富山県射水市の中2がイジメで首吊り自殺!?

富山県射水市の市立中学2年の男子生徒が首吊り自殺。学校側は自宅で自殺し遺書もないことから「いじめが自殺と関係しているかは分からない」とした。

中2自宅で自殺=いじめ相談、担任教諭に―富山

富山県射水市の市立中学校に通う2年生の男子生徒(14)が自宅で首をつって死亡していたことが分かり、同校は28日、全校集会を開き、在校生に事実を伝えた。同市教育委員会によると、生徒は担任にいじめに遭ったと相談していたという。遺書はないが、県警射水署は状況から自殺とみている。
市教委によると、生徒は26日午後5時20分ごろ、自宅の部屋で家族に発見された。病院に搬送されたが、死亡が確認された。
学校側は、いじめをしたとされる生徒を指導していた。同教委は、生徒が学校の成績でも悩んでいたといいいじめが自殺と関係しているかは分からないとしている。
同市の結城正斉教育長の話 これまでに生徒に対する「いじめ」や「嫌がらせ」の存在をうかがわせる報告も受けており、今後十分に調査を行う。 
[時事通信社]
(2011年11月28日14時6分 朝日新聞)

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担任に「暴力受けた」 富山、首つり死亡の中2男子
1学期の面談でもいじめ相談


富山県射水市で26日に首をつって死亡した中学2年の男子生徒(14)が、24日に担任と面談した際「(他の生徒から)暴力を受けている」と相談していたことが28日、生徒が通っていた中学校への取材で分かった。
生徒は1学期の面談でもいじめを受けていると相談しており、学校側は他の生徒数人による嫌がらせなどを確認し、やめるよう指導もしていたという。学校はいじめの実態を詳しく把握するため近く調査を始める。
教頭によると、生徒は死亡する前日の25日、期末試験に備えた英語の補充授業に参加していた。教頭は「まじめでおとなしい性格だった。試験に向け勉強に励んでおり、思い詰めた様子は感じられなかった」と話した。
(2011.11.28 14:28 MSN産経ニュース)

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富山の中2自殺、学校は6月にいじめを把握

富山県射水市の市立中学2年生の男子生徒(14)が26日に自宅で首をつって死亡した問題で、同校が今年6月に男子生徒へのいじめを把握していたことが28日、わかった。
同校側はこれまで「いじめはあったようだが、相談を受けた時期については把握していない」と説明していた。
同校によると、年に4回全校生徒を対象にいじめに関するアンケート調査を行っており、今年6月の調査で男子生徒が「暴力を受けた」と記入、担任教諭が本人と面談したうえで、同学年の男子生徒数人にやめるよう注意した。さらに夏休み前の7月中旬、いじめたとされる生徒の保護者を呼び、話し合った。
同校は10月中旬になって、死亡した男子生徒を含む複数の生徒が、再びからかわれていることを知り、同月17日に学年集会を開き、注意をしたという。教頭は「1年生のときから、からかう行為があったようだが、いじめという認識はなかった。学校として対応しなければいけないとなったのは今年の6月からで、至らなさがあったかもしれない」と話した。
(2011年11月28日13時29分 読売新聞)

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学校がいじめの実態調査へ
富山の中2男子首つり自殺 校長「周囲に打ち明けて


富山県射水市で26日に中学2年の男子生徒(14)が首をつって死亡したのを受け、生徒が通っていた同市の中学校が28日、全校集会を開き、校長が尊い命を失った。苦しいことや悲しいことがあれば周囲に打ち明けてほしい」と訴えた。この生徒に対するいじめの実態について、調査を近く始めるという。
集会では、出席した生徒約650人が黙とう。同校は全生徒を対象に担任教諭との個別面談も実施した。スクールカウンセラーの協力も得て、生徒の心のケアに取り組む。29日には保護者らへの説明会を開く。
一方、亡くなった生徒の父親は取材に「今は気が動転していて、何も分からない。安らかに眠ってほしい」と答えた。
(2011.11.28 12:22 MSN産経ニュース)

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中2男子生徒自殺で全校集会
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富山県射水市で、26日、中学2年の男子生徒が自殺したことを受け、生徒が通っていた中学校で、28日朝、全校集会が開かれました。自殺した生徒は、担任の教師にいじめについて相談していたということで、学校では、いじめが自殺の原因の1つとみて調べています。
富山県射水市で、26日、中学2年の男子生徒が自宅で首をつって自殺し、生徒が通っていた中学校では、28日朝、全校集会が開かれました。学校によりますと、集会では、全員で黙とうしたあと、校長が、「命を大切にして、悩んでいるときは周りの人に相談してほしい」と訴えたということです。また、集会のあと、全校生徒を対象に個別面談が行われたということです。学校によりますと、自殺した生徒は、ことし6月、学校が調査した際、いじめやいやがらせを受けていると担任の教師に相談し、担任の教師は、数人の生徒とその保護者に注意したということです。しかし、今月24日にも、この男子生徒から同じような相談があったため、学校側ではどのように対応するか検討していたということです。学校によりますと、男子生徒は、成績が上がらないことも気にしていたということで、学校や市の教育委員会では、いじめが自殺の原因の1つとみて調べています。
(11月28日 12時17分 NHK)

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中2自殺:いじめか 2日前、学校に相談 富山

富山県射水市の中学2年の少年(14)が自宅で自殺していたことが27日、分かった。遺書はなかったが、少年は生前、学校にいじめについて相談していたことがあり、同市教委は自殺との関連についても調べている。
同市教委によると、26日夕、少年の部屋の明かりがついていないことに、買い物から帰宅した母が気付き、部屋に入ると、少年が首をつって死亡していたという。
少年は24日にクラス担任の教諭に「いやがらせを受けた」と相談。学校側は少年が名を挙げた生徒に対し、指導を行ったという。少年はおとなしい性格で、卓球部に所属し、長期欠席はなかった。
少年の通う中学では、28日朝、全校集会を開き、生徒たちに説明する予定。市教委は相談内容について、学校側から詳しい報告を求めている。【衛藤達生】
(2011年11月28日 12時04分 毎日新聞)

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中学生が首をつり死亡 担任に相談
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26日、富山県射水市で、中学2年の男子生徒が自宅で首をつって死亡しました。生徒は、いじめや嫌がらせを受けていたことをうかがわせる相談を担任の教師にしていたということで、教育委員会が関連を詳しく調べています。
26日午後5時すぎ、市内の中学2年の14歳の男子生徒が自宅の自分の部屋でタオルで首をつっているのを帰宅した母親が見つけ、病院に運ばれましたがまもなく死亡しました。遺書は見つかっていませんが、状況から警察は自殺したものとみています。富山県の射水市教育委員会によりますと、2日前の今月24日にこの生徒から、いじめや嫌がらせを受けていたことをうかがわせる相談が担任の教師にあったということです。教育委員会は、いじめがなかったかどうかや自殺との関連を調べています。射水市教育委員会の結城正斉教育長は「生徒が亡くなったことは残念でならない。原因を調査したうえで、命の大切さを訴える教育を徹底したい」としています。生徒が通っていた中学校は、28日に全校集会を開くことにしています。
(11月27日 22時53分 NHK)

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富山の中2男子が自殺 直前にいじめの相談

富山県射水市の小杉中学校2年の男子生徒(14)が自宅で首をつり死亡していたことが分かった。自殺とみられ、射水市教委によると生徒は直前に教師にいじめの相談をしていた。市教委は今回の件と関連があるかは分からない」として、学校を通じて同級生や教員らから話を聞く。
警察や消防によると、生徒が26日夕、自宅で首をつっているのを家族が見つけ、病院で死亡が確認された。遺書などは見つかっていない。
市教委によると、男子生徒は24日、担任に「嫌がらせを受けている」と相談。学校側は名前が挙がった生徒に口頭で指導した。生徒は学校に最後に登校した25日、変わった様子はみられなかったという。
射水市の結城正斉教育長は27日、「生徒に対する『いじめ』や『嫌がらせ』をうかがわせる事案の報告も受けているので、十分に調査していく」と文書でコメントした。
(2011年11月27日 22時01分 中日新聞)


読売記事で教頭は「1年生のときから、からかう行為があった」が、「いじめという認識はなかった。」と話しているものの、からかう行為をイジメとして対応していれば暴行まで悪質化することは防げたといえる。自殺の前々日にクラス担任に相談し学校側がイジメた生徒に厳しい処分をしなかったことで、火に油をそそぐ結果になったと考えられる。

28日の全校集会で校長が「先生(学校)に打ち明けてほしい」ではなく「周囲に打ち明けてほしい」訴えたことからも、現状で解決するには警察に被害届を提出する以外の方法はなかった。今回自殺した中二の生徒の下した決断は、最も愚かな幕引きだったと言わざるを得ない。自宅で遺書すらない自殺では、学校側やイジメた生徒・イジメを見て見ぬ振りをしていた生徒も建前上は悲しむフリをしても死んだ実感に乏しく、実際に苦しみ続けるのは親だけだ。

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