女性刺傷事件で警部補が保身(嘘)の報告

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元夫による殺人未遂事件、神奈川県伊勢原署の警部補がウソの説明をしていたことが発覚。



被害女性に連絡とウソ 伊勢原切りつけ 警部補の処分検討

神奈川県伊勢原市の路上で五月、近くに住む女性(31)が元夫に刃物で切りつけられ、一時意識不明の重体になった事件で、事件の一カ月前に隠しカメラを積んだ不審な自転車が女性宅前で見つかった際の対応について、県警伊勢原署の男性警部補(49)が県警の内部調査に「防犯指導の電話をかけたが、女性が電話に出なかった」と、うその説明をしていたことが分かった。県警は警部補の処分を検討している。
容体の回復した女性から捜査員が携帯電話の着信履歴を確認、警部補が電話をかけていなかったことが四日に判明した。警部補は「事態の重大さに怖くなり、保身のためうそをついた」と話しているという。
自転車は元夫の貞苅詩門(さだかりしもん)容疑者(32)=殺人未遂容疑で逮捕=が四月、女性の生活状況を知るため探偵業者に依頼して設置。署は自転車の防犯登録番号から、探偵の関与を把握していた。
県警生活安全総務課の森一課長は十一日、会見し「女性に連絡し、探偵の関与を伝えていれば、女性が何らかの予防措置を講じられた可能性があり、結果を重く受け止めている」と謝罪した。
また、自転車が見つかった現場に駆けつけた交番勤務の男性警部補(40)が、女性から「二年前にも実家近くに不審な箱を積んだバイクが止まっていた。(自転車の隠しカメラを覆っている)箱の中身を調べられないか」と相談を受けたのに、署内の報告書に記載していなかったことも分かった。
この警部補は「貞苅容疑者の嫌がらせは六年ほど前にやんでおり、女性の不安の訴えは矛盾すると思った」と説明しているという。
(2013年6月12日 朝刊 東京新聞)

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女性殺人未遂、不審情報放置の警部補が虚偽報告

神奈川県伊勢原市の路上で5月、病院職員の女性(31)が刃物で切りつけられた事件で、伊勢原署員が、事件約1か月前に女性宅付近で見つかった不審な自転車の所有者情報を事実上放置し、女性側に伝えようとした事実がないのに、「電話がつながらなかった」と県警に虚偽報告していたことが分かった。
県警が11日、発表した。所有者は探偵関係者で、県警は「女性に連絡していれば予防措置を取れた可能性があり、重く受け止めている」としている。
この事件では、女性の元夫の塾経営者貞苅詩門(さだかりしもん)容疑者(32)(埼玉県所沢市)が殺人未遂容疑で逮捕されている。女性は貞苅容疑者からの家庭内暴力(DV)から逃れるため、住居を転々としていた。
県警幹部によると、事件約1か月前の4月20日、女性は伊勢原署に「不審な自転車がある。荷台の収納ボックスにカメラのレンズのようなものが見える」と通報。同署は自転車の防犯登録などから所有者を探偵関係者と特定したが、DVを担当する生活安全課の男性警部補(49)は女性に連絡しなかった。
警部補は事件後、県警に「女性の携帯電話に1度電話したがつながらなかった。着信履歴を残したので、折り返しの電話を待っていた」などと虚偽報告。県警は5月、この報告に基づき、報道機関に経緯を説明していた。
(2013年6月12日08時57分 読売新聞

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(2013/6/12 とくダネ!)

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・小林悠「『…一度も女性に連絡してなかった』というんです。これは女性の意識が戻ったことで分かったということなんですが、何故こんなウソをついたのか?『事件の発生直後、事態の重大性に怖くなって、思わずウソを言った』と49才の男性警部補は話ているということです」
・みの「片山さん…この警察官が、何を考えてたか私はわかりませんけども、市民の安全や命を守るって本道から外れてますな、これは。」
・片山善博「そうなんですね。真実を調査するということよりも、自分の保身の方が先にたってる、その場しのぎで。これね、神奈川県警って、色々あるじゃないですか。誤認逮捕だとか自白強要とか。で私ねぇ、組織の体質ってものを、やはり見直さないとと思うんですね。神奈川県警の一番経営者・責任者は公安委員会の委員なんですよ。この人たちがね、自分のところの県警本部の組織体質を改めるようにやらなきゃいけない。そのために公安委員会はあるんです。…あんまり機能してないですね。」
(2013/6/12 みのもんたの朝ズバッ!)

