翼を剥ぎ取られた孤高のカリスマ

毎日夕刊(11/8)によると小室哲哉は逮捕前日、覚悟を決めていたらしい。人目を避けて最後に宿泊したホテルでは夜景を一望できる最上階90平方メートルで「最盛期を偲び最後の贅沢」を噛締め、復帰後の曲作りで再起する決意を固めたものの前途多難だ。
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小室哲哉が作詞、作曲を手がけて音楽プロデュースした全楽曲806曲の著作権をわずか10億円で譲渡するとの契約を小室自らが取引相手のために作った曲を受け取ったことで無謀にも信じた稚拙な資産家が、5億円の先払いを要求され支払ったものの、実際には全ての曲が音楽著作権協会に小室名義で登録しているわけではなかった。全ての曲を譲渡されない事に気づき、小室に返金に求めたものの小室は応じる事ができなかったため、男性は逸失利益を含めた6億円の損害賠償を求め提訴。小室が全額を支払うことで和解が成立したが、既に借金返済に使っていたため小室は期日まで支払うことが出来なかった為、男性は早々に刑事告訴を行い詐欺容疑で逮捕が決まってしまった。音楽会社や出版社に管理を任せる代わりに、作曲家や作家が印税を受取っているのは素人でもわかることだが、合衆国大統領選前日、大阪地検が事前にマスコミにリーク、記事ネタの無かったメディアは一斉に小室叩きに徹した。

スポーツ新聞によると音楽プロデューサー、小室哲哉の逮捕で、NHK、TBS、フジテレビは6日、小室哲哉が出演していた映像は、栄光と転落を効果的に演出して、社会的に抹殺する報道系以外では一切使わないことを表明したようだ。倖田來未の復帰を許してしまったメディアは、経験を踏まえて確実に再起をの芽を摘むために、小室ファミリーとかつて呼ばれ独り立ちしたアーティストまでも使わない方針を固めた。

ちなみにサイゾーウーマンによると資産家の社長に「世界でたった一人、あなたの為に作りました」と言って渡していた曲のタイトルが「依存」だった。『生活者対策への給付金』のように様々な団体やアーティストに支援を惜しまずしていたが、数々のアスリート達のと同様に、小室の周囲にすら才能に投資するものがおらず、「依存」する相手が稚拙な資産家男性しかいなかったことが小室の悲劇。




蝗の大群に市場を夢見て呑み込まれた企業群

自国の市場と労働力に目を向けず、世界ダントツの人口を誇る潜在的市場と低コストの労働力の確保で楽に稼ぐことを夢見て進出するものの、中国で定着している文化といえる模倣品・海賊版による被害は、進出企業の7割に及んでおり数多くの日本企業が散っていった。これらの被害は質の悪い模倣品でブランド・イメージの更なる低下、製造物責任を巡るトラブルの増加等の悪循環の連鎖は当然の事で、潜在的市場と低労働力への代償である技術の流出。例えば外国企業が中国企業と技術供与契約を 結ぶ場合、秘密保持義務の期間に制限があるため、現地企業は一定期間が過ぎると 製造ノウハウとして流用できてしまう…。
今年1月教材大手の「学研」が、中国政府から圧力「表記を変更しないと日本への輸出を認めない」で、国内向けの地球儀の台湾を国としてではなく台湾島と表記させられていた事が発覚したが、ようやくタカラトミーとバンダイは、中国委託先を5分の1に削減したものの、政府間では冷凍餃子の原因すら棚上げにされたままの現状、食品やアパレル業界なども早急に撤退する必要がある。

中国統計局によると、1978年にスタートした「一人っ子政策」による、計画生育政策の徹底により、世界人口に占める中国国内の中国人比重は、1980年の22.2%から2007年には20.1%(5人に1人が中国人)へと表向き下がってはいたものの、出産の届出をしないで、出産するケースも増えている。ここ数年台湾へ「結婚を理由にした」に合法・非合法問わず中国からの移民が激増して国家として深刻な問題になっているが、日本国内でも中国人による侵食は止まらない…。
過疎が進む地方において、中国人との国際結婚に安易に頼る傾向が続いているが、厚生労働省が発表した2007年度の中国人女性との婚姻統計では婚姻数が1万1926組であることに対し離婚数も5020組もあり、国際結婚で国別に見て結婚率・離婚率も毎年ダントツだ…。
離婚に至っていないケースも実態は深刻で、私の知る限り偽装・合法含めて、中国人女性と結婚しマトモな人生を送れている日本人は5%もいない。彼女らは結婚後、即「親が病気になった」「姉が倒れた」等の理由をつけて「中国に帰ると」言い出す。あげぐの果てに「結婚しているのだから仕送を送れ」と言い出すのだ。
しかし、実際は中国に帰ることなく首都圏で働いているのが実態だ。(私の知り合いで新宿や大久保・池袋で携帯ショップを経営している者たちがいるが、中国人が携帯電話を買いにくるときの身分証の多くは地方の住所。)中国誌では中国人女性が『父母を敬うという中国の良い伝統を日本に持ち込むことにより、日本での家庭の絆を強める作用を及ぼしていることが挙げられる』と過大評価しているが、彼女らが敬うのは自分の父母だけで現実はシビアだ…。

北京五輪での金メダル獲得数は二位の米国36、三位のロシア23を遥かに超え中国は51個だ。メダルの獲得数自体は辛うじて中国人の独走を抑えているものの、他国の国籍を取得した卓球選手代表のように将来中国人同士のメダル争い競技になる可能性もある。

蝗の大群と呼ばれるこの類のバッタは、普通の生活をしているバッタが、何世代か続けて過密状態に置かれることで変異、個体群密度の変動によってもたらされる『密度効果』の一つと考えられており、極めて多数のバッタ類が群れをなして飛来し、あらゆる植物を食い尽くしながら移動する現象が、世界各地で見られたように人間社会でも、取り返しのつかない結果を招く…。



1998年に小室自ら立ち上げた音楽会社「ロジャム」は香港で株式上場を果たし一応の成功を見た。しかし、主力だったCD・DVD販売は香港や中国による海賊版の横行で低迷、90億円以上の損失を出し結果小室の転落に繋がるものの、TBSが「海賊版の横行による事業失敗」を軽くだが触れていたものの、テレビ朝日はワイドショー系だけでなく、報道ステーションですら「アジア進出の失敗」とだけで、『経営能力が無かった若しくは人気が無かった』かのように判断させ、金策で詐欺をしたような番組構成で悪意が感じられた。

模倣品でも構わない!

中国市場調査専門サイト「チャイナサーベイ」を運営するサイバーブレインズが2005.6/7に発表した調査結果によると、模倣品は中国経済に悪影響を与えると認識しているものの、中国のネットユーザーの半数以上が「DVDやCDは模倣品でも構わない」と考えていると分かった。
調査は5月に実施し、対象は20~50代の男女ネットユーザーで、回収サンプル数は3282。模倣品でも構わない商品の筆頭はDVD(58.0%)。CD(56.6%)や書籍(48.2%)、ネット上の音楽・映画(41.0%)も半数前後が模倣品でもいいと答えた。
模倣品を購入する理由のトップは「本物よりも安い」(49.0%)、次いで「本物と質が大して違わない」(39.2%)だった。模倣品と分かって購入したことがよくある人は1.8%。たまに購入する人は56.2%いた。模倣品と知らずに購入した経験は「たまにある」と答えた人は78.8%と最も多かった。購入後に模倣品と気づいた理由は「しばらく使っていたら壊れた」が最多で79.0%。

首都圏が巨大な中華街に、中国人の定住傾向が高まる―日本

2008年9月17日、在日中国人向け新聞「中文導報」に掲載された東京都の外国人登録に関する最新の統計によると、首位を占める中国人の数は14万105人に達し、昨年より1万人以上も増えていることがわかった。中国新聞網が伝えた。
記事は、東京都が8月27日に発表した外国人登録に関する最新統計が引用された。それによると、東京都に外国人登録をしているのは、東京都民全体の3.12%を占める40万1919人。うち最も多いのは中国人で、昨年より1万人以上多い14万105人に達した。
居住区別に見てみると、これまで最も多かった都心の新宿区や豊島区の割合が減少し、江戸川区や板橋区、江東区に定住する人の割合が増えた。20年以上も在住するなど「長期安定型」の数は9万4490人で、全体の67.44%を占めている。出身地別では上海が2万789人で最も多く、2位が遼寧省の1万7393人、3位が福建省の1万6597人だった。
また、東京都以外の首都圏に住む中国人は、千葉県が3万6724人、埼玉県が3万9202人、神奈川県が4万6750人となっており、すでに帰化した人や日本籍を持つ日中ハーフの子供などを併せると、首都圏だけでも約35万人の中国系が住んでいるとみられる。 。(翻訳/NN)08.9/19 Record China





メディアによる小室包囲網

・早稲田実業の小室哲哉記念ホールを閉鎖せよ!
小室の母校、早稲田実業学校も小室批判で大揺れだ。同校の正門横には、2001年に彼の実績を称え「小室哲哉記念ホール」を建築。ホール内には小室本人の金色の手形が設置され、オープニングセレモニーでは生演奏を披露していたものの、4日午後、同校は「一時代を画したミュージシャンであり、沖縄サミットの音楽プロデューサーや、国連親善大使を務めた方なので、しかるべき責任説明を果たされると思います。極めて残念なことです」との公式コメントを発表。同ホールの名称変更や学校が授与した「校賓」の称号を取り上げるかなどはメディア次第。

・トリニータはアニータとなってむしゃぶりつくせ!
トリニータへの7000万円のスポンサー料を滞納していた事で、「税金による財政支援までしたことが実った」と広瀬勝貞知事は自慢げに語り、毎日新聞やTBSはスポンサー料を滞納したため、チームを運営する大分フットボールクラブが経営難になり、トリニータの経営に大きな影響を与えたと滞納を強調して報じた。小室哲也は自らの犠牲を顧みず滞納分を毎月、分割してまででフットボールクラブへ支払っていたものの、毎日の記事では少なくとも、広瀬県知事や大分フットボールクラブの古沢広報部長は小室の復帰を望むと一切言及していない。

・PR大使はタダで使えるだけ扱き使い、時計台は破壊せよ!
小室の祖父が福島県中島村出身のため、97年から福島のPR大使(しゃくなげ大使)として、県のホームページ等で使っていた。中島村にも小室はからくり式時計台を寄贈し「童里夢公園」のモニュメント広場に設置しているものの、メディア報道によると印象悪化を懸念し困惑するだけで小室の復帰を望むとは一切コメントしていない。

・アーティストは御仏同然、純粋無垢なファン達の心は深く傷ついた…
中國新聞の社説によると、「あの小室さんが…」と絶句したファンも多かったらしい。音楽家には「鋭い感受性」の他に「純粋さ」が最も必要で、争いを好まず欲も無いため、若者の「あこがれ」「尊敬」の対象ともなりやすいらしい。社説どおりなら日教組の掲げる完成形の日本人の誕生であり、欲を持たず世界のために自己犠牲で生涯を捧げる彼らを裏切ったことは、たしかに罪深い。才能で築き上げたのではなく、時代の波に乗っただけなのに、経営能力のないことに気づかず、大金を動かし金銭感覚も麻痺してしまったらしい。
情報乏しく支える者無き借金返済

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2008.12/31 スポーツニッポン


小室サギ話“ファンに拡大”

小室哲哉(49)が今年8月まで所属していた音楽事務所が小室と所属アーティストを応援すべく、多くのファンから資金を募っていた。1口10万円、最大9口90万円で、事務所を財政面で支える仕組みで、数多くのファンが出資。総額4000万円に上る。ところが小室逮捕でそれが吹っ飛び、サギではないかと疑心暗鬼が広がっている。2008.11/14 日刊ゲンダイ

