清瀬の中高一貫校が「進級」条件に被害届禁止

東京・清瀬の中高一貫校がいじめ被害に遭っていた高1の男子生徒に対し、校長が「進級」を条件に「校内で録音」「警察に被害届」などを“禁止”。
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いじめ事件で校長が「口封じ」? 清瀬の中高一貫校がネット上で特定

いじめ隠蔽私立校をマスコミが特定
いじめ被害に遭っていた生徒に対し、「校内で録音しない」「警察に被害届を出さない」などを書面で約束させていた学校がネット上で特定された。大手メディアが配信している「清瀬市」「私立の中高一貫校」という条件に合う学校が1校しかなかったためだ。
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「録音、警察に相談しない」と誓約書
いじめ被害を受けていた高校1年生の男子生徒(15)が8月、中学時代に受けていたいじめなどについて警視庁東村山署に被害届を提出した。

同生徒は今年春まで、清瀬市にある中高一貫校の中等部に通っていた。中学3年生だった昨年10月から、首を絞められるなどの暴行をたびたび同級生から受けたため、たびたび学校に相談。
両親によると、学校側は有効な対策をとることなく、進級に関する面談の際に「そういう態度では進級できない」と告げたという。
また学校側は弁護士を通じて4項目の誓約書を送付。その中には「ボイスレコーダーを持たせて校内の人の発言を録音しない」「学校に相談することなく警察などに通報しない」などの項目が記されていた。
生徒側は進級するための条件と解釈。警察への相談などを見送ったが、高校生になってもいじめがやまないため、被害届を出すことを決めた。

隠蔽するだけで野放し
校長はマスコミの取材に対し「協力関係を崩すようなことをしないでほしい」とする文書を送ったが、進級の条件ではない、と回答した。
同校では8月~9月に中学2年生の男子生徒(13)も「いじめに遭っている」として警察に被害届を提出している。隠蔽するために弁護士を利用するのであれば、なぜその労力をいじめの解決に向けないのか、理解しがたい運営方針である。
(2012年9月20日 22:00 税金と保険の情報サイト)

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清瀬市いじめ 学校側が両親に口止めか

東京・清瀬市の中高一貫校で、同級生からいじめを受けたとして、男子生徒(15)が警視庁に被害届を出している問題で、学校側がこの男子生徒の保護者に対し、学校への相談なしに警察に通報しないように求めていたことがわかった。
この問題は、清瀬市の中高一貫校に通う高校1年の男子生徒が、去年の運動会で同級生から暴行を受けたとして、先月、被害届を警視庁に提出したもので、学校側もいじめを把握していた。男子生徒の両親によると、今年1月、進級のための誓約書を提出する際に、校長から「学校への相談なしに警察に通報しないこと」や「生徒にボイスレコーダーを持たせないこと」など4項目を守るように言われたという。両親は、学校側に口止めされたと受け止めたという。
母親は「学校の指導を飛び越えて、警察と第三者機関に通報しないでくれと」「そういった態度でいじめを追及してくるのであれば、進級が危ないと。そういう態度だと進級できないという話をされました」と話している。
中学校の校長は、日本テレビの取材に対し、「警察に相談する前に、まずは学校に相談してほしいという趣旨だった。保護者との信頼関係を改善するためにお願いした」と答えている。
(09/20 18:37 読売テレビ)

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いじめ「通報しないで」 東京・清瀬の私立校、生徒の母に

東京都清瀬市の私立高校で同級生からいじめを受けたとして、警察に被害届を出した同校1年の男子生徒(15)の母親が、校長から「学校に相談することなく、警察などに通報しないでほしい」と要請されていたことが19日、分かった。
同校は幼稚園からの一貫校。生徒は同級生から暴行されるなどのいじめを受けたとして、8月に警視庁東村山署に被害届を提出。学校側も中学1年時からいじめがあったことを把握していた。
生徒の母親によると、今年1月、高校進学を前にした面接の際、校長が「校内の人の発言を録音しない」「警察に無断で通報しない」ことなどについて同意するよう要請。その後、要請は文書にして送付されたという。
母親は「入学手続き前だったので学校から無言の圧力を感じた」としている。
校長は「学校側の意見を説明するため、第三者に相談する前に知らせてほしいとの意図で話した。進級や入学に条件を付けたわけではない」と説明している。
生徒の両親は19日夜、学校を訪れて校長と面会。これまでのいじめの実態や学校の対応について説明を求めたが、学校側は「覚えていないので確認する」などと答えた。両親は1週間以内に具体的な結果を示すよう要望した。
(2012/9/20 12:05 日本経済新聞)

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いじめ調査「早期実施を」…都内一貫校に両親

東京都内の私立中高一貫校で同級生からいじめを受けたとして、警視庁に暴行容疑で被害届を出した高校1年の男子生徒の両親が19日、NPO法人「全国いじめ被害者の会」の大沢秀明理事長と一緒に、同校の校長と面談し、いじめについて早急に調査するよう求めた。
同時に両親らは、これまで受けてきたいじめの詳細を示し、学校側の対応についても説明を求めた。
男子生徒は中学3年生だった昨年10月、同級生から首を絞められるなどしたとして、8月に被害届を提出した。だが、母親によると、男子生徒は中学1年のころから、
〈1〉頭や顔を殴られる
〈2〉弁当箱に虫の死骸を入れられる
〈3〉時計、体操着などを盗まれる
〈4〉お尻に物を入れられる
など、日常的にいじめを受けてきたという。

これらは、その都度、学校側に伝えてきたが、改善されなかった。母親は「これからも絶対にいじめは起こるので、学校の体質を変えてほしい」と、校長に要望することにした。
面談後、取材に応じた母親は、「被害届を出した後も、学校は調査していないことが分かり、失望した。調査をお願いしたが、『確認します』と答えるのみだった」と、学校の対応に落胆した様子だった。
一方、大沢理事長は「学校は加害者に対し、みんなの前で叱るなどの措置をしてこなかった。いじめをケンカやトラブルとして扱い問題にしなかった。これは犯罪を放置しているのと同じ。いじめは放置すれば継続、深刻化し重大な結果を招く。本来、いじめの継続を断ち切るのは教師の役目だ」と話している。


「出席停止、退学勧告」対応も
 一貫校校長と一問一答

この中高一貫校では同級生にいじめを受けたとして8月以降、中高生2人が計5件の被害届を警察に提出した。2人とも入学当初から日常的ないじめにあっていたというが、なぜ学校内での解決には至らなかったのか。校長に聞いた。

 ――いじめを把握した時、どんな対応をとったのか。
「全校生徒や保護者への説明。アンケート調査。生徒からの聞き取りなどを行ってきた。いじめをした生徒には反省文を書かせるなどの指導を行い、状況がひどい生徒には、出席停止や退学勧告など厳しい処分をした」

 ――いじめに関するアンケートはどのように行われたか。
「『友だちとの関わりで嫌な思いをしたこと、させたことがあるか』『そのような状況を見たことがあるか』などの質問をした。その後、アンケートを取った生徒全員から聞き取り調査をした。いじめに関わったとされる生徒には、個別に事実確認を行った。アンケート結果を集約したり、開示したりはしていない」

 ――いじめた生徒に謝罪させる指導はあったか。
「学校側が、保護者とともに謝罪させる場をつくったり、生徒が自主的に謝罪したりすることもあったが、毎回謝罪があったわけではない」

 ――いじめた生徒をクラス全員の前で叱るなどの指導はしなかったか。
「個別に呼んで指導するのが基本。みんなに迷惑をかけたときはいいかもしれないが、恥をかかせるような懲罰的な指導は状況に応じてやらないと、本人の立場もなくなる」

 ――5件もの被害届が出たことをどう思うのか。
「いじめ一つ一つに対応してきた。保護者との信頼関係を築けていたと認識していたが、実際には要求に応えきれなかったということ。今は、早く解決するように警察に協力している」
(2012年9月20日 読売新聞

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多摩私立中高一貫校のいじめ:「警察に通報しないで」 進級面談の場で被害の母親に要請 /東京

多摩地域の私立中高一貫校の高校1年の男子生徒(15)が同級生からいじめを受けたとして東村山署に被害届を出した問題で、中学から高校への進級を巡る面談の場で、学校側が母親に「警察への通報や他の保護者への聞き取りはしないように」と求めていたことが分かった。
男子生徒は8月、中3だった昨年10月の体育祭で同級生から首を絞められるなどの暴行を受けたとして、被害届を提出している。
男子生徒の両親によると、男子生徒は中学生だった09年6月ごろから弁当に虫の死骸を入れられたり、体操着をハサミで切られるなどした。今年に入ってからは、机に「死」と彫られたり「死ね」などの暴言も受けるようになった。両親はそのたびに学校に相談したが、改善されなかったという。
また、今年1月下旬に高校への進級面談が始まると、校長から「警察などに通報したり他の保護者や子供に聞き取りしたりしないこと」と口頭で伝えられ、2月には代理人の弁護士を通じ、同様の内容が文書で送付されてきたという。母親は「進級への圧力と受け取った」と話す。現在、男子生徒は心身の調子を崩して入院しているという。
(2012年09月20日 地方版 毎日新聞)

