大阪府警 隠蔽破棄した警官らに温情幕引き

勾留中で接見を禁止されていた男に手紙を渡した事を隠すため内部文書を破棄・偽造していた、南署留置管理課の警部と警部補を書類送検した。
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府警は警部補を公務員の職務上の義務違反に対する懲戒処分の中で一番軽い戒告の懲戒処分とし、警部には退職金等に影響しないように配慮し停職3カ月、警部は同日、依願退職した。




警部ら5人処分 ミス隠蔽で文書破棄容疑 大阪府警

勾留中で接見を禁止されていた男に手紙を渡したミスを隠すため内部文書を破棄・偽造したなどとして、大阪府警は18日、いずれも当時南署留置管理課に所属していた男性警部(50)と男性警部補(36)を公用文書等毀棄と虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで書類送検した。
府警は警部を停職3カ月、警部補を戒告の懲戒処分とし、警部は同日、依願退職した。
ほかに、上司だった同課長(当時)の男性警視(54)が戒告の懲戒処分。手紙を渡した同課(同)の巡査部長(29)が警務部長注意、監督責任を問われ同署長(同)の男性警視正(57)が本部長注意を受けた。
府警によると、平成22年11月、当時南署に勾留されていた20代の男に郵送されてきた手紙について、接見禁止中にもかかわらず、巡査部長が誤って男に手渡した。23年1月にこの事実が発覚したが、警部と警部補は責任が及ぶのを恐れ、事実を記した文書を破棄し、渡さなかったとする虚偽の文書を作成したという。
これとは別に、警部は22年6月、勾留中の30代の男から、病院に行く際に妻子と会いたいと頼まれて了承。接見禁止中にもかかわらず、大阪市内の病院内で引き合わせた。
(2011年8月19日 08:11 産経関西)

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管理記録捨てた疑い 警部ら書類送検 大阪府警

勾留中の容疑者に送られた手紙の管理記録を捨てたなどとして、大阪府警は18日、元南署留置管理課の警部(50)と警部補(36)の男性2人を公用文書毀棄(きき)容疑などで書類送検し、停職3カ月と戒告の懲戒処分にしたと発表した。警部は同日、依願退職した。
監察室によると、同課の男性巡査部長(29)が昨年11月、接見禁止中の容疑者に対して知人の手紙を誤って渡した。2人はこのミスを隠すため、今年2月に手紙の管理記録を破棄した疑いがある。ミスは1月の時点で署内で発覚したが、同課課長だった警視(54)は対応を警部に一任。府警は警視も戒告とし、巡査部長は警務部長注意とした。
警部については、昨年6月に別の容疑者を病院に連れて行った際、院内の廊下で妻子と面会させたことも処分理由に含まれている。警部は「容疑者に恩義を感じさせれば、留置場で静かになると思った」という趣旨の説明をしたという。
(2011年8月19日0時54分 朝日新聞 )

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文書改竄などで警部ら5人処分 大阪府警 接見禁止の男に手紙渡す

勾留中で接見を禁止されていた男に手紙を渡したミスを隠すため内部文書を破棄・偽造したなどとして、大阪府警は18日、公用文書等毀棄と虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで、いずれも当時南署留置管理課に所属していた男性警部(50)と男性警部補(36)を書類送検した。
府警は警部を停職3カ月、警部補を戒告の懲戒処分とし、警部は同日、依願退職した。
ほかに、上司だった同課長(当時)の男性警視(54)が戒告の懲戒処分。手紙を渡した同課(同)の巡査部長(29)が警務部長注意、監督責任を問われ同署長(同)の男性警視正(57)が本部長注意を受けた。
府警によると、平成22年11月、当時南署に勾留されていた20代の男に郵送されてきた手紙について、接見禁止中にもかかわらず、巡査部長が誤って男に手渡した。23年1月にこの事実が発覚したが、警部と警部補は責任が及ぶのを恐れ、事実を記した文書を破棄し、渡さなかったとする虚偽の文書を作成したという。
これとは別に、警部は22年6月、勾留中の30代の男から、病院に行く際に妻子と会いたいと頼まれて了承。接見禁止中にもかかわらず、大阪市内の病院内で引き合わせた。
府警の南野伸一監察室長は「警察官としてあるまじき行為で、厳正に処分した」としている。
(2011.8.18 21:04 MSN産経ニュース)

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ミス隠蔽で警部ら処分=接見禁止の容疑者に手紙-大阪府警

接見禁止中の容疑者に手紙を渡したことを隠すため、関係書類を書き換えたとして、大阪府警は18日、当時の南署留置管理課の男性警部(50)と男性警部補(36)を虚偽有印公文書作成などの容疑で書類送検し、停職3カ月と戒告の懲戒処分とした。報告を受けながら署長へ知らせなかった当時の同課課長の男性警視(54)も戒告処分とした。
この警部は、接見禁止中の別の容疑者が病院で診察を受けた際、妻子と面会させていたことも分かり、同日付で依願退職した。
(2011/08/18-19:36 時事通信)



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