加山雄三 小室容疑者に怒りの言葉

歌手の加山雄三(71)が9日、詐欺容疑で逮捕された音楽プロデューサー・小室哲哉容疑者(49)を痛烈に批判した。神奈川県にある母校の慶應義塾大学・日吉キャンパスで行われた「慶應義塾 創立150年記念コンサート」に出演した加山は、自身もかつて23億円もの借金を背負いながら完済しただけに、浪費癖から犯罪者に転落した小室容疑者には「消えてなくなっていい!」とブチ切れ気味に話した。

画像慶大OB・OGたちと「幸せだなぁ。創立150年に、この日吉の丘で歌えることが」とご機嫌でコンサートを行った若大将。だが終了後に小室容疑者の名前を聞くと、途端に顔色が変わった。
「ホントにとんでもねぇ」「冗談じゃない」「消えてなくなっていい!」…。
こみ上げてきた怒りを一気にブチまけた。ここまで怒るのも理由がある。加山自身も借金地獄に陥ったことがあるからだ。
1970年に監査役を務めていたパシフィックパークホテルとスキー場が倒産。23億円もの借金を背負った。ホテルの売却金を差し引いても7億円近い借金が残った。ほかにも税金を2億円ほど滞納していた。「みんな逃げちゃってね。誰のせいでもないと思って必死で返した」という。
返済できたのは、徹底した節約と謙虚な気持ちがあったからこそ。元女優で妻の松本めぐみさん(60)と1つの卵を分け合って食べたこともあった。60年代に「若大将シリーズ」で一世を風びした銀幕のスターが、場末のキャバレーをドサ回りするなど、なりふり構わず働いた。完済には10年もの歳月を要した。
だからこそ、90年代の栄光を忘れられず、浪費癖から借金を重ね犯罪者にまで落ちた小室容疑者にはひと言いいたかったのだろう。「有名になり成功した者は、自分がどういう立場なのか考えなければいけない。人の誘惑は関係ない。すべて自分に責任がある!」。苦労を知るからこそ加山の言葉には重みがある。拘置所の小室容疑者に、その言葉はどう響くか-。2008.11/10 デイリースポーツ


小室容疑者にグッズ差し入れ、TBSが釈明

9日放送のTBS系「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)で、詐欺容疑で大阪拘置所に拘留中の音楽プロデューサー、小室哲哉容疑者(49)に対する番組スタッフの取材方法について、同局の安東弘樹アナ(41)が釈明した。

問題が起きたのは7日。スタッフが拘置所を訪れ、司会を務める和田アキ子(58)の著書や番組グッズなどを小室容疑者に差し入れた。安東アナは「この取材は行きすぎたアプローチだったと考えております」と説明。全く知らなかった和田が「えっ?」と困惑の表情を浮かべる中、「当然ながら、アッコさん本人は関知しておりません。今後の取材に反映していきたいと思います」と頭を下げた。
2008.11/10 サンケイスポーツ


小室哲哉容疑者:負債15億円…逮捕前、最後のぜいたく 大阪でスイートに宿泊
詐欺容疑で逮捕された音楽プロデューサー小室哲哉容疑者(49)は4日の逮捕前日、既に覚悟を決めていた。大阪地検特捜部の要請に応じて自宅のある東京から大阪へ移動し、偽名で宿泊したホテルでは夜景を一望できる最上階90平方メートル(9万円)のスイートルームで「最後のぜいたく」を味わった。逮捕後、取り調べに素直に応じ「拘置所は寒い」と接見した弁護士に話しているという。借金返済に窮し、愛したはずの音楽で自らの手を汚した転落ぶりが、浮かび上がってきた。【藤田剛、林田七恵】

画像●提訴で墓穴

小室容疑者は自分が作詞・作曲した806曲の著作権を譲渡すると偽り06年8月、兵庫県内の投資家男性(48)から5億円をだまし取った容疑で逮捕された。男性とは訴訟のし合いになったが、最初に訴えたのは小室容疑者だった。
男性は07年8月ごろ、著作権の譲渡がまったく進まなかったため、5億円の返金を求めて小室容疑者の妻の実家などに電話した。これに対し小室容疑者は10月「精神的苦痛を受けた」として1億円の慰謝料を求めて男性を提訴。「5億円は受け取っていない」とも主張した。
ところが男性に反訴され、逆に6億円の損害賠償を求められる。結局、小室容疑者が全額を支払うことで和解が成立したが、期限までに支払えず今度は刑事告訴された。小室容疑者の知人は「自分で墓穴を掘ったようなもの」と話す。

●譲渡打診続け

小室容疑者は04年、著作権の不正移転を始めていた。10月、約5000万円の負債を肩代わりしてもらった自分の関連会社「トライバルキックス」社長、平根昭彦容疑者(45)の要求で、既に音楽出版社に譲渡していた12曲の著作権を二重譲渡。さらに05年7月、約2億円を社長から借りていた「ティーケートラックス」に290曲を二重譲渡した。
こうした事実を隠したまま、複数の会社に全806曲の一括売却を打診。06年5月、大手広告代理店に18億円で譲渡する話を持ちかけたが断られ、最後に頼ったのが被害者の男性だった。

●生活は一転

最盛期は、ロサンゼルスやバリに別荘を構え、フェラーリや豪華クルーザーを乗り回していたといわれる小室容疑者。15億円以上の負債を抱えた最近では大半の資産を売却し、スタジオもある賃貸マンションに暮らし、ひっそりと音楽制作していた。知人によると服装は地味で、食事も店屋物ばかりだった。
逮捕3日前の1日、FMラジオ局の放送で「98年からの10年間はなかなか曲ができなかった」と苦悩を吐露しつつ、今後の曲作りへの意欲も語っていた。
2008.11/8 毎日新聞


小室容疑者の映像、報道系番組以外で使わず

音楽プロデューサー、小室哲哉容疑者(49)の逮捕を受け、NHK、TBS、フジテレビは6日、小室容疑者が出演している映像は報道系番組以外では使わないことを表明した。同容疑者が手がけた楽曲でも、他の歌手が歌っている映像はこれまで通り使用する。日本テレビは検討中、テレビ朝日は今後の動向を見ながら対応する、とした。
また、ラジオのニッポン放送は、小室がかかわった全ての曲の放送を当面見合わせる。2008.11/7 サンケイスポーツ


小室ファミリー大迷惑!?締め出し

5億円にも及ぶ詐欺容疑で4日に逮捕された音楽プロデューサー・小室哲哉容疑者(49)の楽曲が、各ラジオ局から“締め出し”を受けたことが5日、分かった。逮捕を受けて、各社はglobeやTM NETWORKの楽曲以外にも小室容疑者がプロデュースした楽曲のオンエア自粛を決定。波紋は、かつての“小室ファミリー”と呼ばれた安室奈美恵やTRFらアーティストにも広がっている。

4日にはglobeの新曲発売中止とインターネットなどの音楽配信の停止が発表されたが、影響は小室容疑者だけでなく、自身がプロデュースした安室奈美恵や華原朋美、TRFらにまで広がっていた。

同容疑者の逮捕を受けて、各ラジオ局は楽曲の自粛を決定。TOKYO FMは小室容疑者の自身が演奏した曲以外にも、プロデュースするなどした関連するすべての楽曲のオンエアを当面、見合わせることを決定した。また、ニッポン放送では、小室容疑者の楽曲をオンエアしないように配慮して放送。オンエア中止などの“自主規制”については現在、検討中という。加えて、有線ラジオ放送大手「USEN」では、globeやTM NETWORKなど小室容疑者がメンバーにいたユニットのリクエスト受付を中止。USENグループのカラオケ「UGA」では、小室容疑者が出演するPVの配信中止などについて「今後の動向を見ながら、柔軟に対応していく」と話している。

プロデュース作品の中には、安室の「CAN YOU CELEBRATE?」などをはじめとしたミリオンセラーシングルが20曲、ミリオンセラーアルバムも400万枚を超えたglobeの「globe」など17枚を数える。90年代を彩り続けた希代のプロデューサーの名曲の数々が、逮捕とともに泣かされることになる。2008.11/7 デイリースポーツ


サッカー:J1 トリニータ「財政支援が実った」 知事、表彰に前向きな姿勢/大分
サッカーのヤマザキナビスコ杯で1日、初優勝した大分トリニータ。広瀬勝貞知事も4日の定例会見で「県の意気が揚がり、県民に大きな充実感を与えてくれた。心からお祝いを述べたい」と語るなど、週が明けても祝賀ムードが続いた。一方で、トリニータの元スポンサーだった音楽プロデューサー、小室哲哉容疑者が4日逮捕され、トリニータがらみでなにかと話題の多い一日となった。【梅山崇、中島京】

広瀬知事は、会見で「国体の天皇杯獲得、障害者スポーツ大会のメダルラッシュのさ中の優勝で、税金による財政支援までしたことが実った」と振り返った。

3冠を目指してリーグ戦、天皇杯でも熱戦を展開中のため、県からのアクションについて知事は「余計な気を使わせないよう、全部終わってから」。街頭パレードは「終了時の雰囲気次第」としながらも、県としての表彰は「県民にこれだけ大きな感動を与えてくれたんだから検討する」と前向きな姿勢を見せた。

トリニータを巡っては、小室哲哉容疑者逮捕も話題に。スポンサーだった小室容疑者の関連会社がスポンサー料を滞納したため、チームを運営する大分フットボールクラブが経営難になり、県が県文化スポーツ財団を通じ2億円を融資した。異例の融資だったが、広瀬知事は「県民の望むトリニータ存続にはやむを得なかった。融資しなければ頂点に立つこともなかった」と振り返った。

トリニータはJ1リーグ戦では現在4位で、1位の鹿島アントラーズ、2位の名古屋グランパスとの対戦を含む残り4試合が九石ドームなどであり、優勝の可能性がある。5日は天皇杯4回戦でサガン鳥栖と対戦する。大分フットボールクラブの溝畑宏社長は「天皇杯、リーグ戦でも優勝を目指す。支援と協力をお願いします」とコメントしている。2008.11/5 毎日新聞


小室哲哉容疑者:今年度は休講に 尚美学園大
小室哲哉容疑者が07年から特任教授を務めていた尚美学園大(埼玉県川越市)では、学生らにもショックが広がった。
大学や学生によると、小室容疑者は芸術情報学部音楽表現学科で「新世紀音楽概論」を担当。内容は、小室容疑者の音楽業界での体験談が主だったという。昨年受講したという女子学生(20)は「裏切られた気持ち。授業は正直面白くなかったけど、大学の顔になってくれると思っていたのに」。別の男子学生(21)は「休講はあったけど、一生懸命やっていたと思う。残念です」と話していた。

昨年10月の学園祭では150人を集めての公開授業が予定されていたが、体調を崩したとして、当日に中止されたという。事件を受けて尚美学園大は今年度の残りの授業の休講を決定。キャンパスの掲示板に張り紙をして学生に告知した。松田義幸学長は「教育者としてあるまじき行為があったと知り、大変残念だ」とコメントした。【岸本悠】2008.11/5 毎日新聞


小室哲哉容疑者:観光大使、時計台寄贈…逮捕に困惑-福島県・中島村

◇印象悪化懸念「事件見守るしか…」
音楽著作権を巡る詐欺事件で4日に逮捕された音楽プロデューサーの小室哲哉容疑者(49)は、県の観光PRの大使を務めたり、ゆかりの中島村に時計台を寄贈してきた。県や中島村は「事件の推移を見守るしかない」としながらも、人気音楽家の思わぬ逮捕に対応に苦慮している。

県は91年から、県ゆかりの各界著名人や学識経験者らを、県花にちなみ「しゃくなげ大使」に認証。祖父が中島村出身の小室容疑者も97年から大使になり、県のホームページで紹介されていた。

大使は無報酬だが、作曲家の小椋佳さん、プロ野球解説者の中畑清さんら83人も名を連ね、福島の魅力をPRする制度だけに、イメージダウンにならないか懸念されている。県県民広聴室は「このような事態を想定していなかったので、まずは捜査の推移を見守るしかない。何らかの対応が必要かも含め、今後協議したい」と話している。

一方、中島村は小室容疑者から時計台の寄贈を受け、97年に完成した「童里夢公園」のモニュメント広場に設置している。からくり式で「ヨカッペ時計台」と名付けられ、案内版には「公園の竣工(しゅんこう)を記念して贈られた」との説明文と、寄贈者である小室容疑者の名前が記されている。

小室康彦村長は「報道で知って驚いている。村民の考え方もあるだろう。事件の推移を見守りたい」と困惑していた。【和泉清充、西嶋正法】
毎日新聞 2008.11/5


小室哲哉容疑者 ファン裏切った罪重い

一九九〇年代に数多くのヒット曲を送り出した小室哲哉容疑者がきのう、大阪地検に逮捕された。自分の約八百曲の著作権を売ると持ちかけて五億円をだまし取ったという詐欺容疑だ。「あの小室さんが…」と絶句したファンも多かったに違いない。

事業に失敗して巨額の負債を抱えていたという。それにしてもこれまでの輝かしい足どりとのあまりのギャップである。ニューミュージック以降の音楽家には「鋭い感受性」「純粋さ」といったイメージが強い。欲得による金銭トラブルからは縁遠いように思われている。政治や経済の世界と違う点だ。

だからこそアーティストは若者の「あこがれ」「尊敬」の対象ともなりやすい。大人がなかなか生き方のモデルを示せない社会にあって、かろうじてその役割を果たしているとの見方もできよう。それを裏切ったことに、小室容疑者の罪深さがある。 

画像バブル前後の時代の空気を吸い込みながら、音楽界の頂点に上りつめた。九五年からは、手がけた曲が四年続けて日本レコード大賞を受賞した。高額所得者番付でも芸能人のトップを占めた。

当時の推定年収は二十億円ともいわれる。しかし派手な生活を続けた上、香港での事業にも資金をつぎ込んだ。

Jポップ界を制覇して、次はアジアでアーティストのプロデュースを、との狙いは悪くなかったかもしれない。しかし海賊版の横行などでうまくいかず、現在の借金は十数億円ともいわれる。

あまりに順調に時代の波に乗りすぎたがゆえの挫折だったかもしれない。「うまくいった」との体験は見通しの甘さを招きやすい。大きな金を動かしていると、いつの間にか金銭感覚もまひしてしまったのだろう。

音楽の才能と経営の能力とは違うことに気づかず、あるいは忠告してくれる人がいなかった、といえるかもしれない。結果的に時代の谷間に転落した。

もちろん事業には失敗はつきものだ。ただ破たんしたら多くの人に迷惑は掛けるものの、法律にのっとって整理する道がある。逃げずにいったんゼロになった上で、もう一度音楽で勝負する方途もあったはずだ。

そうすれば才能を惜しむ人の中から、支援の動きが出たかもしれない。経営者としての常識的な判断と振る舞いができず、既に手放した著作権の売却という古典的な「だまし」に走ったとすれば、いかにも残念だ。中國新聞 2008.11/5



小室哲哉容疑者:J1大分のスポンサー料滞納し分割払い

小室哲哉容疑者を巡っては、関連する会社「トライバルキックス」が、1日のサッカー・ヤマザキナビスコ杯で初優勝を果たしたJ1大分トリニータのスポンサーとなりながら、スポンサー料7000万円を滞納していたことも05年に判明している。

画像関係者によると、小室容疑者は妻の歌手、KEIKOさん(36)が大分県出身という縁でトリニータを応援、04年にスポンサーとなった。

大分フットボールクラブの古沢進二広報部長によると、滞納問題発覚後、同クラブは小室容疑者側と協議し、滞納分は毎月、分割で支払われることになった。その後も毎月、滞りなく支払われているという。

古沢部長は「メーンスポンサーになってくれたときは大変ありがたかった。それがなかったら、トリニータもなかったかもしれない。今後、スポンサー料が支払われるか心配だ。トリニータも小室容疑者もお互い夢を提供する立場にあり、そういう面でも逮捕は残念だ」と話している。2008.11/4 毎日新聞


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