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[地方]【清瀬いじめ事件】学校側が被害生徒に口止め?要請 「相談なく通報しないで」

東京都清瀬市の私立の中高一貫校で、同中学校に通っていた高校1年生の男子生徒(15)がいじめを受けていたとして、警視庁東村山署に被害届を出した問題で、学校側が男子生徒と両親に対して学校への相談なしに警察に通報しないように求めていたことが19日、分かった。
両親によると、男子生徒と母親は高校進級に伴う面談で、校長から「学校の指導を飛び越えて警察に訴え、学校との信頼を損ねるような行為はしないこと」などと口頭で伝えられた。電話でも「そういう態度では進級できない」と伝えられていた。後日、弁護士を通じて、文書でも「学校の意見を聞かずに警察に通報しない」などの4項目を守るように要請されたという。
校長は産経新聞の取材に対し、「まずは学校との信頼関係を築くためだった。進級後も協力して男子生徒を教育していきたいと思っており、進級の条件として提示したわけではない」と説明している。
男子生徒は中学3年生だった昨年10月に同級生から首を絞められるなどの暴行を受けたとして、同署に暴行容疑での捜査を求め、被害届を出していた。同校をめぐっては別の男子中学生もいじめで、全身打撲のけがを負ったとして、被害届を提出している。
(2012.9.19 16:14 MSN産経ニュース)

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警察へ「無断通報しないで」 いじめで一貫校

都内の私立中高一貫校で、中学時代に同級生からいじめを受けたとして、警視庁に被害届を出した高校1年の男子生徒(15)が、進級面接で学校側から相談なく警察に通報しないよう求められたことが18日、分かった。男子生徒は進級の条件として口止めされたと理解し口外しなかった。だが、高校に進級後もいじめが続き、改善は不可能だと判断し、8月に警視庁に暴行容疑で被害届を出した。
男子生徒の母親によると、母親と男子生徒は1月下旬に行われた進級面接で、校長から「(学則を守るなど)誓約書に書かれている事項をふまえて、具体的に守ってもらいたいことがある」と告げられたという。
その際、校長から「生徒にボイスレコーダーを持たせ、校内の人の発言を録音しない」「学校で解決されるべき問題について、学校に相談することなく、警察などへ通報しない」など4項目について守るよう求められた。その後、学校側は、校長が求めた4項目を文書にし、男子生徒側に郵送した。
男子生徒は、中学1年生の頃から、同級生らに更衣室やトイレで暴行を受けるなどのいじめに遭っており、その都度、学校側に相談していたが、解決することはなかった。
いじめを訴え続けたことで昨年9月頃から、学校側が「そういう態度だと進級できない」などと進路への影響を言及していた。そのため、進級面接の際、学校側が求めた4項目について、男子生徒の母親は「進級を条件に『口止め』を要求されたと理解した」と話す。
だが、進級後もいじめが続き、被害届を提出。受理されたのは、中学3年生だった昨年10月、体育祭で同級生から首を絞められたり、腕を殴られたりするいじめに遭ったとする内容。
校長は、読売新聞の取材に対し「確かに学校との協力関係を崩すようなことはしないでほしいという内容の文書は送ったが、進級の条件ではない。『警察に言うな』というのではなく『事前に学校に相談してほしい』という意味だった」と説明した。
この中高一貫校では、中学2年生の男子生徒(13)が同級生からのいじめに遭ったとして、8月から9月にかけ、4件の被害届を警視庁に提出している。
(2012年9月19日 読売新聞

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いじめ「相談なく通報しないで」=進級前、学校が要請-8月に暴行で被害届・清瀬

東京都清瀬市の私立の中高一貫校に通う高校1年の男子生徒(15)が同級生からいじめを受けたとして警視庁東村山署に被害届を出した問題で、学校側がこの生徒と親に、学校に相談せず警察に通報しないよう求めていたことが19日、分かった。
生徒は中学入学直後からいじめを受け、昨年10月の体育祭で同級生から殴られるなどしたとして、今年8月、同署に暴行容疑で被害届を提出した。
母親によると、1月下旬、高校進級のための面接で、校長から「学校の意見を聞かずに警察に通報しない」「生徒にボイスレコーダーを持たせない」など4項目を守るよう要請された。要請は後日、文書でも送られたという。
母親は取材に対し、「学校に相談してもいじめが解決しないため通報した」としており、「進級直前の時期で圧力を感じた」と話している。
一方、校長は「協力関係を損なうことは控えてという意味で、進級の条件ではなかった」と説明。通報を止める意図はなかったとした。
(2012/09/19-13:03 時事通信)

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【いじめ隠ぺい】都内中高一貫私立校、校長が警察への「いじめ」通報を進級条件出して口止め!

