中韓軍事協力拡大で合意

韓国軍制服組のトップが6年ぶりに訪中、中韓が軍事協力を拡大することで合意した。


軍事協力拡大で合意…中韓制服組会談

【北京=牧野田亨】韓国軍の鄭承兆(チョンスンジョ)合同参謀本部議長は4日、北京で中国人民解放軍の房峰輝総参謀長と会談した。
韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮の非核化と朝鮮半島の平和安定のため軍事協力を拡大することで合意した。
韓国軍制服組トップの訪中は2007年以来、6年ぶり。
会談で双方は、中韓両軍首脳が電話で協議できる体制を構築することでも合意した。聯合ニュースによると、これにより北朝鮮が武力挑発した場合などに即時協議が可能になるという。軍事面での中韓の接近に、北朝鮮が反発する可能性もある。
(2013年6月4日22時08分 読売新聞

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中韓、軍事協力拡大で合意=軍首脳のホットライン設置も

【北京時事】韓国軍の鄭承兆・合同参謀本部議長は4日、北京で中国人民解放軍の房峰輝総参謀長と会談した。韓国の聯合ニュースによると、双方は朝鮮半島の非核化や平和・安定に向けた軍事分野における戦略的な協力拡大に合意し、軍首脳が定期的に連絡を取り合うためのホットラインを設置することで一致した。
(2013/06/04-20:37 時事通信)

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韓中軍事会談 戦略的協力の強化で合意

【北京聯合ニュース】韓国と中国は4日、北朝鮮の非核化と朝鮮半島の平和安定のために軍事分野での戦略的協力を強化することで合意した。
韓国軍制服組トップの鄭承兆(チョン・スンジョ)合同参謀本部議長は同日、中国を訪問し中国人民解放軍の房峰輝総参謀長と軍事会談を行った。会談後に発表された報道文によると、韓中は戦略的パートナー関係に沿って軍事分野でも戦略的協力を一層強化することで意見が一致した。韓中両国は2008年に戦略的パートナー関係を宣言した後、軍事分野での協力強化策を模索してきた。
韓国の合同参謀本部議長として6年ぶりに中国を訪問した鄭氏と房総参謀長は協力強化の第1弾として両軍首脳による定期的な電話会談で協力体制を新たに築くことで合意した。この体制が整えば、北朝鮮の挑発時などに韓中が迅速に協議できるようになる。
中国は韓国国防部と、07年から国防長官間の「ホットライン(直通電話)」設置を推進してきた。今回の両軍首脳による合意事項は、両国の国防部間のホットライン設置とともに協議されることになる。
また両国がそれぞれ単独で実施している対テロおよび火力示威訓練の相互参加について、今後も協議を続けることでも意見が一致した。
さらに01年以降中断している韓国軍と中国軍間の少将級会議(戦略協議体)を定例化するほか、ソマリア沖・アデン湾への部隊派遣や国連平和維持活動(PKO)でも協力していく。
韓国の合同参謀本部は、2人が北朝鮮の核問題や長距離ミサイル発射問題で意見を交わした後、北朝鮮の非核化と朝鮮半島の平和安定のために軍事交流協力の強化を続けることで合意したと説明した。
鄭氏は、韓国政府が提案している対話を北朝鮮が拒否し、短距離発射体の発射などで危機を醸成していることに言及。中国の北朝鮮に対する影響力の大きさを力説したという。中国側も韓国の主張に同意し、朝鮮半島の非核化の重要性を強調したとされる。
中国は今回初めて、鄭氏を含めた韓国軍事代表団の韓国軍用機での訪中を認めた。また5日に予定されている韓国代表団の青島での北海艦隊訪問については、移動のための専用機を提供するなど配慮をみせている。
韓国軍関係者は「中国が韓国代表団に非常に気を使っている。これは最近、疎遠になっている中朝関係の反作用とみることができる」と語った。
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中国に到着した鄭合同参謀本部議長(手前右、提供写真)=4日、ソウル(聯合ニュース)
(2013/06/04 18:53 聯合ニュース)

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韓国軍制服組トップ 中国で軍事会談へ

【北京聯合ニュース】韓国の鄭承兆(チョン・スンジョ)合同参謀本部議長が4日、中国軍総参謀部の公式招待を受け、2日間の日程で同国を訪れた。
午後からは中国人民解放軍の房峰輝総参謀長と韓中軍事会談を行う。朝鮮半島情勢を評価し、韓中軍事交流協力の拡大案、韓国合同参謀本部と中国総参謀部間の高官級会議の定例化、合同参謀議長と総参謀長間のホットライン設置などが協議される予定。
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鄭承兆合同参謀本部議長=(聯合ニュース)

韓国側は北朝鮮の動向と見通し、韓国政府の北朝鮮政策などを説明し、両国間で緊密な協力が必要であることを強調する。対話や人道支援を通じ南北の信頼構築を目指す朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の「朝鮮半島信頼プロセス」政策についても説明するとされる。
特に、北朝鮮の非核化と朝鮮半島の平和と安定を定着させるため、韓中両国間の軍事交流協力の拡大を中国に積極的に求める。
合同参謀本部は「軍事分野の戦略的協力関係がより強化されるよう、両国間の主要懸案を協議する予定」と説明した。軍事会談後には報道文を発表する予定。
5日には中国側が提供した専用機で、青島に移動し、北海艦隊を訪問する。同艦隊には中国初の空母「遼寧」が配備されている。
(2013/06/04 10:00 聯合ニュース)
表向き中韓の軍事協力を拡大は「北朝鮮の非核化と朝鮮半島の平和安定」を挙げてるが、米国の反発恐れる韓国配慮で、当然日本を視野に入れての軍事協力と考えるべき。日本政府もメディアも今は明確に中国を脅威に挙げてるが、長年タブー(現実的脅威と公の発言したのは民主党代表だった前原誠司が政治家初、自民の議員すらタブーにしてた)で、自衛隊の訓練では中国兵器や軍進行の想定はしてても仮想敵国、ホントは当時たいした脅威と思ってなかった北朝鮮を中国の身代わりに八割増しぐらいで脅威と皆煽ってた。

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