ」と言いながら、ほとんど止めようとしなかった、という趣旨の証言を生徒の家族にしていたことがわかった。
生徒らは昨年12月、家族に直接証言した。それによると、担任教師の名前を挙げ、いじめたとされる生徒2人が亡くなった生徒に暴力をふるっているのに、「隣にいたが止めなかった。笑ってた。『やりすぎんなよ』って」と話した。ほかの生徒も同様の証言をし、「周りにほかの教師もいた」と話す生徒もいた。
生徒の両親が市と3人の同級生らを相手取った訴訟では、こうした教師らの一連の行為について、原告・被告双方が異なる主張をしている。原告側は訴状で担任教師が「プロレス技を仕掛けられ、半泣きになっている生徒を見かけ、『あまりやりすぎるなよ』と声をかけた」と指摘し、「いじめを何度も目撃しながら、漫然と見逃してきた」と主張。市は答弁書で、教師が「あまりやりすぎるなよ」と声をかけた部分を認め、行為をやめさせる趣旨だと主張している。
(2012年7月6日 朝日新聞)

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「男子生徒の遺族が、暴行を受けていたなどとして、3回にわたって被害届けを提出しようとしましたが、受取を拒否されていた事がわかりました。」
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(2012.7/6 Oha!4 NEWS LIVE)

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(2012.7/ 5 NEWS23クロス)
※5日に『大津警察署が被害届けの受取拒否』が発覚。

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滋賀・大津市いじめ問題 アンケート回答に「先生も見ぬふり」‎

滋賀・大津市で、いじめを受けていた中学2年生の男子生徒が飛び降り自殺した問題で、「先生も見て見ぬふり」をしていたことがわかった。この問題をめぐっては5日、大阪市の橋下市長も会見で触れ、声を詰まらせた。
2011年10月、自宅マンションから飛び降りた中学2年の男子生徒に関し、滋賀・大津市の教育委員会側が行ったアンケート調査の詳細が明らかになった。
教育委員会は4日、「自殺の練習をさせられていた」などと15人の生徒が回答していた事実を把握していながら、公表しなかったことについて、「確認ができなかったため」と説明した。
しかし、2011年11月7いたことについて回答した生徒は「15人」にのぼっていると記されている。
このほかにも、「もう、俺死ぬわ」という男子生徒のメールに、「死ねばいいや」と送り返していたなど、具体的なやり取りまで回答している生徒もいた。
さらに、「先生に相談したけど、何もしてくれなかった」、「一度、先生は注意したけど、そのあとは一緒に笑っていた」、「先生も見て見ぬふり」などと、教師がいじめを把握していながら、放置していた可能性を示す回答が、少なくとも14人分あったことがわかった。
教育委員会側は、男子生徒がいじめを受けていた事実は認めつつも、いじめと自殺との因果関係はわからないとし、裁判で争う姿勢を見せている。
なぜ、これほど多くのいじめに関する回答が寄せられているにもかかわらず、自殺とは結びつけられないという説明に終始するのか。

教育評論家の尾木直樹氏は「(いじめを)認めると、なぜ困るかというと、今、学校の評価制度が非常に徹底していて、校長先生の評価が落ちてしまう。教育委員会も議会で追及されて、評価が落ちてしまうということ」と指摘した。
尾木氏は、今回の学校や教育委員会側の対応を厳しく批判している。
尾木氏は「(過去の)教訓が全く生かされていない。いじめの悲劇の中で、史上最悪だと思います。ある意味、殺人事件に近いような、悪質さを持っていると思う」と語った。

さらに、警察の対応にも疑問符が
男子生徒が自殺したあと、両親が「暴行の事実がある」として、3度にわたって被害届を提出しようとしたところ、これを拒否されていたことが新たにわかった。
この警察の対応について、元東京地検公安部長の若狭 勝弁護士は「暴行を認定するに必要なのは、暴行を受けた被害者の供述、話が一番大きいんです。暴行を受けた人が亡くなり、火葬されているとなると、被害届は受けないのが普通だとは思います」と語った。
若狭弁護士は、被害届を受理しなかった警察の対応に一定の理解を示しつつ、「今回、アンケート結果が公にされたことで、警察も、場合によっては、問題意識を持つ可能性はあると思う。問題意識を警察が持てば、関係者から聴取するということは、あり得ると思う」と述べた。