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勢原署員がうその報告、被害女性に連絡せず、元夫の殺人未遂事件/神奈川

伊勢原市内で30代の女性が5月、元夫(32)に切り付けられた殺人未遂事件で、女性宅近くで事件約1カ月前に発見された不審な自転車をめぐり、伊勢原署生活安全課の男性警部補(49)が、所有者が探偵業者の可能性があることを女性に連絡しなかったことが11日、県警への取材で分かった。事件発生後、警部補は「(女性に)電話をかけたが、出なかった」とうその報告をしていた。理由を「保身のためだった」としており、県警は近く、女性に謝罪する。
また自転車発見時、女性が同署地域課の男性警部補(40)らに「2年ほど前にも不審なバイクがあった」と説明したが、警部補は「関連性はない」と判断、上司に報告していなかったことも判明した。
昨年11月に逗子市内で発生したストーカー殺人事件では、女性を殺害した男が事件前、女性に千通超のメールを送信していたが、県警はストーカー規制法の対象外であることを理由に事件化を見送るなどし、同12月に「配慮すべきだった」と総括。今回、ドメスティックバイオレンス(DV=配偶者らからの暴力)でも初動対応の不備が明らかとなり、県警の危機意識の低さがあらためて浮き彫りになった。
県警によると、生安課の警部補は事件発生後、「自転車の所有者に連絡を試みた女性の携帯電話に電話したが出なかった」と説明。だが実際はどちらにも一度も連絡を取っていなかった。警部補は「伊勢原署の着信履歴が残ることから、(女性からの)折り返しの着信を待つことにした」とも話したが、女性の携帯電話に着信記録がなかったことから、うそが発覚した。
警部補は「切迫性がないと判断し、そのうち連絡しようと思っていたが、(事件後)事態の重大性に怖くなり、思わず『電話した』と報告してしまった」と釈明。「保身のためだった」とも話している。
一方、地域課の男性警部補は女性の通報で女性巡査(24)と現場に急行。女性から、元夫から嫌がらせを受けていたことなどを打ち明けられた。女性は「2年ほど前に実家の敷地内に、ボックスが取り付けられたバイクが置いてあった」とも説明。だが上司への報告書を作成した際、女性が2006年にシェルター(保護施設)へ避難後、嫌がらせがなくなったと話したことから、警部補は「理屈に合わない」と今回の自転車と関連はないと判断、記載しなかった。
また、女性は「自転車の収納ボックスの中身を確認したい」と求めたが、警部補らは応じなかった。理由について、県警は「鍵が掛かっており、所有者の許可なく破壊することは難しい」と説明している。
県警は近く女性に謝罪するとともに、処分について「関係部署が厳正に調査し、適切に対処するものと考える」とした。
事件は5月21日朝に発生。県警は23日、元夫で塾経営貞苅詩門容疑者(32)を殺人未遂容疑で逮捕した。

◆重く受け止める、県警
今回の事態を受け、県警は「女性に伝えることができていれば、女性は予防措置を講じることができた可能性がある」との認識を示し、「今回のような結果になってしまったことを重く受け止めている」とコメント。また、警部補のうその報告については「あってはならない行為であり、女性におわびし、訂正させていただきたい」としている。
また、伊勢原署の荒牧康和署長は「今回の事案を重く受け止めている。今後、署員一丸となって再発防止を図り、信頼回復に努める」とのコメントを出した。
(2013年6月12日 神奈川新聞

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神奈川県警の警部補 連絡を失念 元夫の殺人未遂で上司にうそ報告

神奈川県伊勢原市で5月、女性(31)が元夫に刃物で切り付けられ重傷を負った事件で、県警は11日、伊勢原署の男性警部補(49)が実際はしていないのに「(事件前に)女性に注意喚起の電話をしたが、出なかった」と、上司にうその報告をしていたことを明らかにした。県警は初動対応の不備を認め、近く女性に謝罪する。
県警によると、女性は事件前、ドメスティックバイオレンス(DV)を受けて離婚した元夫の塾経営貞苅詩門容疑者(32)から身を隠し、同署などに相談していた。
4月20日に自宅前でカメラ付きの不審な自転車が見つかり、同署が調べたところ探偵事務所に勤める人物の自転車と判明したが、警部補は女性に連絡していなかった。
警部補はDV事件などを担当する生活安全課に所属。元夫が関与している可能性があったが、女性への連絡を失念し「重大な失敗をして、うそをついてしまった」と話している。事件後、県警が女性に確認し発覚した。
女性は5月21日、貞苅容疑者に首などを刃物で切られ重傷を負った。県警は同23日、殺人未遂の疑いで貞苅容疑者を逮捕した。
(2013年6月12日 06:00 スポーツニッポン)