■校長が進級を取引条件に「いじめ」口止め
2012年9月18日、東京都内の中高一貫私立校にて、校長がいじめ被害にあった生徒に「進級」を条件に「いじめ」被害の警察への通報を口止めしていたことが報道により明らかとなった。
この件は、高校進学後も「いじめ」が全く改善されなかったとして、被害生徒の家庭から警察に被害届が出されたことで明るみに出た。
受理された被害届では、体育祭において殴られたこと、首を絞められたことなどがいじめ被害として上げられている。

■私立校の隠ぺい体質がここでも
公立校の場合は、事件が起きればどうしても教育委員会など上部の組織に連絡がいく。
隠ぺいは自治体や教育委員会を含めた批判にまで膨れ上がるため徹底的な隠ぺいは難しい。
一方で私立校の「いじめ」は完全に隠ぺいされる傾向が強い。仙台育英の「根性焼きいじめ」はマスコミは校名を出さず、そのまま話題としては収束していった。
「黒木瞳の娘が主犯ではないか?」と噂になっている青山学院中等部のいじめに関しても校長は「スカートめくりと同じレベル」という発言を行い、実態を明らかにしない。
私立の「いじめ」に対する隠ぺいは徹底している。
今回報道された中高一貫校では、「ボイスレコーダー持ち込み禁止」、「学校外には相談なしで警察に届けない」などの4項目を条件として提出し、「進級」と引き換えに口止めされたことを取材された母親がコメントしている。

■ツイッターで批判の声も大きく
このニュースは現在拡散を続けており、ツイッターも批判の声が大きくなってきている。
「いじめ」を解決する気もないが、隠ぺいする気だけは旺盛な学校側の態度に怒りの声も大きくなっている様子だ。
この「いじめ」に関しては、8月に報道されている「東京都清瀬市の小中高一貫校」との関係を指摘する声もネットには上がっている。

20120815 東京都清瀬市の小中高一貫校、被害届を校長が残念と
今回も報道では校名は明示されていない。「東京都清瀬市の小中高一貫校」の関係も私立校のネット住民の憶測の可能性はある。
(2012年9月19日 13:00 オトナの会社設立)

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いじめ、警察に無断通報しないで…一貫校の校長

東京都内の私立中高一貫校で、中学時代に同級生からいじめを受けたとして、警視庁に被害届を出した高校1年の男子生徒(15)が、進級面接で学校側から相談なく警察に通報しないよう求められたことが18日、分かった。
男子生徒は進級の条件として口止めされたと理解し口外しなかった。だが、高校に進級後もいじめが続き、改善は不可能だと判断し、8月に警視庁に暴行容疑で被害届を出した。
男子生徒の母親によると、母親と男子生徒は1月下旬に行われた進級面接で、校長から「(学則を守るなど)誓約書に書かれている事項をふまえて、具体的に守ってもらいたいことがある」と告げられたという。
その際、校長から「生徒にボイスレコーダーを持たせ、校内の人の発言を録音しない」「学校で解決されるべき問題について、学校に相談することなく、警察などへ通報しない」など4項目について守るよう求められた。その後、学校側は、校長が求めた4項目を文書にし、男子生徒側に郵送した。
男子生徒は、中学1年生の頃から、同級生らに更衣室やトイレで暴行を受けるなどのいじめに遭っており、その都度、学校側に相談していたが、解決することはなかった。
いじめを訴え続けたことで昨年9月頃から、学校側が「そういう態度だと進級できない」などと進路への影響を言及していた。そのため、進級面接の際、学校側が求めた4項目について、男子生徒の母親は「進級を条件に『口止め』を要求されたと理解した」と話す。
だが、進級後もいじめが続き、被害届を提出。受理されたのは、中学3年生だった昨年10月、体育祭で同級生から首を絞められたり、腕を殴られたりするいじめに遭ったとする内容。
校長は、読売新聞の取材に対し「確かに学校との協力関係を崩すようなことはしないでほしいという内容の文書は送ったが、進級の条件ではない。『警察に言うな』というのではなく『事前に学校に相談してほしい』という意味だった」と説明した。
この中高一貫校では、中学2年生の男子生徒(13)が同級生からのいじめに遭ったとして、8月から9月にかけ、4件の被害届を警視庁に提出している。
(2012年9月19日07時23分 読売新聞

この記事へのコメント

http://www.thbsf.com/
2013年09月12日 23:10
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