鳥取米子市の15少女が小中イジメで高校断念

鳥取県米子市立中を今春卒業した15才少女が小中時代に同級生から暴行や暴言が原因で「対人恐怖症」で中3から不登校になり高校に入学してない。
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会見を開く米子市教委=米子市役所
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会見を開く米子市教委=米子市役所

今春、米子市立中学校を卒業した女性(15)が、「同級生の男子生徒からいじめを受けた」と米子署に被害届を提出したことを受け、市教委は10日、市役所で会見を開き、小学校時代を含めて学校側からいじめの報告は1件もなかったことを明らかにした。
会見した市教委学校教育課の土江良一課長は「被害届を提出したということは、本人を苦しめた事実があるのだろう。それを放置していたことを申し訳なく思う。捜査の結果を待ちたい」と話した。
また、女性が卒業した中学校の校長によると、女性は2年生から遅刻がちになり保健室で過ごす時間も長くなったという。校長は「在学中には、本人や家族から、いじめの話は出なかった」と話した。
米子署はこの日被害届を受理し、傷害容疑で捜査を始めるという。女性の母親(39)は「被害届を受理されたことで心のもやもやも少しは晴れた。加害者はいじめを認めて謝罪してほしい」としている。(宋潤敏)
(2012年8月11日15時20分 朝日新聞)

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いじめ:米子の15歳、米子署に被害届 いじめは6年間 /鳥取

「お母さん、話していないことがあるんだけど」。10日、米子署にいじめの被害届を出した米子市の無職の少女(15)は先月25日夜、母親(39)に突然こう切り出したという。小学4年から中学3年までの6年間、男子の同級生からさまざまないじめを受けていたと告白。3月に中学校を卒業した少女はこの日、「腹をくくったように話し出した」(母親)という。
告白によると、小学校で「死ね」と言われたり、蹴られたりしたほか、中学校では男子3人に階段で背中を押され、突き落とされた。ひざから出血したため、トイレで水洗いし、母親には「転んだ」と伝えていたという。「話せば、仕返しが心配だった。しかし、いじめやいじめ自殺の報道を見て、もうはっきりしないといけないと思った」と告白の動機を語ったという。
母親によると、中学生の時「死にたい」と口走り、自室にロープを用意したこともあり、高校には進学していないという。母親は「娘は立ち直っておらず、いじめた人と保護者には謝罪してほしい」と訴えた。
(2012年08月11日 地方版 毎日新聞)

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校長「真摯に対応」 少女いじめ、米子署が被害届受理

米子市内の少女(15)がいじめを受けたとされる問題で、少女と母親が10日、「中学校時代に、同級生の男子3人に暴行されるなどした」として、NPO法人全国いじめ被害者の会の大沢秀明代表と米子署に被害届を提出、受理された。
大沢代表は「(少女の)心の傷は深いので立ち直るのに時間がかかるだろう。学校がしっかりと教育し、男子学生が更生してもらいたい」と話した。母親は「個人でやれることの限界を感じた。被害届を出すことで、一つ一つ事実が公になっていけば」と訴えた。
一方、少女が通っていた中学校の校長と市教委は同日、市役所で記者会見。校長は「いじめの認識はなかった」との見解を示し、被害届が米子署に提出されたことを「真摯(しんし)に受け止めて対応する」と述べた。
校長と市教委によると、この少女に関するいじめの報告はなく校内でいじめを見聞きした教職員もいない。少女の不登校の原因について、いじめとは無関係という認識だったという。
校長は「警察の捜査を待って、事実が確認できれば、全力で(少女の)ケアに努めていく」と強調、学校教育課の土江良一課長は「事実であれば、放置してしまったことに申し訳ない。被害者と会って話をし、内部でどのような調査が必要かを協議する」と話した。
(2012年08月11日 日本海新聞)

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中学を今春卒業した女性、いじめ被害届を提出

鳥取県米子市立中を今春卒業した女性(15)が10日、小中学校時代に同級生から暴行や悪口などのいじめを受けたとして、米子署に被害届を提出した。
女性の母親によると、小学4年だった2006年から中学3年の昨年5月まで、同級生の男子3人から暴言を浴びたほか、階段から突き落とされて体にあざが残ることもあったという。女性は昨年6月頃から不登校になり、高校には進学しなかった。
米子市教委と中学校の校長はこの日、記者会見し、「母親と連絡を密に取っていたが、いじめの相談はなく、暴行なども把握していない」と説明。同級生らから事情を聞き、事実関係を確認するという。
(2012年8月10日21時35分 読売新聞

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「いじめ」で不登校と被害届 鳥取の少女

小中学校の同級生から階段で突き落とされるなどのいじめを受け不登校になったとして鳥取県米子市の少女(15)が10日、米子署に被害届を提出し、同署は受理した。
少女の母親(39)によると、少女は小学校高学年から中学3年にかけて同級生の3人から、かばんに虫を入れられたり、蹴られたりした。いじめが原因で対人恐怖症やうつ病になり、週に1回通院している。高校には入学していないという。
少女が通っていた中学校の校長は、被害届提出を受け「いじめの相談はなかった。真摯に対応したい」と話した。
(共同)
(2012年8月10日 18時47分 中日新聞)

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「男子から暴行・暴言」 鳥取・15歳女性が被害届
同級生の男子生徒に暴行や暴言などいじめを受けたとして、今春鳥取県米子市の市立中学校を卒業した女性(15)が10日、米子署に被害届を提出した。「いじめが原因で高校に進学できなかった」としている。
女性の母親によると、中学入学直後から、3人の男子生徒に階段から突き落とされたり蹴られたりしたほか、持ち物の楽器を壊されるなどのいじめを受け、体にあざが残ったこともあったという。
女性は、昨年6月から不登校がちになった。女性の母親は「小学校の時から悪口を言われるなどいじめられていた。娘は、いじめに苦しんでうつ状態になった」と訴えている。今年7月下旬、いじめがあったと中学校に伝えたという。
(2012年8月10日16時49分 朝日新聞)

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中学時代のいじめ被害届け出=15歳女性、卒業後もPTSDで通院-鳥取・米子

鳥取県米子市に住む少女(15)が10日、中学校時代に同級生から階段から突き落とされるなどのいじめを受けたとして、県警米子署に被害届を提出した。同署は受理し、暴行容疑などで捜査を始めた。
少女の母親(39)によると、少女は小学4年当時の2006年から中学3年の昨年までの間、男子同級生3人から「死ね」「気持ち悪い」などと日常的に暴言を浴びせかけられたほか、中学入学以降数回にわたって校内の階段から突き落とされるなどのいじめを受けていたという。
少女は昨年6月から中学校に登校するのをやめた。母親によると、心的外傷後ストレス障害(PTSD)との診断を受け、卒業後も進学せずに治療を続けているという。
(2012/08/10-16:49 時事通信)

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かばんに虫、いじめで被害届提出へ

小、中学の同級生から階段で突き落とされるなどのいじめを受け不登校となり、対人恐怖症などになったとして鳥取県米子市の少女(15)が、近く米子署に被害届を提出することを9日明らかにした。同日、市内で取材に応じた。
少女の母親(39)によると、少女は米子市の小学校から中学3年にかけて同級生の3人から、かばんに虫を入れられたり蹴られたりしたという。
母親によると、少女は中学3年生から、対人恐怖症などで通院しており、高校には入学していない。自分のような被害者を出したくないと提出を決めたという。
市教委は「小学校では友達とトラブルがあったと報告を受けているが、中学ではなかったと聞いており、中学に再度調査して報告するよう求めている」としている。(共同)
(2012年8月10日0時3分 日刊スポーツ)


米子市教育委員会(平成24年6月25日時点)

開催場所
米子市役所第2庁舎2階 教育委員会室

委員(敬称略)
矢倉幹治(委員長)、上森英史、小椋美香子、辻谷由美、北尾慶治(教育長)

事務局
平木事務局長兼教育総務課長、下関教育総務課係長、土江学校教育課長、永見次長兼生涯学習課長、岡文化課長、斉木次長兼体育課長、松浦学校給食課長、岡田主査兼教育総務課教育企画室長

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