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「女性に注意喚起の電話」警部補が上司にうそ 元夫の殺人未遂

神奈川県伊勢原市で5月、女性(31)が元夫に刃物で切り付けられ重傷を負った事件で、県警は11日、伊勢原署の男性警部補(49)が実際はしていないのに「(事件前に)女性に注意喚起の電話をしたが、出なかった」と上司にうその報告をしていたことを明らかにした。県警は初動対応の不備を認め、近く女性に謝罪する。
県警によると、女性は事件前、ドメスティックバイオレンス(DV)を受けて離婚した元夫の塾経営、貞苅詩門容疑者(32)から身を隠し、同署などに相談していた。
4月20日に自宅前でカメラ付きの不審な自転車が見つかり、同署が調べたところ探偵事務所に勤める人物の自転車と判明したが、警部補は女性に連絡していなかった。
警部補はDV事件などを担当する生活安全課に所属。元夫が関与している可能性があったが、女性への連絡を失念し「重大な失敗をして、うそをついてしまった」と話している。〔共同〕
(2013/6/12 1:22 日本経済新聞)

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警部補が虚偽報告 神奈川・伊勢原の女性切りつけ事件
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逮捕された貞苅詩門容疑者=5月23日、神奈川県警伊勢原署

神奈川県伊勢原市で女性(31)が元夫の貞苅(さだかり)詩門(しもん)容疑者(32)=殺人未遂容疑で逮捕=に刃物で切られ重傷を負った事件で、県警は11日、事件前に女性から不審な自転車の相談を受けていた伊勢原署生活安全課の男性警部補(49)が県警の聴取に虚偽報告していたと明らかにした。
県警によると、女性から4月20日に「カメラがついた自転車がある」と通報があり、同課の調べで探偵が設置したことが判明。警部補は当初、「被害者(の女性)と(探偵事務所に勤務する)所有者に電話をしたが、つながらなかった」と説明していたが、実際にはいずれにも電話していなかった。警部補は「事態の重大性に怖くなり思わず嘘をついた」と話したという。
県警は「探偵が関係していることを伝えていれば予防措置を講じることができた可能性があり、重く受け止めている」とし今後、女性に説明、謝罪する。
(2013.6.11 20:52 MSN産経ニュース)



元夫に殺人未遂で逮捕状 神奈川の女性切りつけ容疑

神奈川県伊勢原市の路上で21日朝、女性(31)が刃物で切りつけられ、意識不明の重体となる事件があり、県警は22日、殺人未遂容疑で元夫で埼玉県所沢市の職業不詳の男(32)の逮捕状を取った。男は事件後、神奈川県秦野市内で交通事故を起こして入院。県警は男の回復を待って逮捕する。
事件は伊勢原市の路上で、21日午前8時5分ごろ発生。同市内に住む病院職員の女性が男に刃物で首や顔などを切りつけられた。
県警によると、女性から4月20日に「不審な自転車がある」と通報があり、伊勢原署員が女性のアパート敷地内で、カメラのようなものが入った箱が取り付けられた自転車を発見。その際、女性は「6年くらい前に離婚した夫から嫌がらせを受けていた」と話したが、自転車の所有者と連絡が取れず、捜査を打ち切ったという。県警は元夫が第三者に依頼して女性の行動を調べていた可能性もあるとみて調べを進める。
女性は平成17年、母親にDV被害を訴え、18年に夫と暮らしていた埼玉県から相模原市に転居。その後、県警相模原南署にDV被害を相談し、元夫は同年1月から約1年間、横浜地裁相模原支部から接近などを禁じる保護命令を受けていた。
女性は同年8月、DV被害者を保護する「シェルター」に入居。相模原市からシェルターに送られた書類には「元夫から執拗で病的な嫌がらせを受けている」と記されていた。女性は21年10月にシェルターを出て伊勢原市に転居。住民票の閲覧制限を申請し、小学1年の長男(6)は学校で偽名を名乗っていた。
(2013.5.22 21:51 MSN産経ニュース)




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