男子生徒の自殺問題については、大阪市の橋下市長も、5日の会見で触れた。
橋下市長は「本当に、子どものことを考えたら、くやしいだろうし...。しっかり、行政としてやらないといけないですね。もうちょっと早く、気づいてあげられなかったのかと思いますが」と声を詰まらせながら、語った。
男子生徒は、自宅マンションの高層階から飛び降りた。
登校の時間帯で、その場からは通っていた中学校が見渡せた。
裁判所に提出した書類の中で、両親側は、男子生徒がこの場所を選んだ理由について、「自ら命を絶つという決心が重大な決断であることはいうまでもないことであり、その決断に至るには、さまざまな逡巡(しゅんじゅん)があるはずである。中学校や通学路から目撃される可能性のある時間と場所を選んだ理由は、自分をいじめた被告少年らや、いじめを知りつつ、救いの手を差し伸べてくれなかった教師らに、自分の死を見せつけようとしたに違いない」と記している。
(07/05 19:14 FNN)

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「自殺練習」直接見てない 大津市教委釈明
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会見に応じた沢村憲次教育長(右)と松田哲男教育部長=大津市役所で

大津市立中学二年男子生徒の自殺後に学校が実施した調査で、自殺につながる可能性のあるいじめ行為について多くの情報が寄せられていたことが発覚した問題。市教育委員会は四日の会見で「自殺の練習を強要したと聞いた」との回答があったことを認めたが「直接は見ていない」と事実と判断できないため公表を控えたと釈明した。
市といじめに加担したとされる生徒の保護者に対し損害賠償訴訟を起こした関係者によると、「自殺の練習」以外にも「万引をさせられていたようだ」「『家族全員死ね』と言われていたらしい」などの回答が複数あった。「自殺の練習」に触れた回答で、学校は記名した三人にあらためて事情を聴いたが、無記名の十二人の声は調査対象にすらならなかった。
昨年十一月、「いじめと自殺の因果関係は判断できない」として調査打ち切りを発表した市教委は、現在も同様の見解。訴訟で男子生徒の両親の代理人を務める弁護士は「何も問題がなければ、十五人もの生徒が同じ回答を寄せることは考えにくい」と、調査を打ち切った市の姿勢にあらためて疑問を呈した。男子生徒の父親(46)は「一生懸命書いてくれた生徒たちの声を切り捨てた」と怒りをあらわにする。
一方、いじめたとされる生徒の母親は、昨年十一月にあった保護者会で「アンケートは周りの目撃情報を基に全く関係ない人間が推測で書いた」と主張。訴訟では、いじめたとされる生徒三人の保護者はいずれも「いじめはなかった」として、市と同様に請求棄却を求めている
(2012年7月5日 中日新聞)
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11日『やじうまテレビ! 』で島本真衣「学校や教育委員会の不可解な対応をめぐっては、加害者とされる生徒の一部の親族が、地域の有力者だったという背景を指摘する声もあがっています」と衝撃内容が明かされた。ネット上の噂ではなくメディアが明かしたのはたぶん今回が初、記事も見つからなかった。





【イジメ対応:神戸市教委と神戸北署】
中学生3人、同級生暴行 傷害容疑で逮捕、いじめか 兵庫

同級生に殴る蹴るなどの暴行を加えて重傷を負わせたとして、県警少年捜査課と神戸北署などは10日、傷害容疑で、神戸市北区の市立中学3年の14~15歳の男子生徒3人を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。
被害者の男子生徒は「昨年秋ごろにも暴行を受けた」と話しているという。同署はいじめの可能性もあるとみて詳しい経緯や動機を調べるとともに、他の生徒も暴行に関わったとみて捜査する。
3人の逮捕容疑は、5月6、12の両日、同級生の男子生徒(14)を同区内の公園に呼び出し、腹を殴ったり蹴ったりするなどの暴行を加え、全治約2カ月の重傷を負わせたとしている。
神戸市教育委員会の担当者は「複数人から連続して暴行を受けていることから、背景にいじめがあった可能性もあるとみて指導や原因解明を行っていく」と話している。
(2012.7.11 04:07 MSN産経ニュース)

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同級生殴る 中学生3人逮捕 いじめの可能性

神戸市北区の公園で5月、市立中学3年の男子生徒(14)に集団で暴行し、けがをさせたとして、兵庫県警神戸北署などは10日、同級生3人(14歳2人、15歳1人)を傷害容疑で逮捕した。同署と市教委は、いじめの可能性があるとみている
発表では、3人は5月6、12両日、公園に男子生徒を呼び出し、殴ったり、蹴ったりして腹部打撲など重傷を負わせた疑い。3人は容疑を認めているという。
市教委の担当者は「昨年11月頃にも暴行があったことを確認している。いじめを背景に暴行へ発展したのではないか」と話している。
(2012年7月10日 読売新聞

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