農業源泉 中国へ無償流出が加速

29日何気なくNスタを見てたら岡村仁美がとんでもないニュースを平然と伝えたが、JICAのような平和思想を通し人知れず中国への技術流出が進行していた。
画像



Nスタ(16:00)と同一内容
「トキと人間の共存」 日中で協力事業

中国・陝西省にあるトキの生息地では数十羽もの野生のトキが空を舞うという日本では見られない光景を目にすることができます。その生息地で、ある“日中の協力事業”がスタートしました。テーマは「トキと人間の共存」です。
朱色の翼を広げ、夕暮れの空を舞うトキ。野生のトキが最も多く生息する、中国・陝西省洋県の中で一番大きなトキのねぐらです。この日、確認されたトキは76羽。日が暮れ始めてから1時間あまりの間に次々とねぐらに帰って来ます。細い松の枝に止まると長いくちばしで羽づくろいをしながら、夜が来るのを待ちます。
「水があるので外敵から襲われにくい」(鳥類保護専門家・米田重玄さん)
トキは中国でも絶滅したと見られていましたが、1981年に洋県で7羽が確認されたのを機に、えさ場の確保などの保護が始まりました。今では人工飼育がおよそ700羽、野生ではおよそ760羽が生息しています。洋県では人間のすぐそばまで降りてくる野生のトキの姿も見られます。トキの生息地が広がるにつれて、新たな課題が出てきました。それは、自然の保護と地元の産業・農業との共存をどう図るかという問題です。洋県ではトキを保護するため、えさ場の水田では化学肥料農薬の使用が規制されています。そのため、米の収穫量が2~3割も減って、農家の収入が落ち込んだといいます。
「農家には不満が大きいです。政府からもらう補償金は足りません」(農家)
そこで、トキの保護と同時に農家の生活向上を図ろうと、日本と中国、が協力して新たな事業を始めることになりました。JICA(国際協力機構)が派遣した専門家が指導して、有機農業やトキを目玉にしたエコツーリズムを進め、農家の収入を増やそうという試みです。
「トキがいるから進んだ対策も導入されたと思ってもらえるようなテーマを見つけながら進めていきたい」(JICA・森康二郎チーフアドバイザー)
トキと人間の共存をめざす日中協力事業は5年計画で行われ、中国側は「自然保護のモデルとなるような住民参加型プロジェクトにしたい」と期待を寄せています。(TBS News 2010.12/29)


○トキ
トキは、かつて日本を含む広い範囲にわたって生息し19世紀前半まではごくありふれた鳥であった。しかし、乱獲や開発によって19~20世紀にかけて激減し、日本でも2003年に最後の日本産トキ「キン」が死亡し(日本にいたトキの一部は渡っていた可能性が指摘される)中国産の子孫のみとなっている。


一見このニュースは「トキと人間の共存」という理想を実現する“日中の友好を深める事業”のようにも見えるが、相手は都合の悪いときだけ「途上国」を謳う中国。自然保護のモデルは日本の農業技術を吸収する体裁のいい口実に過ぎない。

12/28. 『情報ライブ ミヤネ屋 年末 SP』で桜井よしこは中国がやろうとしている事を「帝国主義的な価値観を21世紀で実践しようとしている。そのためには、あらゆる力を使う。軍事力も使うし経済力もつかうし捏造した力も使う。全てを使い攻めてくる…」と言っていたが、まさに「トキと人間の共存」を名目に日本の国税で技術者を派遣させ、これまで得られたノウハウを農家に無償提供させて、中国全土での農業水準の底上げを狙っている。菅直人首相は突如宣言したTPP参加に固執し反対されているが、現実的な脅威は毒入り餃子や汚染米‥で店頭から一斉に消えた中国産。中国が日本によって大幅に引き上げられた農業競争力で日本に低価格で品質の良い食料を大量に売込み、日本の農家が白旗(食料と農業、関連産業の崩壊)をあげたところで侵略する国家戦略ではないかと感じた。

これは、世の中にあふれる製品の大半を生産する“金型技術の流出”によって、中国人に性善説が全く通じない事が証明されている。かつての中国は粗悪品だが低コストがウリだった。しかし、大手メーカーのコストを下げるために下請けに中国進出を促し、自公政権下で経済産業省は企業の国際進出のみに力をいれ完成品を輸出への支援は殆どしてこなかった(親中派の二階俊博が経済産業大臣を第6代・9代・10代続け、度々国会で中小企業の技術を中国は強く求めていると技術の流出を推進していた)結果、日本の技術力を中国が吸収。今では中国は低コストで高水準の「金型大国」になってしまった。

○大同の世界(中国の歴史観)
台湾の評論家・黄文雄は、小学生の頃中国的な歴史観を教えられたと書籍に載せている。
天下は「分」と「合」、「乱」と「治」が繰り返し、歴史がつくられる。「分」は分裂、「合」は統一、「乱」は乱世、「治」は治世であり天下が分裂すると世の中は乱れて人々が苦しみ、統一されれば天下は治まって平和だという史観。
つまり統一こそ人類最高のもので、人々は最終的に「大同の世界」というユートピアに統合されることで幸福になる。その価値観から言えば、個性・思想の多元性・自由な発想は全て統一を妨げる「悪」だと中国は教えている。


【警戒してたケド やっぱり騙された…関連】

ビートたけしのTVタックル 年末3時間 SP
(2010.07/19)

○杉野行雄(杉野ゴム化学工業所)
あの私ども内山さんと一緒に大連に技術の展示場出しました。私どもの作っている製品・技術は世界中が要望している。ところが私ども日本の大手さんからしか受注していなかった為に、リーマンショックで50㌫とか。酷いところは80㌫も仕事を無くしてしまった。私ども売る先を自分で開拓してなかった。自分達で直接ユーザーを見つけていく。
07/19時点では、大谷昭宏「日本でしか出来なかった金型技術の中国流出」を例にあげて、日本の高い技術力が中国に全て盗まれて「結局生産も技術も全て中国で」と懸念した発言に対し、今まではただ技術盗まれていたが、これからはノウハウが全て流出することをさけて、国内でブラックボックス化。パーツの売り先を中国にするという話で出演した中小企業と議員らの話は纏っていた筈だった。

○舟久保利明杉野行雄(特殊精密試作部品)
大谷さんが今仰ったように、日本の金型工業は全滅したと言うぐらいのものなんですね。これなんでかと言うと、十何年かぐらいまで我々の町工場は、給与が20~30万で100~150万の金型職人がいたわけです。この人達が60才で定年になった時に、退職金払って辞めさせたわけです。そこに目をつけたのが中国人で、何千人という人間が二千万~三千万という給与で引き抜かれた。それが5~10年経ったときにバーンと戻ってきたわけです。で今まで2,000万だった金型が200万円で向こうで出来るようになっちゃった。だって日本の職人が教えてるんですから。

○青山繁晴(独立総合研究所)
今、大谷さんは「遅い」と言われてそのとおりなんだけど、この番組は僕は収穫だと思ってて、大企業はまだ中国を世界の工場と見ていて、ものが安く作れるということばかり注目しているけど、中小企業は苦しみながらポーンと飛んで、中国のものづくりの中に自分達のブラックボックス入りのメイドインジャパンを入れようとしているんでしょ?だから、そういう事に敏感に反応する政治を作ればいい。希望の芽だと思います。


ビートたけしのTVタックル 年末3時間 SP
(2010.12/20)

○杉野行雄(杉野ゴム化学工業所)
中国に進出し現地の中国人に丁寧に技術指導した結果、手痛い仕打ちをうけた「私どもから教わった技術で、それを自分の宝として独立して、近くで私どものコピー製品を平気でつくっている。彼ら(中国人)は歴史始って3千年の泥棒!」

○小櫃三郎杉(プラスチック製造業)
私どもはプラスチックの玩具を作っていましたけど、我々の工業組合、最盛期は240名以上いましたけど、今では38名の組合。これから(技術はあるのに仕事がなくて)どうしたらいいかと。中国行くってこちらの方(別の中小企業経営者)が言いましたけど、私どもずいぶん誘われました。「小櫃さん、中国行ってモノ作ってよ」といわゆる大手の問屋さんから。「いや私は中国語できないし中国の工場知らないから」と申し上げましたら「中国で作っている工場知ってるから、教えてあげるから、そこ行って作ってください」と。私それ聞いて、何言うんだ!?この人は!?作ってるとこ知ってるんなら、直接そこへいけば、小櫃製作所の利益分が安く買えるわけだから、直接やりゃあいいだろうと思いましたけども、皆それぞれ各社が国のこととか業界のことは考えず、自分達の会社だけが生き残るために、そういう発言を我々にするんです。
何故かっていったら「中国は安くできる。だから安く売れ!」と。但し不良品がでたら小櫃、オマエの責任だよと。ようするに「私どもは保険会社の立場で行ってくれ」と。それで組合の同業者が行ってしまった。




【関連リンク】
流出する金型技術と国内産業の未来
止まらない中国・台湾・韓国への技術流出
中国はなぜ尖閣を取りに来るのか
自由社
価格 : 1575 円
船長釈放に反対した民主党議員のリスト。小沢訪中団(2009.12)参加議員リスト掲載。
Amazonアソシエイト by 中国はなぜ尖閣を取りに来るのか の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

中国人の正体―彼等は何故、その場限りの嘘をつくのか (学研新書)
学習研究社
金谷 俊秀
価格 : 756 円
中国人と上手に付き合うには、彼等の行動や思考の“ルール”を知ることだ。国内外で巻き起こる、驚愕の事件の裏に隠された「中国人の正体」さえ見極めれば、世界に冠たる自己チュー国家・中国も決して怖くない。
Amazonアソシエイト by 中国人の正体―彼等は何故、その場限りの嘘をつくのか (学研新書) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

"農業源泉 中国へ無償流出が加速" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント