愛知大府市の中2女子が集団暴言で適応障害

愛知大府市の中2の女子生徒が、昨年の入学直後からの暴言が原因で「適応障害」になり、東海署に被害届を提出。


中2女子「いじめで適応障害」=県警に被害届提出-愛知

愛知県大府市の市立大府南中学2年の女子生徒(13)が、同学年の女子生徒3人からいじめを受け適応障害になったとして、両親が9日、県警東海署に被害届を提出した。
父親(50)によると、生徒は昨年4月の入学直後から「うざい」「死ね」などの暴言を吐かれたり、上履きを隠されたりするいじめに遭った。翌5月下旬に学校に訴えたが、「(教師の)目の前では何もないので対応できない」などと言われたという。
その後、生徒は病院で適応障害と診断され、昨年11月から別室で授業を受けてきたが、先月上旬から学校を休んでいる。
(2012/08/09-22:58 時事通信)

----------------------------------------------------------
「暴言繰り返され適応障害」 大府の中2女子が被害届

同級生から暴言を繰り返されて適応障害になったのは傷害罪に当たるとして、愛知県大府市の中学2年の女子生徒(13)と親が9日、東海署に被害届を提出、受理された。校長は9日会見し、言葉によるいじめの事実を認め「加害生徒への処置が甘いところがあり、反省している」と謝罪した。
女子生徒の父親(50)と学校によると、女子生徒は昨年4月の入学直後から、同級生の女子3人から廊下などで擦れ違いざまに「死ね」「ばか」「きもい」などの暴言を繰り返された。頭痛や食欲不振を訴えるようになり、昨年8月末に精神的なストレスで学校生活を送れなくなる適応障害と診断された。11月から学校の相談室で自習している。
母親(47)は昨年5月末、担任教諭に「いじめがある」と相談。10月には女子生徒自身が学校側に訴えた。学校側は加害生徒を指導し、その保護者にも事実関係を説明した。
被害届提出に先立ち、女子生徒と父親らは9日、学校を訪れ、校長と教頭に面会。学校側の謝罪を「暴言によるいじめがあったと学校はようやく認めてくれた」と評価した。一方で「加害生徒はいじめと認識していない」と、あらためて謝罪を求めた。
面会に付き添ったNPO法人全国いじめ被害者の会理事長大沢秀明さん(68)は「いじめと認識されるのはほとんどが暴力事件だが、このような暴言によるいじめの方が数多く、適応障害に悩む人も少なくない」と話している。
(2012年8月9日 22時18分 中日新聞)

----------------------------------------------------------
中2女子「いじめで適応障害」 愛知、被害届を提出

愛知県大府市の市立大府南中学2年の女子生徒(13)が9日、校内で暴言などのいじめを受けて適応障害になったとして、愛知県警東海署に被害届を提出、受理された。
女子生徒の父親(50)によると、女子生徒は入学直後から、同学年の女子生徒3人からすれちがいざまに「死ね」「ばか」と言われたり、かばんをぶつけられたりするいじめを受けていた。
昨年8月に適応障害と診断され、教室にも入れなくなり、同年11月からは保健室で自習をしている。両親が担任教師に相談したが「教師の目の前ではやっていないので対応できない」と言われたという。
(2012年08月09日木曜日 河北新報)

----------------------------------------------------------
同級生から校内で「死ね」 愛知、中2女子が被害届

愛知県大府市立中学校2年の女子生徒(13)が3人の同級生から校内で「死ね」と言われるなどのいじめを繰り返し受けたため適応障害になったとして、両親が9日、県警東海署に被害届を提出し、受理された。学校側もいじめがあった事実を認めている。
の女子3人から嫌がらせを受けるようになった。校内で「死ね」「うざい」などと言われたり、カバンをぶつけられたりするなどの行為がほぼ毎日続いたという。
女子生徒は昨年6月から頭痛に悩まされ、2カ月後に病院で適応障害と診断された。昨秋からは教室には行かず、相談室で学習している。
中学校側は昨年10月に問題を把握。家庭訪問などで同級生3人から聞き取り調査し、生徒とそれぞれの両親を交えた話し合いの場を開くなどしていたという。
校長は「いじめに対する処置が甘かったと反省している。警察には全面的に協力したい」としている。
被害届を提出した女子生徒の父親は「真実を明らかにしてほしい」と話した。
(2012/8/9 20:29 日本経済新聞)

