警察・検察の暴挙 海外からは「人権後進国」

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警察の取調べでの横暴が、国連では『政治家が慰安婦問題の事実を否定している』ひとつの根拠にされていることがわかった。


国連でブチ切れ「人権人道大使」は何者?

国連の拷問禁止委員会が31日、慰安婦問題に関して「日本の政治家や地方の高官が事実を否定し、被害者を傷つけている」という勧告をまとめたことがニュースになった。日本のマスコミは報じないが、実は、この委員会で信じられない“事件”が起きていた。
5月21、22日に開かれた委員会の対日本政府報告書審査でのこと。会議の終了間際に、モーリシャスの委員が「日本の刑事司法は拷問に近い」と、こう指摘した。
取り調べに弁護人の立ち会いがないと、誤った自白が行われるのではないか。自白に頼りすぎる取り調べは中世の名残だ。日本の刑事手続きを国際水準に合わせる必要がある
ごもっともな意見だが、日本政府を代表して出席していた上田秀明人権人道大使は、日本語で反論。「『中世だ』と言うが、日本は世界一の人権先進国」と言い放った。これに会場から苦笑・失笑が漏れると、なんと上田人権人道大使は逆ギレし、「笑うな。シャラップ!」と叫んだのである。会場はドン引き。水を打ったように静まり返ったという。国の代表が逆ギレしたうえ、「黙れ!」と暴言を吐いたのだから、会場が凍りつくのも当然だ。
日本の官僚の頭の中は、まさに中世並みだと世界に知らしめ、火に油を注いだ上田人権人道大使。一体どんな人物なのか。
「東大教養学部卒で67年に外務省入省。ロシアンスクール出身で、英語はあまり得意ではない。08年から人権人道担当大使を務めています。このポストは拉致問題や、慰安婦問題で日本の国際的な立場を向上させることが目的で、第1次安倍政権で新設されました」(外務省関係者)
上田人権人道大使は00年ポーランド大使、04年に駐オーストラリア特命全権大使。経歴だけは立派だ。
元外交官で評論家の天木直人氏が言う。
「わざわざポストをつくって、無能なOBを天下りさせている外務省の問題でもある。英語が話せず、唯一発した英語が『シャラップ』とは言語道断です。外交官が使う英語としてあり得ないし、国際会議の場で委員に向かって言う言葉でもない。アフリカよりも日本の方が文明大国だという驕(おご)りがあったのではないか。ただでさえ、橋下氏の発言で世界中から奇異の目で見られ、しかも日本が議題になっているところで、考えられない醜態をさらしました。本来なら、外務大臣の監督責任問題に発展してもおかしくありません」
国連の委員会で、日本は世界一の人権後進国だと証明したようなものだ。
(日刊ゲンダイ2013年6月4日掲載)
(2013年6月7日07時00分 ゲンダイネット - Infoseek ニュース

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<PC遠隔操作>「謝罪じゃ足りない」誤認逮捕大学生の父

パソコン(PC)遠隔操作事件で、神奈川県警が誤認逮捕した男性(20)の父親が毎日新聞の取材に応じ、「警察は当初から犯人と決めつけ、取り合う意思もなかった。謝罪じゃ足りない」と胸中を吐露した。警視庁などの合同捜査本部は4日にも、この事件について片山祐輔被告(31)=一連の誤認逮捕事件で逮捕、起訴=を威力業務妨害容疑で追送検する。【荒木涼子、喜浦遊】

大学生だった男性が同容疑で突然逮捕されたのは昨年7月。横浜市のホームページ(HP)の投稿欄に「市内の小学校を襲撃して皆殺しにしてやる」などと書き込み、授業参観を中止させたというのがその理由だった。
神奈川県警などの説明によると、男性は当初は否認したが、逮捕の3日後には容疑を認める上申書を提出。その後また否認に転じたものの、再び容疑を認めたという。
父親は面会を繰り返した。「3~4回だったでしょうか。やってもいないのに、(私たち)親が『お前、やったのか』って聞くんです。それは(息子にとって)厳しいことだったでしょう」

無実が証明され、男性の保護観察処分が取り消された後の昨年10月、父親は報道陣に向けた手記で「最も悲しいのは、親が息子の無実を疑ってしまったこと」と書いた。その時のやりとりは今も「息子と私、家族のトラウマ」という。「警察や検察が謝罪に来ました。でもそんなもんじゃ足りない。後をどうしてくれるんだ」

誤認逮捕が発覚すると、男性の実家のある山あいの住宅地には多くの報道陣が集まった。メディアに対しても「ここには人間関係があるんです。そんな中、(自宅に)押しかけられて。責任を持って伝え続けてくれることはしない。報道はあまりに一過性だ」と憤る。
無罪を主張している片山被告について尋ねると「いずれ判決が下ると思いますが、私たちには関係のないことです」と話し、こう続けた。「もう終わったのです。そう思わないと生きていけない」

 【ことば】PC遠隔操作事件
インターネット上に殺人や爆破予告を書き込んだなどとして昨年7~9月、4人の男性が警視庁▽大阪府警▽神奈川県警▽三重県警--に威力業務妨害容疑などで逮捕された。合同捜査本部によると、片山被告が誤認逮捕された男性のパソコンを遠隔操作していたことが判明。4都府県の警察本部は4人に謝罪した。片山被告は一連の事件で3回起訴されたが、否認している。

 ◇PC遠隔操作事件を巡る経過

 ※肩書などは当時2012年

7月1日 横浜市ホームページ(HP)への小学校襲撃予告事件で、神奈川県警が男性を威力業務妨害容疑で逮捕
  20日 横浜地検が男性を家裁送致
8月15日 横浜の事件で男性が保護観察処分になる(10月30日に取り消される)
  26日 大阪市HPへの無差別殺人予告事件で大阪府警が大阪府の男性を威力業務妨害容疑で逮捕
9月1日 東京都内の幼稚園に対する襲撃予告事件で、警視庁が福岡県の男性を威力業務妨害容疑で逮捕
  14日 ネット掲示板への伊勢神宮爆破予告事件で、三重県警が三重県の男性を威力業務妨害容疑で逮捕。大阪地検が大阪府の男性を偽計業務妨害罪で起訴
  21日 有名子役タレント事務所への殺害予告事件で、警視庁が福岡県の男性を脅迫容疑で再逮捕。大阪府の男性と三重県の男性が釈放される
  27日 東京地検が福岡県の男性を処分保留で釈放
10月9日 「真犯人」から弁護士に「犯行声明」メールが届く
  10日 TBSにも「犯行声明」メールが届く
  18日 片桐裕警察庁長官が誤認逮捕の可能性を認める
  19日 4都府県警が合同捜査本部を設置
11月13日 「真犯人」から報道関係者らに自殺を示唆するメールが届く
12月12日 有力情報に公的懸賞金
  14日 4都府県警が誤認逮捕に至った検証結果を発表
2013年
1月1日 「真犯人」から「謹賀新年」と題したメールが届く。リンク先に遠隔操作ウイルスのデータが入った記憶媒体を雲取山に埋めたとの記載があるも、見つからず
  5日 「新春パズル~延長戦~」と題したメールが届く。合同捜査本部が江の島(神奈川県藤沢市)にいる猫の首輪から記憶媒体を回収
2月10日 合同捜査本部が片山祐輔容疑者を「コミケで大量殺人」と書き込んだ威力業務妨害容疑で逮捕
3月3日 大阪市HPへの無差別殺人予告など2事件で片山容疑者を再逮捕
  22日 東京地検が3事件で片山容疑者を起訴
4月11日 都内の幼稚園襲撃予告事件などで再逮捕
5月8日 伊勢神宮爆破予告事件などで再逮捕
  16日 合同捜査本部が雲取山で記憶媒体を発見
(6月4日(火)15時1分配信 毎日新聞 )



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この記事へのコメント

日本は最低最悪の国
2014年01月05日 11:29
人権後進国どころか奴隷国家だ。
警察裁判所は下層の貧民だけ捕まえて生け贄羊にしてるだけ。
冤罪当たり前。捏造当たり前。
政治家官僚役人搾取階級には事件揉み消し。
金持ち権力の犬でしかない検察警察がやりたい放題。
日本は本当に最低最悪の国だ。

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