福岡県警門司署が巡査長の悪事野放し

福岡県警門司署地域課の男性巡査長(35)が、交通切符の処理を怠ったりばれない様に虚偽入力や破棄、寮費をだまし取ったり同僚の釣り道具や現金を盗んだりしたして懲戒免職になった
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が、県警はクビになるまで巡査長の数々の悪行を野放しにしていたうえに、実名も明かさず、上司らは懲戒処分にはせず建て前だけの注意処分に留めた。

交通切符破棄・同僚から窃盗疑い、警官免職・書類送検

福岡県警は29日、門司署地域課の男性巡査長(35)が、交通切符の処理を怠ったうえに破棄したり、独身寮から同僚の釣り道具を盗んだりしたなどとして、公用文書毀棄(きき)、証拠隠滅、窃盗など計13件の容疑で福岡地検に書類送検し、懲戒免職にしたと発表した。
発表によると、巡査長は2011年1月30日、北九州市門司区の路上で無免許運転した男性を摘発したが交通切符の処理を怠っており、同年8~10月、それが発覚しないように県警のコンピューターシステムに不正アクセスして情報を虚偽入力したほか、原本をシュレッダーで破棄するなどした疑い。同僚が不正に気づき、県警が巡査長の自宅などを捜索したところ、旧添田署勤務時の09年11月に摘発した交通切符の処理を怠り、門司署のロッカーに隠し持っていた疑いも発覚した。
ほかにも▽同僚2人の釣り道具計8点(約11万円相当)を盗んで換金していた▽独身寮の洗濯機購入名目で会計担当者から約3万円をだまし取った▽自家用車を無車検、無保険で運転した――疑いもあるという。
(2012年3月30日 読売新聞)‎

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福岡県警:交通切符破棄や釣り道具窃盗容疑で警官書類送検

福岡県警は29日、県警のコンピューターに虚偽の情報を入力したり、交通切符を破棄したりしたとして、県警門司署地域課の男性巡査長(35)を不正アクセス禁止法違反や公用文書毀棄(きき)などの容疑で福岡地検に書類送検した。
巡査長には独身寮の寮費をだまし取ったり、同僚の所持品を盗んだりした疑いもあり、送検された容疑は計13件に上った。県警は同日付で巡査長を懲戒免職処分にした。
送検容疑は▽交通切符の処理怠慢が発覚するのを恐れ11年9月7日、交通切符を管理するコンピューターに後輩のIDでアクセスし、切符は誤記のため回収したなどとする虚偽の情報を入力した▽同年10月19日、切符をシュレッダーで裁断した▽10年9月~11年9月、県警独身寮から同僚2人の釣り道具8点(計11万円相当)を盗んだ▽寮長だった11年9月16日、寮の会計担当者から2万9800円をだまし取った--などとしている。
県警は門司署長の警視(59)ら上司4人を本部長注意などとした。監察官室の高木正浩・首席監察官は「警察の信用を失墜する行為で誠に遺憾。職務倫理教養や業務管理、身上把握を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントした。【木下武】
(2012年3月29日 21時44分/最終更新 3月29日 21時50分 毎日新聞)

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同僚から盗み、詐欺、切符破棄も=13容疑で巡査長を懲戒免職-福岡県警

同僚から釣り具を盗んで金をだまし取った上、未処理の交通違反切符を破棄したなどとして、福岡県警は29日、窃盗や詐欺、公用文書毀棄(きき)など13容疑で、門司署地域課の男性巡査長(35)を書類送検し、同日付で懲戒免職処分とした。
監察官室によると、巡査長は容疑を全て認め、被害金を弁済。数百万円の借金があり、窃盗や詐欺で得た金は趣味の釣りや生活費に充てていた。違反切符の破棄については「補充捜査に時間がかかり、処理が遅れた」と説明しているという。
(2012/03/29-19:40 時事通信)

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福岡県警:門司署巡査長を書類送検 詐欺、窃盗などの容疑

福岡県警門司署地域課の男性巡査長(35)が、交通切符の処理をせずに破棄していたほか、独身寮で寮費数万円をだまし取ったり、同僚の所持品を盗んだりした疑いが高まったとして、県警が29日にも公用文書毀棄(きき)や詐欺、窃盗などの容疑で福岡地検に書類送検する方針を固めた。県警は巡査長の処分を検討している。
関係者によると、昨年秋ごろ、巡査長が交通切符の処理をせずシュレッダーにかけていたことが発覚。その後の調べで、独身寮の共用スペースに置いていた同僚数人の釣りざおやリールを盗んで釣具店に売却していた疑いも浮上した。さらに独身寮の寮長だった昨年、寮費の管理者に用途を告げて寮費数万円を引き出し、別の用途に使ってだまし取った疑いも出てきたという。
詐取した寮費などは生活費や嗜好(しこう)品の購入に充てたとみられる。巡査長には借金があり、県警の調べに対して「金に困ってやった」と話しているという。
門司署の大濱道裕副署長は「署員の管理を徹底し、再発防止に努める」と話している。
(2012年3月29日 15時07分/最終更新 3月29日 18時19分 毎日新聞)

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