----------------------------------------------------------
いじめ「教師の前でないのでわからない」

愛知県大府市の市立大府南中学2年の女子生徒(13)が9日、校内で暴言などのいじめを受けて適応障害になったとして、愛知県警東海署に被害届を提出、受理された。
女子生徒の父親(50)によると、女子生徒は入学直後から、同学年の女子生徒3人からすれちがいざまに「死ね」「ばか」と言われたり、かばんをぶつけられたりするいじめを受けていた。
昨年8月に適応障害と診断され、教室にも入れなくなり、同年11月からは保健室で自習をしている。両親が担任教師に相談したが「教師の目の前ではやっていないので対応できない」と言われたという。
女子生徒は9日午前、両親と中学校を訪問。学校に対応の改善を求めた上で、被害届を提出する旨を伝えた。学校側は「処置に甘いところがあった」と責任を認めたという。
父親は取材に対し「心ない言葉で一人の人間の人生がここまで狂ってしまうことを認識してほしい。学校は事の重大さが全く分からずに放置した」と怒りをあらわにした。(共同)
(2012年8月9日19時32分 日刊スポーツ)

----------------------------------------------------------
いじめで「適応障害」と被害届提出
画像
愛知県大府市の中学2年生の女子生徒が、いじめが原因で頭痛などの症状が出る「適応障害」になり、教室で授業を受けることができなくなったとして、両親と共に、学校に対していじめへの対応の遅れを訴えるとともに、警察に被害届を提出しました。
中学校を訪れたのは、中学2年生の女子生徒と両親、さらに、この家族を支援している「全国いじめ被害者の会」の大沢秀明理事長です。
家族などによりますと、女子生徒は、去年の入学以降、複数の同級生から「死ね」などの暴言を言われ続け、学校にやめさせるよう訴えたものの、いじめはなくならなかったため、11月にはストレスが原因で頭痛や特定の人に会うのが怖くなる、「適応障害」と診断されたということです。そして、教室で授業を受けることができなくなり、現在は学校の相談室で個別の指導を受けているということです。
学校を訪れた女子生徒と両親は、校長と教頭に対して、生徒たちへの聞き取りなどいじめへの対応が行われたのは10月になってからだったとして、対応の遅れを認めることと、いじめに加わった生徒とその保護者からの謝罪を求めました。
これに対して学校側は、対応の遅れを認めたうえで、「いじめに加わった生徒への対処が甘かった」と謝罪しました。
女子生徒と両親は、このあと、警察を訪れ、いじめで「適応障害」になったのは傷害に当たるとして、被害届を提出しました。
女子生徒“自分が悪いのかなと責めることも”
暴言によるいじめを受けていた中学2年生の女子生徒は報道陣の取材に応じ、「繰り返しいじめを受けていると、自分が悪いのかなと責めることもありました。いじめをしてきた同級生の生徒たちには、いじめを認めてもらい、謝ってほしい」と話していました。
父親“中学校生活を奪ったこと認識を”
女子生徒の父親は「いじめに加わった人たちには、ことばの暴力が1人の生徒の楽しい中学校生活を奪ったことを、しっかりと認識してほしい。本人はいじめにあいながら毎日よく頑張っていて、普通の中学校生活を送らせてあげたかったので、見ていてつらい。2学期以降、中学校に行くことは難しいことかもしれないが、ゆっくり時間をかけながら、よい人生を送ってもらえるよう支え続けたい」と話していました。
“暴言は犯罪行為と同じ”
全国いじめ被害者の会の大沢秀明理事長は「ことばの暴力は、殴る蹴るなどの暴力と同じで決して許されないことで、悩んでいる人が全国に大勢いる。いじめられた女子生徒は人生を大きく狂わされており、学校側はいじめに加わった生徒と保護者に、暴言は犯罪行為と同じだと説明し、きちんと謝罪させないと女子生徒は一歩も前に進めない」と述べました。
校長“対応が甘かったと反省”
中学校の校長は「学校として最初に対応したのは去年10月で、いじめに加わった生徒から話を聞いたうえで指導し、その保護者にも伝えるなど、やれることはやってきた。しかし、それ以前は、被害者の生徒が相手に言わないでほしいということだったので、学年集会での呼びかけにとどめ、生徒への個別の指導はせず、今は対応が甘かったと反省している。今後は、生徒が望む形で十分な学習の機会を確保し、安心して通えるよう支援していきたい」と話しています。
(8月9日 19時14分 NHK)

"愛知大府市の中2女子が集団暴言で適応障害" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント